ダメ押しの3点目を奪ったキエッリーニ「最高の夜」、噛みつかれたスアレスとの再会にも言及
2017.04.12 09:57 Wed
▽ユベントスのイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのバルセロナ戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽ホームにバルセロナを迎えたユベントスは、前半にディバラの2ゴールでリードする。迎えた55分、CKの流れからキエッリーニのヘディングシュートが決まって、3-0と快勝した。
▽試合を振り返ったキエッリーニは、バルセロナに完勝できたことに満足感を示した。一方でカンプ・ノウで行われる2ndレグに向けて気を引き締めている。
「素晴らしい夜だ。世界で最高のチームの1つに素晴らしい結果を残せたんだ。ただ、この戦いがまだ終わっていないことは誰もがわかっている。カンプ・ノウでも難しい戦いになるだろうね。ただ、僕たちは自分らの強い部分と弱い部分を知っている。そして次は逆転の専門家と対戦だ。今日のように集中して戦わなければいけないね」
▽キエッリーニは2014年のブラジル・ワールドカップのウルグアイ代表戦でスアレスに噛みつき行為をされていた。それ以来の再開となった、この試合について次のようにコメントしている。
▽先日、トリノ大学の経営学修士を修得したキエッリーニは「バルサ戦とどちらが難しかったか? 2つは異なるものだよ。フットボールは今の僕の仕事なんだ。そして僕の人生でもある。でも人生は旅行だとも思う。だから僕にとってはいろいろな意味のあるものなんだ」と語っている。
▽ホームにバルセロナを迎えたユベントスは、前半にディバラの2ゴールでリードする。迎えた55分、CKの流れからキエッリーニのヘディングシュートが決まって、3-0と快勝した。
「素晴らしい夜だ。世界で最高のチームの1つに素晴らしい結果を残せたんだ。ただ、この戦いがまだ終わっていないことは誰もがわかっている。カンプ・ノウでも難しい戦いになるだろうね。ただ、僕たちは自分らの強い部分と弱い部分を知っている。そして次は逆転の専門家と対戦だ。今日のように集中して戦わなければいけないね」
▽キエッリーニは2014年のブラジル・ワールドカップのウルグアイ代表戦でスアレスに噛みつき行為をされていた。それ以来の再開となった、この試合について次のようにコメントしている。
「スアレスは偉大なプレーヤーだ。そしてもうその話を聞かなくなってきた今、彼と再会できた。お互いに信頼しているよ」
▽先日、トリノ大学の経営学修士を修得したキエッリーニは「バルサ戦とどちらが難しかったか? 2つは異なるものだよ。フットボールは今の僕の仕事なんだ。そして僕の人生でもある。でも人生は旅行だとも思う。だから僕にとってはいろいろな意味のあるものなんだ」と語っている。
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