レーティング:チェルシー 2-1 マンチェスター・シティ《プレミアリーグ》
2017.04.06 06:46 Thu
▽プレミアリーグ第31節、チェルシーvsマンチェスター・シティが5日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが2-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
痛恨のキックミスで失点に関与も、以降は安定したセーブでミスを取り返した
DF
5 ズマ 5.5
今季初先発も試合勘やコンディションの影響か、前半のみの出場に
(→マティッチ 5.5)
中盤で身体を張り、カンテと共にフィルター役を完遂
30 D・ルイス 6.0
空中戦で強さを発揮するなど、相手の強力攻撃陣を封じた
自身の弱点を意識した堅実なプレーで最少失点で乗り切った
MF
28 アスピリクエタ 6.5
右ウイングバックで先制点をアシスト。3バックの位置に戻った後半は守備で存在感を放った
4 セスク 6.0
要所で精度の高いプレーを披露し、攻守に及第点以上の出来
(→ウィリアン -)
7 カンテ 6.0
やや疲労を窺わせる場面もあったが、危険な場面ではきっちりチームを助けた
3 マルコス・アロンソ 6.0
攻撃参加はいつもほど多くなかったが、守備では周囲との良い連係から安定を与えた
FW
11 ペドロ 6.5
PKを奪取するなど、キレ味鋭い仕掛けで存在感。後半はウイングバックで守備にも貢献
19 ジエゴ・コスタ 5.5
攻守に最低限のタスクはこなしたが、エースストライカーとしてはやや物足りず
10 アザール 6.5
幸運にも恵まれたが、チームを勝利に導く2ゴールを奪取
(→ロフタス=チーク -)
監督
コンテ 6.5
後半頭のマティッチ投入でうまく試合を落ち着け、終わってみれば危なげない内容だった
▽マンチェスター・シティ採点
13 カバジェロ 5.0
惜しいPKストップもあったが、1失点目に繋がるミスは痛かった…
DF
15 ヘスス・ナバス 6.0
2戦連続の右サイドバックで上々のプレーを見せた
24 ストーンズ 6.0
守備では粘り強さを見せたが、後半にあった2度のセットプレーのチャンスを生かしたかった
4 コンパニ 6.0
試合勘のなさを窺わせる対応もあったが、豊富な経験を生かして要所を締めた
22 クリシ 5.5
堅実に守備をこなしたが、攻撃面の貢献がもう少しほしかった
MF
17 デ・ブライネ 5.5
プレースキックなど幾つか見せ場はあったが、決定的な仕事はできず
(→スターリング -)
25 フェルナンジーニョ 5.5
軽い対応から痛恨のPK献上。ただ、それ以外は攻守に利いていた
21 シルバ 6.5
ボールのオン・オフに限らず、質の高いプレーでチャンスを演出
18 デルフ 6.0
今季リーグ戦初先発も攻守に安定したプレーを見せた
19 L・ザネ 5.5
同点直後の決定機を逸するなど、好調ぶりは鳴りを潜めた
(→ノリート -)
FW
10 アグエロ 6.5
同点ゴールを決めるなど、キレ味鋭い仕掛けでチームをけん引
監督
グアルディオラ 5.5
過密日程の中、決して悪くない出来だったが、自身の監督キャリアで初のシーズンダブルを喫す…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
アザール(チェルシー)
▽攻守に貢献度が高かったアスピリクエタの活躍も見事だったが、試合を決める働きを見せたブルーズのエースをMOMに選出。ビッグマッチでさすがの存在感だった。
チェルシー 2-1 マンチェスター・シティ
【チェルシー】
アザール(前10)
アザール(前35)
【マンチェスター・シティ】
アグエロ(前26)
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▽チェルシー採点GK
(C)CWS Brains,LTD.
13 クルトワ 5.5痛恨のキックミスで失点に関与も、以降は安定したセーブでミスを取り返した
5 ズマ 5.5
今季初先発も試合勘やコンディションの影響か、前半のみの出場に
(→マティッチ 5.5)
中盤で身体を張り、カンテと共にフィルター役を完遂
30 D・ルイス 6.0
空中戦で強さを発揮するなど、相手の強力攻撃陣を封じた
24 ケイヒル 6.0
自身の弱点を意識した堅実なプレーで最少失点で乗り切った
MF
28 アスピリクエタ 6.5
右ウイングバックで先制点をアシスト。3バックの位置に戻った後半は守備で存在感を放った
4 セスク 6.0
要所で精度の高いプレーを披露し、攻守に及第点以上の出来
(→ウィリアン -)
7 カンテ 6.0
やや疲労を窺わせる場面もあったが、危険な場面ではきっちりチームを助けた
3 マルコス・アロンソ 6.0
攻撃参加はいつもほど多くなかったが、守備では周囲との良い連係から安定を与えた
FW
11 ペドロ 6.5
PKを奪取するなど、キレ味鋭い仕掛けで存在感。後半はウイングバックで守備にも貢献
19 ジエゴ・コスタ 5.5
攻守に最低限のタスクはこなしたが、エースストライカーとしてはやや物足りず
10 アザール 6.5
幸運にも恵まれたが、チームを勝利に導く2ゴールを奪取
(→ロフタス=チーク -)
監督
コンテ 6.5
後半頭のマティッチ投入でうまく試合を落ち着け、終わってみれば危なげない内容だった
▽マンチェスター・シティ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK13 カバジェロ 5.0
惜しいPKストップもあったが、1失点目に繋がるミスは痛かった…
DF
15 ヘスス・ナバス 6.0
2戦連続の右サイドバックで上々のプレーを見せた
24 ストーンズ 6.0
守備では粘り強さを見せたが、後半にあった2度のセットプレーのチャンスを生かしたかった
4 コンパニ 6.0
試合勘のなさを窺わせる対応もあったが、豊富な経験を生かして要所を締めた
22 クリシ 5.5
堅実に守備をこなしたが、攻撃面の貢献がもう少しほしかった
MF
17 デ・ブライネ 5.5
プレースキックなど幾つか見せ場はあったが、決定的な仕事はできず
(→スターリング -)
25 フェルナンジーニョ 5.5
軽い対応から痛恨のPK献上。ただ、それ以外は攻守に利いていた
21 シルバ 6.5
ボールのオン・オフに限らず、質の高いプレーでチャンスを演出
18 デルフ 6.0
今季リーグ戦初先発も攻守に安定したプレーを見せた
19 L・ザネ 5.5
同点直後の決定機を逸するなど、好調ぶりは鳴りを潜めた
(→ノリート -)
FW
10 アグエロ 6.5
同点ゴールを決めるなど、キレ味鋭い仕掛けでチームをけん引
監督
グアルディオラ 5.5
過密日程の中、決して悪くない出来だったが、自身の監督キャリアで初のシーズンダブルを喫す…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
アザール(チェルシー)
▽攻守に貢献度が高かったアスピリクエタの活躍も見事だったが、試合を決める働きを見せたブルーズのエースをMOMに選出。ビッグマッチでさすがの存在感だった。
チェルシー 2-1 マンチェスター・シティ
【チェルシー】
アザール(前10)
アザール(前35)
【マンチェスター・シティ】
アグエロ(前26)
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