大分、後藤の2試合連続弾で3試合ぶりの勝利! 金沢は連勝が2でストップ《J2》
2017.04.15 17:01 Sat
▽明治安田生命J2リーグ第8節の大分トリニータvsツエーゲン金沢が15日に大分銀行ドームで行われ、1-0でホームの大分が勝利した。
▽第7節を終えて、3勝3敗1分で9位につける大分と、2勝3敗2分で16位につける金沢の一戦。2シーズンぶりに対峙した両者の試合は、ホームの大分が先制攻撃を仕掛ける。
▽4分、ボックス手前で縦パスを受けた後藤が右足でシュート。さらに10分、鈴木惇の右CKを三平が頭で合わせるも、2度のシュートをGK白井に阻まれる。
▽序盤から試合のペースを握る大分は19分に鈴木惇の直接FK、23分にはカウンターから三平が金沢ゴールを脅かすも、決め切ることができない。
▽一方の金沢は、大分の好守に苦しめられて攻勢に転じることがないものの、守備陣が踏ん張りを見せてゴールレスで試合を折り返す。
▽金沢に自陣への侵攻を許した大分だったが、その後は落ち着きを取り戻す。すると、リズムを取り戻した大分が待望の先制点を奪う。75分、鈴木惇が最終ラインからゴール前にロングフィードを送ると、小手川がゴール前右に頭で落とす。これに走り込んだ後藤が頭で押し込んだ。
▽先制した大分は80分にも決定機。ボックス左手前から小手川がボックス左にスルーパス。抜け出した國分がループシュートを放つと、GK白井を越えるも作田にクリアされる。追加点は奪えなかったものの、終始攻め続けた大分が1-0で勝利し3試合ぶりの白星を飾った。一方の金沢は連勝が「2」でストップした。
▽第7節を終えて、3勝3敗1分で9位につける大分と、2勝3敗2分で16位につける金沢の一戦。2シーズンぶりに対峙した両者の試合は、ホームの大分が先制攻撃を仕掛ける。
▽序盤から試合のペースを握る大分は19分に鈴木惇の直接FK、23分にはカウンターから三平が金沢ゴールを脅かすも、決め切ることができない。
▽一方の金沢は、大分の好守に苦しめられて攻勢に転じることがないものの、守備陣が踏ん張りを見せてゴールレスで試合を折り返す。
▽後半に入ると、劣勢だった金沢が反撃を見せる。52分、左サイドを突破した中美がクロスを供給。ゴール前に走り込んだ大槻が右足で合わせるも、ミートすることができない。
▽金沢に自陣への侵攻を許した大分だったが、その後は落ち着きを取り戻す。すると、リズムを取り戻した大分が待望の先制点を奪う。75分、鈴木惇が最終ラインからゴール前にロングフィードを送ると、小手川がゴール前右に頭で落とす。これに走り込んだ後藤が頭で押し込んだ。
▽先制した大分は80分にも決定機。ボックス左手前から小手川がボックス左にスルーパス。抜け出した國分がループシュートを放つと、GK白井を越えるも作田にクリアされる。追加点は奪えなかったものの、終始攻め続けた大分が1-0で勝利し3試合ぶりの白星を飾った。一方の金沢は連勝が「2」でストップした。
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