クロップ「この結果は悔やまれる」マンチェスター・C戦でのドロー決着を悔やむ
2017.03.20 09:15 Mon
プレミアリーグ第29節、マンチェスター・シティvsリバプールは1-1のドローに終わった。試合後、リバプールのユルゲン・クロップ監督が敵地で勝ち点3を取り損ねたことを悔やんでいる。『スカイスポーツ』のインタビューで明かした。
「この試合では両チームともPKのチャンスがあった可能性がある。ただ、我々にあった決定的なチャンスは(アダム)ララーナと(サディオ)マネにもあった。チャンスを逃したことで結果的に難しい試合になってしまった」
「アウェー戦だったが我々は最後まで十分に得点できるチャンスがあった。試合内容は悪くなかっただけに、(勝利できなかった)この結果は悔やまれるね」
51分にジェームズ・ミルナーのPKで先制したものの、リバプールは69分にセルヒオ・アグエロにゴールを奪われて、結果的に1-1のドローに終わった。しかし、クロップにとっては、PK以外でマンチェスター・Cのゴールを脅かすシーンが目立ったことに満足感を示しつつも、上位争いを展開するマンチェスター・Cから勝ち点1を分け合う結果には悔しさをにじませた。
また、「(相手の)GK(ウィリー・カバジェロ)はとても印象的だったね。彼はとても素晴らしい働きをしていた」と述べ、相手の守護神に賛辞を贈っている。
マンチェスター・Cは勝ち点57の3位、リバプールは勝ち点56の4位。2位トッテナムが同じ節で勝利して勝ち点を59に伸ばしており、上位争いはさらに白熱の様相を呈している。
提供:goal.com
「この試合では両チームともPKのチャンスがあった可能性がある。ただ、我々にあった決定的なチャンスは(アダム)ララーナと(サディオ)マネにもあった。チャンスを逃したことで結果的に難しい試合になってしまった」
「アウェー戦だったが我々は最後まで十分に得点できるチャンスがあった。試合内容は悪くなかっただけに、(勝利できなかった)この結果は悔やまれるね」
51分にジェームズ・ミルナーのPKで先制したものの、リバプールは69分にセルヒオ・アグエロにゴールを奪われて、結果的に1-1のドローに終わった。しかし、クロップにとっては、PK以外でマンチェスター・Cのゴールを脅かすシーンが目立ったことに満足感を示しつつも、上位争いを展開するマンチェスター・Cから勝ち点1を分け合う結果には悔しさをにじませた。
また、「(相手の)GK(ウィリー・カバジェロ)はとても印象的だったね。彼はとても素晴らしい働きをしていた」と述べ、相手の守護神に賛辞を贈っている。
マンチェスター・Cは勝ち点57の3位、リバプールは勝ち点56の4位。2位トッテナムが同じ節で勝利して勝ち点を59に伸ばしており、上位争いはさらに白熱の様相を呈している。
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