ナポリがインシーニェと2022年まで契約延長か? 代理人が合意と主張
2017.04.15 10:22 Sat
▽ナポリがイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェ(25)との契約延長に大きく近づいているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト」などイタリアの複数メディアが報じた。
▽インシーニェとナポリの契約は2019年6月30日までとなっており、新契約締結の交渉が進められていたものの、インシーニェ側がナポリからのオファーを拒否したとも報じられていた。
▽しかし、ここに来て交渉が進展。インシーニェの代理人が2022年6月30日までの契約を締結したと主張しているようだ。なお、契約条件は変わらないものの、シーズンごとに給料が400万ユーロ(約4億6000万円)増加するものとなるようだ。さらに、契約内には契約解除条項が含まれていないとのこと。これにより、他クラブへの移籍のハードルが上がることとなる。
▽ナポリ側は、ユベントスに移籍したアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの9000万ユーロ(約103億7700万円)よりも高い1億ユーロ(約115億3000万円)の契約解除条項を含めたかったとのことだが、どうやらそれは含まれなかったようだ。
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▽ナポリの下部組織出身のインシーニェは、今シーズンの公式戦42試合に出場し16得点10アシストとキャリアハイを更新中。リバプールなど複数クラブが獲得に動くと報じられていた。▽しかし、ここに来て交渉が進展。インシーニェの代理人が2022年6月30日までの契約を締結したと主張しているようだ。なお、契約条件は変わらないものの、シーズンごとに給料が400万ユーロ(約4億6000万円)増加するものとなるようだ。さらに、契約内には契約解除条項が含まれていないとのこと。これにより、他クラブへの移籍のハードルが上がることとなる。
▽ナポリ側は、ユベントスに移籍したアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの9000万ユーロ(約103億7700万円)よりも高い1億ユーロ(約115億3000万円)の契約解除条項を含めたかったとのことだが、どうやらそれは含まれなかったようだ。
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