レーティング:バイエルン 4-1 ドルトムント《ブンデスリーガ》
2017.04.09 03:29 Sun
▽ブンデスリーガ第28節バイエルンvsドルトムントが8日にアリアンツ・アレーナで行われ、4-1でバイエルンが圧勝した。ドルトムントのMF香川真司は負傷のため欠場している。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
26 ウルライヒ 6.0
防げるシュートをしっかり止める
DF
21 ラーム 6.5
タイミングの良いオーバーラップでロッベンをサポート。先制点もアシストした
8 ハビ・マルティネス 6.0
身体を投げ出してのタックルもあった
17 J・ボアテング 5.5
危なげない対応を続ける
攻守に隙なし
MF
10 ロッベン 7.0
カットインからのシュートで再三ゴールへ迫り、3点目を奪った
14 シャビ・アロンソ 6.0
攻守のバランスを取る
6 チアゴ 5.5
先制点の起点となったが、全体的にはインパクトに欠けた
23 ビダル 5.5
中途半端なクリアミスから失点に関与も身体を張ったプレーもあった
7 リベリ 6.5
先制点を奪取。3点目の起点に
FW
9 レヴァンドフスキ 7.0
代名詞となりつつある直接FKで追加点を奪い、PKでドッペルパック
監督
アンチェロッティ 6.5
ノイアーとミュラーを欠く中、ライバル相手に完勝。シーズン終盤に向けて最高のチーム状態となっている
▽ドルトムント採点
38 ビュルキ 5.0
PK献上含む4失点
DF
28 ギンター 5.0
先発のチャンスを生かすには至らず
25 パパスタソプーロス 5.0
守備を統率できず
5 バルトラ 5.0
ロッベンに対応できなかった
MF
30 パスラック 5.0
リベリに翻弄された
27 カストロ 5.0
守備に忙殺された
(→ローデ 5.0)
カストロ同様、守備に追われた
13 ラファエウ・ゲレイロ 6.5
ドルトムントの中で唯一気を吐いていた
(→メリノ -)
29 シュメルツァー 5.0
ロッベンに引っ張られて守備に追われる
FW
7 O・デンベレ 5.0
壁に入っていた際に避けて失点に関与。攻撃面でもアタッキングサードでのプレー精度を欠いていた
(→エムレ・モル 5.0)
見せ場を作れず
17 オーバメヤン 5.0
何度かあった決定機を生かせず
22 プリシッチ 5.0
ほとんどボールに触れず
監督
トゥヘル 5.0
ケガ人の影響もあった成す術なく完敗
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ロッベン(バイエルン)
▽わかっていても止められないカットインからのシュートでダメ押しの3点目を奪った。試合を通して最もドルトムントの脅威となっていた。
バイエルン 4-1 ドルトムント
【バイエルン】
リベリ(前4)
レヴァンドフスキ(前10)
ロッベン(後4)
レヴァンドフスキ(後23[PK])
【ドルトムント】
ラファエウ・ゲレイロ(前20)
PR
▽バイエルン採点(C)CWS Brains,LTD.
GK26 ウルライヒ 6.0
防げるシュートをしっかり止める
21 ラーム 6.5
タイミングの良いオーバーラップでロッベンをサポート。先制点もアシストした
8 ハビ・マルティネス 6.0
身体を投げ出してのタックルもあった
17 J・ボアテング 5.5
危なげない対応を続ける
27 アラバ 5.5
攻守に隙なし
MF
10 ロッベン 7.0
カットインからのシュートで再三ゴールへ迫り、3点目を奪った
14 シャビ・アロンソ 6.0
攻守のバランスを取る
6 チアゴ 5.5
先制点の起点となったが、全体的にはインパクトに欠けた
23 ビダル 5.5
中途半端なクリアミスから失点に関与も身体を張ったプレーもあった
7 リベリ 6.5
先制点を奪取。3点目の起点に
FW
9 レヴァンドフスキ 7.0
代名詞となりつつある直接FKで追加点を奪い、PKでドッペルパック
監督
アンチェロッティ 6.5
ノイアーとミュラーを欠く中、ライバル相手に完勝。シーズン終盤に向けて最高のチーム状態となっている
▽ドルトムント採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK38 ビュルキ 5.0
PK献上含む4失点
DF
28 ギンター 5.0
先発のチャンスを生かすには至らず
25 パパスタソプーロス 5.0
守備を統率できず
5 バルトラ 5.0
ロッベンに対応できなかった
MF
30 パスラック 5.0
リベリに翻弄された
27 カストロ 5.0
守備に忙殺された
(→ローデ 5.0)
カストロ同様、守備に追われた
13 ラファエウ・ゲレイロ 6.5
ドルトムントの中で唯一気を吐いていた
(→メリノ -)
29 シュメルツァー 5.0
ロッベンに引っ張られて守備に追われる
FW
7 O・デンベレ 5.0
壁に入っていた際に避けて失点に関与。攻撃面でもアタッキングサードでのプレー精度を欠いていた
(→エムレ・モル 5.0)
見せ場を作れず
17 オーバメヤン 5.0
何度かあった決定機を生かせず
22 プリシッチ 5.0
ほとんどボールに触れず
監督
トゥヘル 5.0
ケガ人の影響もあった成す術なく完敗
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ロッベン(バイエルン)
▽わかっていても止められないカットインからのシュートでダメ押しの3点目を奪った。試合を通して最もドルトムントの脅威となっていた。
バイエルン 4-1 ドルトムント
【バイエルン】
リベリ(前4)
レヴァンドフスキ(前10)
ロッベン(後4)
レヴァンドフスキ(後23[PK])
【ドルトムント】
ラファエウ・ゲレイロ(前20)
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