バルサが3試合出場停止処分を受けたネイマールの“クラシコ”起用に向けて動く
2017.04.15 11:22 Sat
▽バルセロナは、マラガ戦で退場し、3試合の出場停止処分を下されたブラジル代表FWネイマールに関して、レアル・マドリーとの“エル・クラシコ”に出場できるように動くようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
▽バルセロナは、ネイマールの処分軽減のために異議申し立てが可能だが、来週までは行わない模様。異議申し立ては失敗すると見られているが、バルサはスポーツ仲裁裁判所(CAS)に行くとのこと。異議申し立てのために臨時で2試合の出場停止処分を解除してもらう要請を出すようだ。
▽ネイマールは15日に行われるリーガエスパニョーラ第32節のレアル・ソシエダ戦は出場停止となるものの、これが認められれば、23日に行われるマドリーとの“エル・クラシコ”には出場できる見通しだ。果たしてどのような結果が待っているだろうか。
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▽ネイマールは8日に行われたリーガエスパニョーラ第31節のマラガ戦(0-2でバルセロナが敗戦)に先発出場。しかし、65分に2枚目のイエローカードを受けて退場処分を受けた。この判定を不服としたネイマールは、ピッチから退場する際にトンネル内で第4審判に対し、皮肉っぽく拍手を送ったという。▽ネイマールは15日に行われるリーガエスパニョーラ第32節のレアル・ソシエダ戦は出場停止となるものの、これが認められれば、23日に行われるマドリーとの“エル・クラシコ”には出場できる見通しだ。果たしてどのような結果が待っているだろうか。
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