解任も噂されたアルゼンチン代表のバウサ監督は続投か
2017.04.07 15:47 Fri
▽アルゼンチンサッカー協会(AFA)は6日、アルゼンチン代表で指揮を執るエドガルド・バウサ監督(59)に関し、去就は保留となることを発表した。
▽2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)出場を目指し、南米予選を戦っているアルゼンチンだが、現在5位と出場権を得られない順位に位置し、苦しい戦いが続いている。
▽また、副審への暴言によりバルセロナのFWリオネル・メッシが4試合の出場停止処分を受けるなど、厳しい状況は重なり、先日はセビージャのホルヘ・サンパオリ監督を招へいするのではないかとの報道も出ていた。
▽しかし、6日にAFAのクラウディオ・タピア会長がコメント。バウサ監督への信頼を示した。
「彼は今のナショナルチームを率いる監督だ。契約も残っている」
「バウサはとても良い。私は他の誰も考えられない。AFAの会長だよ。契約している監督がここにいるんだ」
▽アルゼンチン代表は、6月にオーストラリアでブラジル代表との国際親善試合を戦い、8月と9月にウルグアイ代表、ベネズエラ代表とのW杯予選を控えている。
▽2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)出場を目指し、南米予選を戦っているアルゼンチンだが、現在5位と出場権を得られない順位に位置し、苦しい戦いが続いている。
▽しかし、6日にAFAのクラウディオ・タピア会長がコメント。バウサ監督への信頼を示した。
「彼は今のナショナルチームを率いる監督だ。契約も残っている」
「我々は仕事を続けなければいけないし、お互いを理解しあわなければいけない」
「バウサはとても良い。私は他の誰も考えられない。AFAの会長だよ。契約している監督がここにいるんだ」
▽アルゼンチン代表は、6月にオーストラリアでブラジル代表との国際親善試合を戦い、8月と9月にウルグアイ代表、ベネズエラ代表とのW杯予選を控えている。
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