ストーク戦を振り返るコンテ監督「大きな勝利だ」2017.03.19 13:26 Sun

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽チェルシーを率いるアントニオ・コンテ監督は、18日のストーク・シティ戦での勝利を「非常に大きな勝利」と振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

▽現在、プレミアリーグで首位を快走するチェルシー。18日にはプレミアリーグ第29節で9位のストークとのアウェイ戦に臨んだ。試合は13分にMFウィリアンの直接FKでチェルシーが先制するも、前半37分にDFギャリー・ケイヒルがPKを与えてしまい、同点に追いつかれてしまう。それでも、82分にDFダビド・ルイスのヘディングシュートのこぼれ球をケイヒルが押し込み、勝ち越しに成功。2-1で勝利したチェルシーが、リーグ3連勝を飾った。

▽試合後、コンテ監督はこの時期にアウェイ戦を制したことに満足感を示した。以下のようにコメントしている。

「確かにこれは大きな勝利だ」

「ストークのような高いクオリティを持ち、組織的にも優れているチームに対して、この時期に勝利することは簡単ではない。我々は、試合開始から終了まで勝利を目指す姿勢を見せることができたと思っている。選手たちがそれも見せてくれたので、非常に嬉しいね。でも、彼らがこの試合に勝つための準備はしっかりとできていた」

「我々はリーグ戦2試合をアウェイで戦った。そして、シーズンのこの時期に両方の試合を勝利できたことは、非常に重要なことだ。それは簡単なことではない」

「(今節のストーク戦を含めて)残り10試合、リーグ優勝のために我々は、勝ち点21を確実に取る必要がある。けど、この勝利は非常に大きい」

コメント

関連ニュース

thumb

レーティング:チェルシー 3-3 ローマ《CL》

▽チャンピオンズリーグ(CL)・グループC第3節、チェルシーvsローマが18日にスタンフォード・ブリッジで行われ、3-3のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽チェルシー採点<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171019_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 13 クルトワ 5.5 3失点も防げるシュートはきっちり防いだ。クロスへの対応も秀逸 DF 28 アスピリクエタ 5.0 コラロフの1人スルーパスの場面では判断を誤る。空中戦で劣勢を強いられた 27 A・クリステンセン 5.0 大きなミスとは言えないが、相手に詰め切れずに2失点に関与 24 ケイヒル 5.0 ゼコ相手の空中戦ではよく戦った。ただ、ボールを持った場面で苦しむ MF 21 ザッパコスタ 5.5 対面のコラロフに懸命に食い下がった。仕事量はかなり多かった (→リュディガー -) 古巣初対戦を飾る 4 セスク 5.5 バタ付いた中で冷静な繋ぎを見せた。守備では時間の経過と共に球際で劣勢に 30 D・ルイス 6.5 見事なフィニッシュで先制点を奪取。足の具合が気がかりだが、交代するまでアグレッシブなプレーでチームをけん引 (→ペドロ 6.0) なかなか試合に入り切れなかったが、同点ゴールをアシスト 14 バカヨコ 5.5 前半は積極的なプレッシャーでカウンターの起点となるが、後半は押し込まれて耐える展開に 3 マルコス・アロンソ 6.0 相手の右サイドの攻撃に対して、まずまず対応。攻撃では要所で正確なキックを披露 FW 9 モラタ 5.5 アザールの1点目をアシスト。フル出場したが、後半は動きにキレを欠いた 10 アザール 7.0 見事な2ゴールでチームを救う。前半は攻撃的な守備でショートカウンターをけん引しつつ、後半はオープンスペースで積極的に仕掛け続けた (→ウィリアン -) 監督 コンテ 5.5 試合内容では相手に圧倒されたが、懸命なやりくりで何とか勝ち点1を手にした ▽ローマ採点<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171019_2_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 アリソン 5.0 好守なく3失点。それでも、積極的な飛び出しで背後のスペースをケアした DF 25 ブルーノ・ペレス 5.0 前半はファン・ジェズスと共にビルドアップの部分で苦戦し、失点に関与した。後半は積極的な攻撃参加で盛り返す 20 ファシオ 6.0 チームは3失点も自身は空中戦や粘りの対応でまずまずの出来。ゼコのゴラッソをお膳立て 5 ファン・ジェズス 5.0 後半は一対一の対応など良い面も見せたが、試合序盤の再三のボールロストは頂けない 11 コラロフ 7.0 慣れ親しんだイングランドの地で攻守に躍動。1ゴール1アシストの大暴れだった MF 4 ナインゴラン 6.0 ハイインテンシティでローマの攻守の切り替えのスイッチを入れた 21 ゴナロン 6.5 1アシストを記録するなど、攻守に気を配ったベテランらしい職人ぶりだった 6 ストロートマン 5.5 攻守に及第点の出来。ただ、コンディションの問題か、やや消極的なプレーも多かった (→フロレンツィ -) FW 30 ジェルソン 5.5 先発抜擢で攻守にハードワークをこなしたが、攻撃面でインパクトがほしかった (→ペッレグリーニ 5.0) 無難に試合に入った 9 ゼコ 7.0 ローマでの公式戦100試合目で見事なゴラッソ含む2ゴールの大活躍 8 ペロッティ 6.5 フィニッシュだけうまくいかなかったが、変幻自在の仕掛けや積極的にボールを呼び込むプレーで攻撃の起点となった (→エル・シャーラウィ -) 監督 ディ・フランチェスコ 6.0 ローマらしい勇敢な戦いぶりで勝ち点1を持ち帰る。勝てた試合だったが、0-2からの展開を考えれば、致し方なし ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ゼコ(ローマ) ▽相手エースのアザールやコラロフの活躍も見事だったが、あと一押しが足りない中で圧巻のボレーシュートでゴールをこじ開け、一気に流れを引き寄せたローマの大エースをMOMに選出。以外にも対チェルシーでは初ゴール。 チェルシー 3-3 ローマ 【チェルシー】 D・ルイス(前11) アザール(前37) アザール(後30) 【ローマ】 コラロフ(前40) ゼコ(後19) ゼコ(後25) 2017.10.19 06:21 Thu
twitterfacebook
thumb

