ついに先発デビューのテネリフェ柴崎岳「今日の経験は将来に役立つ」
2017.04.03 09:20 Mon
▽テネリフェに所属する元日本代表MF柴崎岳がで移籍後初先発を振り返った。
▽試合後、柴崎はクラブ公式サイトで記念すべき先発デビュー戦を次のように回想した。
「しばらくプレーできていなかったので、それができて嬉しかった。試合のペースは日本と同じじゃない。ファンが満足してくれるように、もっと良くなっていかないといけない。左でプレーしたけど、そこに張りっぱなしになるんじゃなく、フィールドの中央から選手たちを見ていた。ここはインテンシティがとても高い」
「僕に会うために、わざわざ日本から来てくれた人がいたので嬉しかった。ただ、ここのファンのために、日本のファンのために、より良くプレーすることが僕の目標。簡単な試合じゃなかったけど、今日の経験は将来に役立つ」
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▽柴崎は2日に行われたリーガエスパニョーラ2部第32節のレアル・オビエド戦(1-0でテネリフェが勝利)に左サイドで先発。試合途中から右サイドでもプレーし、75分にピッチを後にした。「しばらくプレーできていなかったので、それができて嬉しかった。試合のペースは日本と同じじゃない。ファンが満足してくれるように、もっと良くなっていかないといけない。左でプレーしたけど、そこに張りっぱなしになるんじゃなく、フィールドの中央から選手たちを見ていた。ここはインテンシティがとても高い」
「僕に会うために、わざわざ日本から来てくれた人がいたので嬉しかった。ただ、ここのファンのために、日本のファンのために、より良くプレーすることが僕の目標。簡単な試合じゃなかったけど、今日の経験は将来に役立つ」
「チームメートは良い人たちばかりだし、とても良い関係を築けている。問題なく適応できるし、プレーすることもできると思う。スタジアムに1万7000人ぐらいの観客がいて、とても励みになった。1部昇格を手助けしたい。言葉もゆっくり学んでいる」
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