ドルトムントがトゥヘルの後任にフィオレンティーナ指揮官を招へい?副会長が接触
2017.03.25 18:26 Sat
ドルトムントが来シーズンに向けて、フィオレンティーナの指揮官パウロ・ソウザの招へいを検討しているようだ。イタリアメディア『ビオラ・ニュース』およびイタリアラジオ放送『レディ・ラディオ』が23日に報じている。
その理由はドルトムントの副会長であるミケーレ・プラー氏が23日、フィレンツェを訪れており、ソウザ監督の代理人らと市内のホテルで接触したとみられるからだ。その後、一行は目立たない別の場所に移動して話し合いを行った。
プラー副会長は移籍市場の担当ではなく、公式な交渉を始めるに当たっての事前調査ではないかと見られており、間もなく本格的な交渉が始まる可能性がある。
ただハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは以前、(2018年夏までの契約を持つ)トーマス・トゥヘル監督との契約延長交渉は本人の希望により今夏に予定していると言及しており、行方は不透明だ。
ソウザは2015年、フィオレンティーナの指揮官に就任し、1年目の2015-16シーズンはセリエAで5位に終わった。今シーズンは現在8位と低迷しており、シーズン中の解任の可能性も報じられていた。またソウザは現役時代にドルトムントでプレーした経験もあり、来季へ向けて古巣の監督就任が実現するか、注目されるところだ。
提供:goal.com
その理由はドルトムントの副会長であるミケーレ・プラー氏が23日、フィレンツェを訪れており、ソウザ監督の代理人らと市内のホテルで接触したとみられるからだ。その後、一行は目立たない別の場所に移動して話し合いを行った。
プラー副会長は移籍市場の担当ではなく、公式な交渉を始めるに当たっての事前調査ではないかと見られており、間もなく本格的な交渉が始まる可能性がある。
ただハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは以前、(2018年夏までの契約を持つ)トーマス・トゥヘル監督との契約延長交渉は本人の希望により今夏に予定していると言及しており、行方は不透明だ。
ソウザは2015年、フィオレンティーナの指揮官に就任し、1年目の2015-16シーズンはセリエAで5位に終わった。今シーズンは現在8位と低迷しており、シーズン中の解任の可能性も報じられていた。またソウザは現役時代にドルトムントでプレーした経験もあり、来季へ向けて古巣の監督就任が実現するか、注目されるところだ。
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