アザール&ゼコが共に2ゴール! チェルシーvsローマは壮絶な打ち合いの末にドロー決着《CL》

▽チャンピオンズリーグ(CL)・グループC第3節、チェルシーvsローマが18日にスタンフォード・ブリッジで行われ、3-3のドローに終わった。 ▽前節、敵地でアトレティコ・マドリー相手に劇的逆転勝利を飾ったチェルシーは、グループステージ2連勝で首位に立つ。しかし、以降の国内リーグではマンチェスター・シティ、クリスタル・パレスに連敗。とりわけ、ここまで開幕全敗無得点だった最下位パレス相手の敗戦は痛恨となった。その敗戦からバウンスバックを目指すコンテ監督率いるチームは、パレス戦から先発3人を変更。負傷のモーゼスに代わってザッパコスタ、ウィリアンに代わってクリステンセンが入り、バチュアイに代わって負傷明けのモラタが復帰。アンカーにダビド・ルイスを配し、2トップにアザールとモラタを並べた[3-3-2-2]の布陣を採用した。 ▽一方、前節カラバフにCL初ゴールを献上するなど、敵地で大苦戦を強いられたローマだが、何とか2-1で勝ち切って今季のCL初勝利。しかし、直近の国内リーグではホームでナポリ相手に敗戦を喫し、今季リーグ2敗目を喫した。対戦相手同様に勝利をもって仕切り直したいチームは、ナポリ戦から先発4人を変更。負傷のマノラスに代わってファシオを起用したほか、コンディションに不安を抱えるフロレンツィ、デ・ロッシ、ペッレグリーニに代わって、ジェルソン、ゴナロン、負傷明けのストロートマンが先発入り。ジェルソン、ゼコ、ペロッティを最前線に並べた[4-4-3]の布陣を採用した。 ▽キックオフ直後からアウェイのローマがボールを保持して押し込むが、最初の決定機はホームのチェルシーに訪れる。開始5分、中盤でルーズボールを回収したバカヨコが前線で浮いていたアザールに縦パスを通す。反転したアザールがボックス左に走り込むモラタにラストパスを出すが、モラタのシュートはGK正面を突く。 ▽この決定機をキッカケに一気にヒートアップした試合は、直後の7分には相手陣内中央左でパスを受けたペロッティがそのまま中央に切り込んでペナルティアーク付近から右足シュートも枠を捉え切れない。9分にはファン・ジェズスの不用意な横パスをカットしたチェルシーのショートカウンターから決定機も、ゴールには至らず。 ▽それでも、アグレッシブなハイプレスで相手のビルドアップをけん制するホームチームがセットプレーの流れから先制点を奪う。11分、相手陣内左サイドで得たFKの二次攻撃からセカンドボールを拾ったD・ルイスが前線の味方にグラウンダーの縦パス。これはDFファン・ジェズスにカットされるが、こぼれ球に反応したD・ルイスがボックス手前から見事な右足インサイドのダイレクトシュートをゴール右隅に突き刺した。 ▽敵地で先制される苦しい展開となったローマは、やや引いた相手に対してボールを保持しながらペロッティ、ナインゴランを中心に中央で起点を作りながらピッチの幅を広く使った攻めで同点ゴールを目指す。31分にはボックス手前中央でストロートマンが出したラストパスをボックス右にフリーで走り込んだナインゴランがダイレクトシュート。だが、ニアを狙ったシュートはGKクルトワのビッグセーブに遭う。続く34分には自陣からのロングカウンターでジェルソン、ゼコのキープからボックス左に走り込むペロッティにラストパスが通るが、カットインからの右足シュートはやや勢いを欠きGKクルトワにキャッチされる。 ▽徐々に守りに綻びが生まれ始めたチェルシーは、立ち上がりに機能していたカウンターも中盤の押し上げが少ないことで2トップへの縦パスが狙い撃ちされ、屈強な相手守備陣に潰される場面が目立つ。それでも、37分には中盤でブルーノ・ペレスからボール奪取したアザールがボックス左に走り込むモラタにパス。モラタが右足で放ったシュートが相手DFにディフレクトしファーに走り込んだアザールへのラストパスとなると、アザールが難しいバウンドをきっちり右足で合わせ、追加点を奪った。 ▽決定力の差を見せ付けられて2点ビハインドを負ったローマだが、諦めずに反撃。すると40分、左サイドでボールを持ったコラロフがDFアスピリクエタとDFザッパコスタの間にスルーパス。DFアスピリクエタを振り切ったセルビア代表DFが1人スルーパスを完遂させ、ボックス左から強烈なシュートを突き刺し、圧巻の個人技から前半の内に1点を返した。 ▽互いに選手交代なしで迎えた後半、前半半ばからの展開を継続するようにボールを保持するローマが押し込み、チェルシーが2トップのスピードや個人技を生かしたカウンターで応戦する形が続く。 ▽開始直後にセットプレーの流れからナインゴランが強烈なミドルシュート、54分には細かいパス交換からボックス左をえぐったコラロフが際どいグラウンダーの折り返しを入れるが、これはGKクルトワに触られて同点ゴールとはならず。 ▽一方、偶発的にカウンターを仕掛けるシーンを作るものの、終始押し込まれるチェルシーは、前半から足を気にしていたD・ルイスを下げてペドロを投入。この交代で本来の[3-4-2-1]に戻し、守備時にサイドの枚数を増やして相手のサイドアタックへの対応を強化する。 ▽後半に入って完全に主導権を握りながらもゴールが遠いローマだったが、この試合でローマ通算100試合目の出場となる頼れるエースがチームを救う圧巻の活躍を披露する。まずは64分、最終ラインのファシオからボックス左のスペースに浮き球のフィードが出ると、これに走り込んだゼコが自身の頭越しのボールを見事な左足ダイレクトボレーで突き刺す。さらに70分には相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのコラロフが入れたクロスをゴール前に飛び込んで頭で叩き込み、逆転ゴールまで奪って見せた。 ▽相手のエースに続けてゴールをこじ開けられ、2点リードから試合を引っくり返されたチェルシーだが、こちらもエースが魅せる。75分、ボックス右角でセスクから横パスを受けたペドロのクロスをボックス中央でフリーとなったアザールが苦手のヘディングでゴール左隅に流し込んだ。 ▽互いに3ゴールずつを奪い合う壮絶な打ち合いの展開となった中、両ベンチは選手交代で流れを変えにかかる。劣勢が続くチェルシーはザッパコスタ、アザールに代えて古巣対戦のリュディガー、ウィリアンを投入。一方、勝ち越しを目指すローマはジェルソン、ストロートマン、ペロッティを下げてペッレグリーニ、フロレンツィ、エル・シャーラウィを投入する。 ▽試合終盤にかけては拮抗した展開が続く中、ローマが81分にブルーノ・ペレスのクロスからゼコに3点目のチャンスも、ここはリュディガーの寄せもあり、枠の右に外れる。結局、試合はこのまま3-3でタイムアップを迎え、アザール、ゼコと両チームのエースが輝いたスペクタクルな一戦はドロー決着となった。 2017.10.19 06:20 Thu
twitterfacebook
thumb

