マドリーとアトレティコの間で禁断の移籍が実現か
2017.04.04 21:35 Tue
▽レアル・マドリーがアラベスのU-20フランス代表DFテオ・エルナンデス(19)の獲得を検討しているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
▽伝えられるところによれば、アトレティコはテオ・エルナンデスをDFフィリペ・ルイスの長期的な後継者にすることを希望しており、残留の説得を試みる構えだ。しかし、テオ・エルナンデスの代理人であるマヌエル・ガルシア氏が移籍を示唆する発言をしたとも伝えられており、残留に向けては悲観的な状況だという。
▽そんな中、マドリーはテオ・エルナンデスをDFマルセロの理想的なバックアップ候補として考えているようだ。同選手の獲得に契約解除金の2400万ユーロ(約28億円)用意しているとみられており、地元のライバルであるマドリーとアトレティコ間における禁断の移籍が実現するのではないかと噂されている。
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▽左サイドバックのテオ・エルナンデスは今季、アトレティコ・マドリーからアラベスにレンタル移籍。スピード豊かで攻撃力が高く、リーグ戦ではここまで24試合に出場し、4アシスト記録している。▽そんな中、マドリーはテオ・エルナンデスをDFマルセロの理想的なバックアップ候補として考えているようだ。同選手の獲得に契約解除金の2400万ユーロ(約28億円)用意しているとみられており、地元のライバルであるマドリーとアトレティコ間における禁断の移籍が実現するのではないかと噂されている。
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