岡崎欠場のレスターが2点のリードを守れず、敵地で痛恨のドロー《プレミアリーグ》2017.04.16 01:21 Sun

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Getty Images
▽レスター・シティは15日、プレミアリーグ第33節でクリスタル・パレスと対戦し、2-2の引き分けに終わった。レスターの日本代表FW岡崎慎司はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

▽前節エバートンとの壮絶な打ち合いを演じ、6試合ぶりの敗戦を喫した11位レスター(勝ち点36)が、16位クリスタル・パレス(勝ち点34)の本拠地セルハースト・パークに乗り込んだ一戦。ミッドウィークにチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのアトレティコ・マドリー戦(0-1)を行ったレスターは、その試合からスタメンを2選手変更。岡崎とドリンクウォーターに代えてウジョアとアンディ・キングがスタメンに並んだ。

▽冬の移籍騒動後初スタメンとなったウジョアとヴァーディを前線に据えた[4-4-2]で試合に臨んだレスターは、開始早々の6分に試合を動かす。相手陣内でスローインを獲得すると、フックスのロングスローをゴール前で競り合ったフートが頭でゴール右に流し込んだ。

▽幸先よく先制したレスターだが、12分にクリスタル・パレスの反撃に遭う。ロングボールをボックス内で競り合ったベンテケが落とすと、ベナルアンのクリアミスをボックス中央のザハがダイレクトシュート。さらに17分には、ロングパスからベンテケに決定機を許すも、GKシュマイケルが冷静なポジショニングで相手のシュートをセーフティに処理した。

▽ハーフタイムにかけて膠着状態が続く中、クリスタル・パレスに決定機。40分、ウォードのスルーパスをボックス右で受けたタウンゼントが縦に仕掛けシュート。このシュートはフートのブロックに阻まれた。

▽後半に入ると、ここまでやや劣勢だったレスターがワンチャンスをモノにする。52分、自陣のCKからロングカウンターを仕掛けると、マフレズのスルーパスに抜け出したヴァーディがボックス内まで侵攻。切り返しで相手のマークを振り切ると、左足のシュートをゴール左に流し込んだ。

▽リードを広げたレスターだったが、クリスタル・パレスに一瞬の隙を突かれる。54分、右クロスの流れ球をボックス左で受けたシュラップがシュート。ブロックに入ったシンプソンに当たったボールがゴール前に転がると、最後はキャバイエがゴール中央にシュートを突き刺した。

▽1点を返されて浮足立つレスターは、攻守において安定性に欠ける。すると70分、左サイドから仕掛けたタウンゼントのクロスをゴール前のベンテケにヘディングで流し込まれ、同点とされる。

▽その後、グレイやチルウェルを投入して追加点を狙ったレスターだったが、試合はそのまま終了。2点のリードを守り切れず勝ち点3を逃したレスターは、逆転突破を狙うアトレティコとのCL準々決勝2ndレグへ不安を残す結果となった。

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