ハンブルガーSVのDF酒井高徳、負傷者続出のボランチ出場に「やれと言われたときのために準備を」《ロシアW杯アジア最終予選》
2017.03.26 00:15 Sun
▽ヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は25日、埼玉スタジアム2002のサブグラウンドでトレーニングを再開した。
▽練習終了後、DF酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。負傷者が続出のボランチとしてプレーする可能性に「やれと言われたときのために準備をしておきたい」と述べた。
◆DF酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
──UAE戦を振り返って
「点を取るタイミングがすごく良かった。プレッシャーの部分で行ききれていなかったところや、点を取ったあとに危ないシーンもあったけど、全体的に見たらチームとして良い戦いを見せることができていたと思う」
──選手同士の話し合いが顕著だった
「プレッシャーがある状況とか、ハセさんが…とかっていう状況になると、周りが異常に騒がしくなる傾向がある。実際のところ、そんなことはなくて、チーム全体で昔からコミュニケーションを取ってきた。なので、変わったことをやったというよりも、前からやっていたことだと思っている」
──UAE戦への準備
「チーム全体で、オマルを注意して見る必要があった。どっちのサイドでプレーしていても、どちらかに流れてくることがある選手だということはわかっていたので、自分の近くにいたときはマークしようと」
──ボランチでのプレー
「自分では『ない』とは言っているけど、必要とされたり、しなければいけない状況が来たときに向けて、準備はしておきたい。考えだったり、慣れだったり、少しずつできる時間の中でやりたいと思っている」
「それ前提の話で、いつも『ない』と言っている。いつも左右のサイドバックでやっているように、チームでもボランチなどでやっている中で、与えられたポジションでプレーすることもプロとしての仕事。自分の強みとして売りにしているところでもあるので、やれと言われたときのために準備をしておきたい」
▽練習終了後、DF酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。負傷者が続出のボランチとしてプレーする可能性に「やれと言われたときのために準備をしておきたい」と述べた。
──UAE戦を振り返って
「点を取るタイミングがすごく良かった。プレッシャーの部分で行ききれていなかったところや、点を取ったあとに危ないシーンもあったけど、全体的に見たらチームとして良い戦いを見せることができていたと思う」
──選手同士の話し合いが顕著だった
「プレッシャーがある状況とか、ハセさんが…とかっていう状況になると、周りが異常に騒がしくなる傾向がある。実際のところ、そんなことはなくて、チーム全体で昔からコミュニケーションを取ってきた。なので、変わったことをやったというよりも、前からやっていたことだと思っている」
──UAE戦への準備
「チーム全体で、オマルを注意して見る必要があった。どっちのサイドでプレーしていても、どちらかに流れてくることがある選手だということはわかっていたので、自分の近くにいたときはマークしようと」
「あと、初戦で痛い目に遭ったカウンターの注意やバランスに気をつけていた。後半に2-0にするまで、試合はわからない状況でもあったし、仮に入ったときはその辺を意識しようと考えていた」
──ボランチでのプレー
「自分では『ない』とは言っているけど、必要とされたり、しなければいけない状況が来たときに向けて、準備はしておきたい。考えだったり、慣れだったり、少しずつできる時間の中でやりたいと思っている」
「それ前提の話で、いつも『ない』と言っている。いつも左右のサイドバックでやっているように、チームでもボランチなどでやっている中で、与えられたポジションでプレーすることもプロとしての仕事。自分の強みとして売りにしているところでもあるので、やれと言われたときのために準備をしておきたい」
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