ロッシにキャリア3度目の悲劇…前十字じん帯断裂で半年以上の離脱に
2017.04.10 22:35 Mon
▽セルタは10日、元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシが左ヒザ前十字じん帯断裂と診断されたことを発表した。今後、手術を受ける同選手の離脱期間は、6カ月以上となる。
▽今シーズン、フィオレンティーナから1年間のレンタル移籍でセルタに加入したロッシは、ここまで公式戦30試合に出場し、6ゴールを記録していた。
▽なお、ビジャレアル時代に2度前十字じん帯断裂の重傷を負ったロッシだが、そのときはいずれも右ヒザのケガだった。そして、今回は左ヒザに新たな重傷を負うことになった。
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▽ロッシは、9日に行われたリーガエスパニョーラ第31節のエイバル戦に先発出場するも、前半半ばに左ヒザを負傷していた。そして、翌日に行われた精密検査の結果、左ヒザ前十字じん帯断裂と診断された。▽なお、ビジャレアル時代に2度前十字じん帯断裂の重傷を負ったロッシだが、そのときはいずれも右ヒザのケガだった。そして、今回は左ヒザに新たな重傷を負うことになった。
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