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シメオネ「アトレティコ以外のチームは、CL決勝で2回敗れれば立ち直れない」2017.03.21 09:58 Tue

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(c) goal.com
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督がスペイン『オンダ・セロ』の有名番組“エル・トランシストール”に出演し、2度目のチャンピオンズリーグ(CL)決勝敗退後に迎えた、今季の調子について語っている。

昨季に3年間で2回目のCL決勝進出を果たしながら、またもや決勝でレアル・マドリーに敗れ去ったアトレティコ。失望の後に迎えた今季は不安定なパフォーマンスが続いているが、シメオネ監督はそれでもCLで準々決勝まで進出し、リーガエスパニョーラでは来季CL出場権を懸けて争っているチームに誇りを見せる。

「今季はこれまでで最も難しい。重要な選手たちが負傷し、彼らが空けた穴を埋めていかなければならなかったしね。しかしシーズンをどう歩くのではなく、どう終えるかが重要だ。目標を達成したかどうかで、人間は評価されるんだよ」

「ほかのチームがチャンピオンズ決勝で立て続けに敗れれば、立ち直ることはほぼ不可能だろう。我々はもう一度その舞台に立ち、戦い続けている」

昨季CL決勝での敗戦は、シメオネ監督にとってショッキングな出来事だったようだ。

「ミラノで起こったことは、私にとって失敗だった。失敗というのは目標に到達できないことであり、CL優勝は私の目標だった。それに勝てなかったのはとても辛く、辛すぎた」

「次のシーズン(今季)がとても難しくなることは分かっていた。あのPK戦の直後、私がこのグループを率い続けられる力があるか、はっきり言って分からなかった。だが今季のチャンピオンズで、アトレティコが手にし得る最高の力というのは、あのときに感じた痛みなんだ。私はその大会のイムノを聞くとき、しっかりと痛みを感じている」

アルゼンチン人指揮官は一方で、選手・監督としてピッチに立ったアトレティコ本拠地ビセンテ・カルデロンと今季限りで別れを告げることに言及。アトレティコが来季から使用する新スタジアム、ワンダ・メトロポリターノでも、変わらぬ熱狂が生まれることを期待している様子だ。

「何かが過ぎ去って、何か新しいことが生まれる。まるで愛していた人を失って、子供が生まれるように。ワンダ・メトロポリターノでも、我々の変わらぬ気持ちが反映されるはずだ。もちろん、カルデロンのことは忘れないがね」

シメオネ監督は一方で、アトレティコのプレーが美しくないという意見に対して、「誰が悪いプレーを見せていると言っているんだ? それならば、我々は悪いプレーを見せているからこそ、素晴らしい形で競争に臨んでいる」と反論。また選手たちをまとめる秘訣については、次のように説明している。

「私の選手たちに対しては、話すべきことをすべて話している。私は執着的なのではなく、インテリジェンスがある人間だ。選手たちは私の息子たちであり、息子たちとは喧嘩をして、そして心を動かされるものだ」


提供:goal.com

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