サンチェスにじん帯損傷の恐れ…ヴェンゲルが明かす
2017.03.20 12:30 Mon
▽アーセナルに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェスが右足首を負傷した。アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督が明かしている。
▽WBA戦後の会見に出席したヴェンゲル監督は、サンチェスの状態について次のように言及いした。イギリス『BBC』が伝えている。
「彼は本来、後半プレーすべきじゃなかったが、彼自身が出たいと主張した。最後に交代せざるを得なかったんだ」
▽また、招集を受けているチリ代表としてロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨めるか否かについても以下のようにコメントしている。
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▽サンチェスは18日に行われたプレミアリーグ第29節のWBA戦に先発。1ゴールを挙げたものの、1-3で直近の公式戦5試合で4つ目の黒星を喫した。「彼は本来、後半プレーすべきじゃなかったが、彼自身が出たいと主張した。最後に交代せざるを得なかったんだ」
▽また、招集を受けているチリ代表としてロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨めるか否かについても以下のようにコメントしている。
「単なる打撲だけであればプレーできるだろうが、じん帯を損傷しているようであればプレーできないだろう」
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