レアル・マドリー、アザール&クルトワ獲得に向けてモラタ&ハメスを譲渡か
2017.03.24 20:47 Fri
▽レアル・マドリーが今夏、チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザール(26)と同代表GKティボー・クルトワ(24)獲得のため、スペイン代表FWアルバロ・モラタ(24)とコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(25)の譲渡を考えているという。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
▽かねてよりマンチェスター・ユナイテッドGKダビド・デ・ヘアの獲得を試みていたマドリーは今夏も同選手へのオファーを提示すると噂されているが、伝えられるところによれば、マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、クルトワにも興味を持っているという。
▽また、アザールに関しては、以前からマドリーのジネディーヌ・ジダン監督が高く評価している。すでに来季に向けて、アザールをトップ下とし、MFルカ・モドリッチとMFトニ・クロースをインサイドハーフ、アンカーにMFカゼミロを置くダイヤモンド型の中盤の構成を練っているという。
▽一方でチェルシー側は、アザールとクルトワの移籍を簡単に容認する姿勢ではないようだ。しかし、チェルシーを率いるアントニオ・コンテ監督は、かねてからモラタを高く評価している。
▽また、ハメス・ロドリゲスはマドリーでポジション確保に苦しんでいるものの、いまだ25歳と若く、その才能が高く評価されている。そのため、両者がアザールとクルトワ獲得への交渉材料となる可能性もありそうだ。
▽かねてよりマンチェスター・ユナイテッドGKダビド・デ・ヘアの獲得を試みていたマドリーは今夏も同選手へのオファーを提示すると噂されているが、伝えられるところによれば、マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、クルトワにも興味を持っているという。
▽一方でチェルシー側は、アザールとクルトワの移籍を簡単に容認する姿勢ではないようだ。しかし、チェルシーを率いるアントニオ・コンテ監督は、かねてからモラタを高く評価している。
▽また、ハメス・ロドリゲスはマドリーでポジション確保に苦しんでいるものの、いまだ25歳と若く、その才能が高く評価されている。そのため、両者がアザールとクルトワ獲得への交渉材料となる可能性もありそうだ。
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