バルサ、今夏に中盤の選手獲得へ…候補はヴェラッティ&コウチーニョ
2017.03.20 00:07 Mon
バルセロナがパリ・サンジェルマン(PSG)MFマルコ・ヴェラッティかリバプールMFコウチーニョの獲得を狙っているという。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。
同紙曰く、バルセロナは今夏の移籍市場で、中盤の選手を加える必要性を感じているようだ。その理由は、32歳となったMFアンドレス・イニエスタのコンディションに波があり、またMFアンドレ・ゴメス、MFデニス・スアレス、MFラフィーニャ・アルカンタラらが、完全な主力となれるレベルに達していないためとされる。
バルセロナが現在目を付けているとされるのが、ヴェラッティとコウチーニョだ。またかつてバルセロナに在籍したバイエルン・ミュンヘンMFチアゴ・アルカンタラも候補に含めているものの、以上の2選手よりプライオリティーは低いとられる。
バルセロナがヴェラッティとコウチーニョのいずれかの獲得に動くとしても、その問題は所属クラブが売却を容易に認めないこととなるだろう。しかし『ムンド・デポルティボ』は「移籍金は天文的な額になるだろうが、中盤を補強する必要性がバルサにそういった額の支払いを義務付けるかもしれない」と記している。
提供:goal.com
同紙曰く、バルセロナは今夏の移籍市場で、中盤の選手を加える必要性を感じているようだ。その理由は、32歳となったMFアンドレス・イニエスタのコンディションに波があり、またMFアンドレ・ゴメス、MFデニス・スアレス、MFラフィーニャ・アルカンタラらが、完全な主力となれるレベルに達していないためとされる。
バルセロナが現在目を付けているとされるのが、ヴェラッティとコウチーニョだ。またかつてバルセロナに在籍したバイエルン・ミュンヘンMFチアゴ・アルカンタラも候補に含めているものの、以上の2選手よりプライオリティーは低いとられる。
バルセロナがヴェラッティとコウチーニョのいずれかの獲得に動くとしても、その問題は所属クラブが売却を容易に認めないこととなるだろう。しかし『ムンド・デポルティボ』は「移籍金は天文的な額になるだろうが、中盤を補強する必要性がバルサにそういった額の支払いを義務付けるかもしれない」と記している。
提供:goal.com
PR
|
関連ニュース