「メッシに頼っていない」エース弾で勝利のアルゼンチン代表指揮官が強がる?
2017.03.25 13:27 Sat
アルゼンチン代表を率いるエドガルド・バウサ監督は、チームがリオネル・メッシに頼っていないと主張している。『OMNISPORT』が伝えた。
アルゼンチンは23日、ロシア・ワールドカップ南米予選でチリと対戦し、メッシのPKで辛くも1-0で勝利した。ホームで行われた試合は、多くの時間をチリに攻め込まれ、難しい展開となったが、バウサ監督はメッシに頼ることなく、勝利したと考えているようだ。
「我々がメッシに頼っていると私は思わない。メッシは良いプレーをしたけどね。相手は前回の試合のアイディアを再現してきた。メッシがボールを持つと重圧をかけ、削りに来た。仕事にあてる時間をもらえれば、我々は成長していく。さらに良くなっていくから、我々のパフォーマンスを気にしていない。いつでも重要なのは勝つことだ。試合をすればさらに良くなっていく」
「完璧になるにはいくつかの側面があるが、我々のチームはたくさんのFWを並べて中盤でプレッシャーをかけるチーム相手にいくつか良いプレーを見せていた。我々が優位ではない時にもね」
予選2連勝としたアルゼンチンは一気に3位浮上。序盤は苦しんだものの、徐々にエンジンがかかり始めている。
提供:goal.com
アルゼンチンは23日、ロシア・ワールドカップ南米予選でチリと対戦し、メッシのPKで辛くも1-0で勝利した。ホームで行われた試合は、多くの時間をチリに攻め込まれ、難しい展開となったが、バウサ監督はメッシに頼ることなく、勝利したと考えているようだ。
「我々がメッシに頼っていると私は思わない。メッシは良いプレーをしたけどね。相手は前回の試合のアイディアを再現してきた。メッシがボールを持つと重圧をかけ、削りに来た。仕事にあてる時間をもらえれば、我々は成長していく。さらに良くなっていくから、我々のパフォーマンスを気にしていない。いつでも重要なのは勝つことだ。試合をすればさらに良くなっていく」
「完璧になるにはいくつかの側面があるが、我々のチームはたくさんのFWを並べて中盤でプレッシャーをかけるチーム相手にいくつか良いプレーを見せていた。我々が優位ではない時にもね」
予選2連勝としたアルゼンチンは一気に3位浮上。序盤は苦しんだものの、徐々にエンジンがかかり始めている。
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