負傷交代のレヴァンドフスキ、大事に至らず「悪い状態じゃない」
2017.04.09 11:15 Sun
▽バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが8日に行われたブンデスリーガ第28節のドルトムント戦で負傷交代した。しかし、大事には至らなかったようだ。クラブの公式サイトが伝えている。
▽12日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのレアル・マドリー戦への出場が危ぶまれたが、インタビューに応じたレヴァンドフスキは軽傷をアピールした。
「(負傷した右肩は)それほど悪い状態じゃない。リスクを冒したくはなかったし、12日(のレアル・マドリー戦)に向けて良い準備をするつもりだよ」
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▽レヴァンドフスキは、古巣ドルトムント戦に1トップの位置で先発。10分、68分にゴールを挙げる活躍を見せたが、ドルトムントのGKロマン・ビュルキとの交錯時に肩を痛め、負傷交代を余儀なくされていた。「(負傷した右肩は)それほど悪い状態じゃない。リスクを冒したくはなかったし、12日(のレアル・マドリー戦)に向けて良い準備をするつもりだよ」
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