メッシがチリ代表戦での暴言行為で4試合の出場停止《ロシアW杯南米予選》
2017.03.29 01:30 Wed
▽国際サッカー連盟(FIFA)は28日、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシに対して4試合の出場停止処分と、1万スイスフラン(約112万円)の罰金処分を科すことを発表した。
▽メッシは、23日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選第13節のチリ代表戦後(1-0)に、同試合を裁いた副審に対して侮辱行為を働いた可能性が報道されていた。
▽今回の決定によりアルゼンチンは、直近に行われる南米予選第14節ボリビア代表戦(28日)、第15節ウルグアイ代表戦(8月31日)、第16節ベネズエラ戦(9月5日)、第17節のペルー代表戦(10月5日)でメッシを欠くことになった。
▽現在、南米予選でロシアW杯出場圏内の3位に位置しているアルゼンチンだが、W杯出場圏外の6位チリとはわずか3ポイント差と予断を許さない状況となっている。
▽メッシは、23日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選第13節のチリ代表戦後(1-0)に、同試合を裁いた副審に対して侮辱行為を働いた可能性が報道されていた。
▽現在、南米予選でロシアW杯出場圏内の3位に位置しているアルゼンチンだが、W杯出場圏外の6位チリとはわずか3ポイント差と予断を許さない状況となっている。
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