マラドーナが母国の窮地を救う!? 「インファンティーノと話をする」
2017.03.31 08:37 Fri
▽アルゼンチンの英雄であるディエゴ・マラドーナ氏が、母国の窮地を救うために一肌脱ぐ準備をしているようだ。スペイン『アス』が報じた。
▽アルゼンチンのエースであるFWリオネル・メッシは、23日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選第13節のチリ代表で副審に対して侮辱行為を働いたようで、国際サッカー連盟(FIFA)は同選手に4試合の出場停止処分を科した。
▽これによりメッシは28日に行われたボリビア代表戦を欠場。エースを欠くチームは0-2で敗れ、5位に後退している。メッシは第15節ウルグアイ代表戦(8月31日)、第16節ベネズエラ戦(9月5日)、第17節のペルー代表戦(10月5日)でもプレーできない。
▽W杯出場に黄信号が灯る中、現在FIFAで大使を務めるマラドーナ氏が、ジャンニ・インファンティーノ会長に処分軽減を求めて会談する考えを持っていることを明かした。
「私はインファンティーノと話をする。さすがにひどすぎる処分だ。4試合の出場停止はとても重たい処分だと言える。確かにメッシの暴言も許されるものではないが、それでも軽減できると思っている」
▽アルゼンチンのエースであるFWリオネル・メッシは、23日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選第13節のチリ代表で副審に対して侮辱行為を働いたようで、国際サッカー連盟(FIFA)は同選手に4試合の出場停止処分を科した。
▽W杯出場に黄信号が灯る中、現在FIFAで大使を務めるマラドーナ氏が、ジャンニ・インファンティーノ会長に処分軽減を求めて会談する考えを持っていることを明かした。
「私はインファンティーノと話をする。さすがにひどすぎる処分だ。4試合の出場停止はとても重たい処分だと言える。確かにメッシの暴言も許されるものではないが、それでも軽減できると思っている」
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