滅多に見られない珍事?! CKのチャンスが相手FKに変更されたワケは?
2017.04.05 19:31 Wed
▽4日に行われたプレミアリーグ第31節のバーンリーvsストーク・シティで、なかなかお目にかかれないハプニングが起きていた。
▽0-0で迎えた48分、ストークは右CKを獲得する。正確なキックを武器とするアダムがキッカーを務めるためにボールをセット。ボックス内では選手たちが激しくポジションを争う中、突然副審がフラッグを振り、バーンリーにFKが与えられた。
▽なかなか理解が難しい判定だったが、キッカーのアダムがクロスを上げようとした瞬間にスリッピーなピッチに足をとられ転倒。その際に、自身の足でボールに触れていたものの、アダムは位置がズレたボールを手で元の位置に戻し、再びクロスを上げようと助走をとった。
▽何気ないアダムの行動に一瞬見逃しそうになった副審だったが、様子をうかがいながらも主審にアピール。アダムは蹴る素振りを見せたものの、苦笑いをしながらその場を去っていった。
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▽サッカーの試合を観ている方ならば、月日が経っても記憶に残っている印象的なシーンがそれぞれあるものだ。そして、長年に渡って話題に挙がり、受け継がれていくものもある。そんなシーンを、ストークのMFチャーリー・アダムが起こしていた。▽なかなか理解が難しい判定だったが、キッカーのアダムがクロスを上げようとした瞬間にスリッピーなピッチに足をとられ転倒。その際に、自身の足でボールに触れていたものの、アダムは位置がズレたボールを手で元の位置に戻し、再びクロスを上げようと助走をとった。
▽何気ないアダムの行動に一瞬見逃しそうになった副審だったが、様子をうかがいながらも主審にアピール。アダムは蹴る素振りを見せたものの、苦笑いをしながらその場を去っていった。
▽ストークもクラブ公式ツイッターで「クリスマスのDVDのためのもの」とアダムの珍事をイジったが、試合は0-1で敗れてしまい、なんとも言えないオチまでつく試合となってしまった。
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