レーティング:リバプール 3-1 エバートン《プレミアリーグ》
2017.04.01 22:51 Sat
▽プレミアリーグ第30節、リバプールvsエバートンの“マージーサイド・ダービー”が1日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが3-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
22 ミニョレ 6.0
失点はノーチャンス。後半に幾度か好守を披露
DF
2 クライン 6.0
バランス重視のプレーで攻守に安定感が光った
32 マティプ 6.0
危険なルカクにタイトなマークを敢行し、きっちり抑え込んだ
6 ロブレン 6.5
マティプとの良い距離感でピンチの芽を摘んだ
マッチアップした相手が若手2選手だっただけに、ストレスなくプレーできた
MF
5 ワイナルドゥム 6.0
攻守にハードワーク。ダービーでクリーンなプレーを心掛けた
21 ルーカス・レイバ 6.5
ほぼ完ぺきなリスク管理をみせ、落ち着いた繋ぎで攻撃のリズムを作った
23 カン 6.0
ダービーで気迫のこもったプレーを続けた
FW
19 S・マネ 6.5
見事な個人技で先制点を奪取。左ヒザのケガが気がかり
(→オリジ 6.5)
緊急投入もコウチーニョのお膳立てをきっちりゴールに結びつけた
11 フィルミノ 6.5
ゴールこそなかったが、先制点の起点となるなど、オフ・ザ・ボールの動きが光った
10 コウチーニョ 7.5
代表帰りとは思えない圧巻のプレーで全ゴールに絡んだ
(→アーノルド 6.0)
攻守に積極性をみせ、ダービーで自身の存在をアピール
監督
クロップ 6.5
失点とマネの負傷以外は、ほぼ完ぺきな試合運び。就任後ダービーで3連勝
▽エバートン採点
1 ロブレス 5.5
2度の決定機を阻止したが、ノーチャンスで3失点…
DF
38 ペニントン 6.0
ダービーでプレミア初ゴール。だが、守備ではコウチーニョに蹂躙された
(→バリー 5.5)
中盤に安定をもたらしたが、試合展開の影響が大きかった
5 ウィリアムズ 5.5
1アシストも3失点目でオリジに背後を取られるなど、最終ラインを締められなかった
6 ジャギエルカ 5.5
アジリティの高い相手に対して、粘り強い守備を続けた
MF
30 ホルゲイト 5.0
攻守に中途半端な対応が目立ち、コウチーニョを自由にさせてしまった
26 トム・デイビス 5.5
劣勢の中で積極的なプレーを見せたが、さほど効果的ではなかった
(→E・バレンシア 5.0)
ほぼ見せ場はなかった
17 グイエ 5.5
中盤で攻守にハードワークしたが、本来のフィジカルコンディションではなかったか
3 ベインズ 5.5
攻守に及第点の出来だったが、ダービーでのプレーとしては物足りず
FW
8 バークリー 5.0
ダービーで必要以上に熱くなってしまう悪癖が出て、自らリズムを崩した
10 ルカク 5.0
ほとんど決定的な仕事ができず、ビッグマッチにおける勝負弱さを露呈
29 カルバート=ルーウィン 5.0
やや消極的なプレーが目立つなど、ダービーで戦う姿勢を見せられず
(→ミララス -)
監督
クーマン 5.0
負傷者続出で若手に賭けなければならなかった…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
コウチーニョ(リバプール)
▽圧巻の仕掛けから若手を手玉に取るなど、プレッシャーの懸かるダービーで圧巻のパフォーマンスを披露。比較的スペースと時間が与えられたため、自由自在のプレーができた。
リバプール 3-1 エバートン
【リバプール】
S・マネ(前8)
コウチーニョ(前31)
オリジ(後15)
【エバートン】
ペニントン(前28)
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▽リバプール採点(C)CWS Brains,LTD.
GK22 ミニョレ 6.0
失点はノーチャンス。後半に幾度か好守を披露
2 クライン 6.0
バランス重視のプレーで攻守に安定感が光った
32 マティプ 6.0
危険なルカクにタイトなマークを敢行し、きっちり抑え込んだ
6 ロブレン 6.5
マティプとの良い距離感でピンチの芽を摘んだ
7 ミルナー 5.5
マッチアップした相手が若手2選手だっただけに、ストレスなくプレーできた
MF
5 ワイナルドゥム 6.0
攻守にハードワーク。ダービーでクリーンなプレーを心掛けた
21 ルーカス・レイバ 6.5
ほぼ完ぺきなリスク管理をみせ、落ち着いた繋ぎで攻撃のリズムを作った
23 カン 6.0
ダービーで気迫のこもったプレーを続けた
FW
19 S・マネ 6.5
見事な個人技で先制点を奪取。左ヒザのケガが気がかり
(→オリジ 6.5)
緊急投入もコウチーニョのお膳立てをきっちりゴールに結びつけた
11 フィルミノ 6.5
ゴールこそなかったが、先制点の起点となるなど、オフ・ザ・ボールの動きが光った
10 コウチーニョ 7.5
代表帰りとは思えない圧巻のプレーで全ゴールに絡んだ
(→アーノルド 6.0)
攻守に積極性をみせ、ダービーで自身の存在をアピール
監督
クロップ 6.5
失点とマネの負傷以外は、ほぼ完ぺきな試合運び。就任後ダービーで3連勝
▽エバートン採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロブレス 5.5
2度の決定機を阻止したが、ノーチャンスで3失点…
DF
38 ペニントン 6.0
ダービーでプレミア初ゴール。だが、守備ではコウチーニョに蹂躙された
(→バリー 5.5)
中盤に安定をもたらしたが、試合展開の影響が大きかった
5 ウィリアムズ 5.5
1アシストも3失点目でオリジに背後を取られるなど、最終ラインを締められなかった
6 ジャギエルカ 5.5
アジリティの高い相手に対して、粘り強い守備を続けた
MF
30 ホルゲイト 5.0
攻守に中途半端な対応が目立ち、コウチーニョを自由にさせてしまった
26 トム・デイビス 5.5
劣勢の中で積極的なプレーを見せたが、さほど効果的ではなかった
(→E・バレンシア 5.0)
ほぼ見せ場はなかった
17 グイエ 5.5
中盤で攻守にハードワークしたが、本来のフィジカルコンディションではなかったか
3 ベインズ 5.5
攻守に及第点の出来だったが、ダービーでのプレーとしては物足りず
FW
8 バークリー 5.0
ダービーで必要以上に熱くなってしまう悪癖が出て、自らリズムを崩した
10 ルカク 5.0
ほとんど決定的な仕事ができず、ビッグマッチにおける勝負弱さを露呈
29 カルバート=ルーウィン 5.0
やや消極的なプレーが目立つなど、ダービーで戦う姿勢を見せられず
(→ミララス -)
監督
クーマン 5.0
負傷者続出で若手に賭けなければならなかった…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
コウチーニョ(リバプール)
▽圧巻の仕掛けから若手を手玉に取るなど、プレッシャーの懸かるダービーで圧巻のパフォーマンスを披露。比較的スペースと時間が与えられたため、自由自在のプレーができた。
リバプール 3-1 エバートン
【リバプール】
S・マネ(前8)
コウチーニョ(前31)
オリジ(後15)
【エバートン】
ペニントン(前28)
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