“執拗な抗議”のシティに罰金処分…リバプール戦のPKを巡る判定で
2017.03.28 10:06 Tue
▽イングランドサッカー協会(FA)は27日、マンチェスター・シティに罰金処分を下したことを発表した。
▽シティは、19日に行われたリバプール戦(1-1のドロー)において、PKの判定を巡って選手たちがマイケル・オリバー主審に対して執拗に抗議。FAは「50分前後の行動に関して、クラブは選手をコントロールできなかった」と処分を下すこと21日に発表していた。
▽このFAの指摘に対し、シティは選手達に秩序ある行動をとらせることができなかったことを認め、処分を受け入れることとなった。なお、罰金は3万5000ポンド(約486万円)になるとのことだ。
▽なお、シティは昨年12月のチェルシー戦(1-3で敗戦)で、セルヒオ・アグエロの危険なタックルを皮切りに小競り合いから乱闘に発展した件で、同じく3万5000ポンドの罰金を受けていた。
▽シティは、19日に行われたリバプール戦(1-1のドロー)において、PKの判定を巡って選手たちがマイケル・オリバー主審に対して執拗に抗議。FAは「50分前後の行動に関して、クラブは選手をコントロールできなかった」と処分を下すこと21日に発表していた。
▽なお、シティは昨年12月のチェルシー戦(1-3で敗戦)で、セルヒオ・アグエロの危険なタックルを皮切りに小競り合いから乱闘に発展した件で、同じく3万5000ポンドの罰金を受けていた。
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