代表戦で4年ぶりのゴールを奪ったデフォー「感情を言葉にするのは難しい」
2017.03.27 09:42 Mon
▽イングランド代表FWジャーメイン・デフォーが、4年ぶりとなった代表でのゴールに喜びを示している。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽約3年ぶりにイングランド代表へと招集されたデフォーは、26日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループF第5節のリトアニア代表戦に先発で出場した。すると21分、左サイドを突破したスターリングの折り返しをデフォーがプッシュ。2013年3月22日サンマリノ代表戦以来となる4年ぶりの代表でのゴールを奪った。チームはその後1点を追加して2-0で勝利している。
▽デフォーは試合後にインタビューに応じた。この試合の選手入場の際には、サンダーランドファンであり、5歳ながらにガンに侵されて、闘病生活を送っているブラッドリー ・ローリー君と入場したことにも触れている。
「今日はブラッドと一緒にこのピッチに立った。感情を押さえつける必要などなかったね。個人的にもこの場所に戻ってきて、素晴らしい仲間とプレーできたことを嬉しく思っているよ」
「ここでの戦いが終われば次はクラブでの戦いが待っている。残留争いを続けているけれど、シーズン終了時にどこの位置にいるか見てみよう。今は落ち着いて、次に何をすべきか理解している。ただ、この場所に戻ってこられたことはうれしかった。チームとしても勝利が必要な中で、目的を果たせた。今の感情を言葉にするのは難しいね」
▽約3年ぶりにイングランド代表へと招集されたデフォーは、26日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループF第5節のリトアニア代表戦に先発で出場した。すると21分、左サイドを突破したスターリングの折り返しをデフォーがプッシュ。2013年3月22日サンマリノ代表戦以来となる4年ぶりの代表でのゴールを奪った。チームはその後1点を追加して2-0で勝利している。
「今日はブラッドと一緒にこのピッチに立った。感情を押さえつける必要などなかったね。個人的にもこの場所に戻ってきて、素晴らしい仲間とプレーできたことを嬉しく思っているよ」
「ここでの戦いが終われば次はクラブでの戦いが待っている。残留争いを続けているけれど、シーズン終了時にどこの位置にいるか見てみよう。今は落ち着いて、次に何をすべきか理解している。ただ、この場所に戻ってこられたことはうれしかった。チームとしても勝利が必要な中で、目的を果たせた。今の感情を言葉にするのは難しいね」
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