3位シティと4位リバプールの上位対決はドロー決着《プレミアリーグ》2017.03.20 03:45 Mon

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▽プレミアリーグ第29節マンチェスター・シティvsリバプールが19日に行われ、1-1で引き分けた。

▽前節ストーク・シティ戦をゴールレスドローで終えた3位シティ(勝ち点56)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のモナコ戦を1-3と敗れて痛恨のベスト16敗退に終わった。ここ2試合低調なチームはそのモナコ戦のスタメンから2選手を変更。サーニャとコラロフに代えてヤヤ・トゥーレとオタメンディを起用した。

▽一方、前節バーンリー戦を苦戦しながらも2-1で勝利した4位リバプール(勝ち点55)は、1試合消化が多いながらシティに1ポイント差に詰め寄った。そのリバプールはバーンリー戦のスタメンからオリジに代えて負傷明けのフィルミノを起用した。

▽雨が降る中キックオフされたビッグマッチ。右サイドバックにフェルナンジーニョを起用したシティが仕掛ける立ち上がりとなると、サイド攻撃を起点にリバプールを揺さぶりにかかる。すると20分に決定機。ボックス左に抜け出したL・ザネがGKミニョレを強襲すると、ルーズボールをシルバがボレー。しかし、わずかに枠の左上に外れた。

▽一方、機を見てハイプレスをかけていたリバプールは23分、スルーパスに抜け出したS・マネがオタメンディを振り切ってボックス左へ侵入。GKと一対一となったが、カバジェロにセーブされた。

▽引き続き押し込むシティは39分に決定機。デ・ブライネのスルーパスをボックス左で受けたシルバの折り返しをスターリングとフェルナンジーニョが詰めるも、いずれもシュートを枠に押し込めない。その後、41分にCKの流れからルーズボールをララナにボレーで狙われたが、GKカバジェロが好守で阻止し、前半をゴールレスで終えた。

▽迎えた後半、開始2分にS・マネが決定的なシュートを浴びせたリバプールは、49分にPKを獲得する。カンのフィードに抜け出したフィルミノが胸トラップでボールをうまく収めると、クリシに後方から足を入れられて倒された。このPKをミルナーがゴール左へ決めて、リバプールが先制する。

▽リードしたリバプールは56分、右CKからストーンズに際どいヘディングシュートを浴びせられるも枠を外れて助かると、61分にコウチーニョのスルーパスに抜け出したフィルミノがGKとの一対一を迎える。しかし、これを決めきれない。

▽助かったシティは65分にヤヤ・トゥーレに代えてサーニャを投入。フェルナンジーニョを中盤アンカーに入れた。すると69分、シティは右サイドでボールを受けたデ・ブライネの絶妙なクロスをアグエロが合わせて試合を振り出しに戻す。ここから攻勢を強めると、77分には分厚い攻めを見せてデ・ブライネのシュートが右ポストを直撃する決定機を演出。

▽一方、劣勢のリバプールは80分に勝ち越しのチャンス。ワイナルドゥムの浮き球パスに抜け出したフィルミノがボックス左からダイレクトに折り返すも、ララナはミートできなかった。

▽対するシティも82分、シルバの浮き球パスに抜け出したスターリングがボックス中央へ侵入したが、飛び出したGKミニョレに阻まれ、シュートを打ちきれない。そして追加タイム1分の右サイドからのクロスをアグエロがボレーで合わせたシュートは枠を大きく外れ、1-1のままタイムアップ。3位と4位の上位対決はドロー決着に終わっている。

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