マドリー、今夏退団が濃厚なペペに代わってオタメンディ獲得か!? 焦点は高額な移籍金
2017.03.24 09:29 Fri
▽レアル・マドリーが今夏の移籍市場でマンチェスター・シティのアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディ(29)の獲得に動く可能性があるようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
▽マドリーはペペが退団した場合は、セルヒオ・ラモス、ラファエル・ヴァラン、ナチョの3選手に加え、フランクフルトにレンタル移籍中のヘスス・バジェホを呼び戻す考えを持っている。しかし20歳とまだ若い同選手に対しては、プレーさせたい意向を持っており、復帰を決めかねているようだ。
▽そこで白羽の矢が立ったのが、オタメンディ。2014-15シーズンにはポルトからバレンシアに加入し、リーガエスパニョーラでは35試合6ゴールを奪う活躍を見せた。今季からプレーするシティでも主力としてプレーしており、22試合に出場している。
▽ジネディーヌ・ジダン監督は、センターバックの補強を最優先に考えているが、適正価格以上の移籍金を支払うつもりはない様だ。オタメンディの移籍金は3000万ユーロ(約35億9200万円)に設定されており、マドリー側はこれを満額払う考えはないようで、同選手の移籍が成立するためには、移籍金での折り合いがついた場合のみとなるようだ。
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▽マドリーのポルトガル代表DFペペは、今シーズン限りでクラブとの契約が満了を迎える。選手自身はマドリーでのプレー続行を望んでおり残留の可能性も残されているが、中国からの巨額オファーが届いていると言われている。▽そこで白羽の矢が立ったのが、オタメンディ。2014-15シーズンにはポルトからバレンシアに加入し、リーガエスパニョーラでは35試合6ゴールを奪う活躍を見せた。今季からプレーするシティでも主力としてプレーしており、22試合に出場している。
▽ジネディーヌ・ジダン監督は、センターバックの補強を最優先に考えているが、適正価格以上の移籍金を支払うつもりはない様だ。オタメンディの移籍金は3000万ユーロ(約35億9200万円)に設定されており、マドリー側はこれを満額払う考えはないようで、同選手の移籍が成立するためには、移籍金での折り合いがついた場合のみとなるようだ。
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