クロースは中国やアメリカ移籍に興味なし!?「最高のレベルでプレーしたい」
2017.03.26 12:31 Sun
▽レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースが、中国やアメリカへの移籍について言及した。『フットボール・エスパーニャ』が報じている。
▽リーガエスパニョーラでは22試合に出場し、CLでも7試合でプレーするなどマドリーの主力として活躍しているクロース。近年では中国スーパーリーグやMLSへと移籍する選手が多い中、同選手はトップレベルでの戦いを続けたいと考えているようだ。
「個人的にもう数年は最高のレベルに身を置いていたいんだ。それに、中国やアメリカが、選手にとっての目的地ではないと思っているよ」
▽またクロースは、チャンピオンズリーグ準々決勝で対戦するバイエルンについてもコメントした。
「バイエルンにはアンチェロッティがいるね。僕たちは彼と良い関係を築き、素晴らしい雰囲気の中で戦っていた。だから、彼がマドリーを去ったときはとても悲しかったよ」
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▽マドリーは今季のリーガエスパニョーラで1試合消化数が少ないながらも、2位のバルセロナに勝ち点2差をつけて首位に立っている。チャンピオンズリーグ(CL)でもベスト8に進出するなど、シーズン2冠に可能性を残している。「個人的にもう数年は最高のレベルに身を置いていたいんだ。それに、中国やアメリカが、選手にとっての目的地ではないと思っているよ」
▽またクロースは、チャンピオンズリーグ準々決勝で対戦するバイエルンについてもコメントした。
「CLで優勝するためには、遅かれ早かれバイエルンやバルセロナのようなチームと戦うことになる。僕は常にそういうトップレベルのチームとの対戦を望んできたし、これまでも戦ってきた」
「バイエルンにはアンチェロッティがいるね。僕たちは彼と良い関係を築き、素晴らしい雰囲気の中で戦っていた。だから、彼がマドリーを去ったときはとても悲しかったよ」
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