モラタ、カンテなど負傷者の多さを嘆くコンテ監督…メディアに対して恨み節も

チェルシーのアントニオ・コンテ監督は、ローマ戦を前に負傷者の多さを嘆いている。<br><br>18日に行われるチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節で、チェルシーはローマと対戦する。カラバフ、アトレティコ・マドリーに勝利し、開幕2連勝を飾ったチェルシーだが、アルバロ・モラタ、エンゴロ・カンテ、ヴィクター・モーゼスなど負傷者が相次いでいる。<br><br>ローマ戦の前日会見で、ハムストリングの負傷で離脱中のモラタについて問われたコンテ監督は、「アルバロの明日の起用は議論の余地がある。彼はトレーニングを再開したが、話し合っている最中だ」と起用については明言を避けた。<br><br>14日に行われたクリスタル・パレス戦に敗れたイタリア人指揮官は、「この状況を十分に理解している。しかし、キープレーヤーが多く負傷した場合、我々は難しい状況に陥る。これを乗り越えなければならないし、ベストを尽くす努力をする。モラタ、カンテ、モーゼスのような多くの主力がいない状態は決して簡単ではない」と、離脱者の多さを嘆き、以下のように続けた。<br><br>「問題は同じ選手を起用し続けていることだ。それに1週間に3試合を戦うことに慣れていない選手も多い。カンテやモーゼスもこのような状況は初めてで、モラタはチームの主力としてプレーし続けることが初めてだ。(マルコス・)アロンソも同様だ」<br><br>「過密日程が待っていれば、選手をローテーションすべきで、もしそれができなければリスクを冒すしかない。例えば、マンチェスター・シティ戦でモラタは20分で負傷した。しかし彼を先発から外していれば、君たち(記者)は私のことを&ldquo;クレイジー&rdquo;と罵るだろう。もちろん、たまには選手に休養を与えることも必要だ」<br><br>また、ダニエレ・デ・ロッシらイタリア代表時代の教え子が在籍するローマとの対戦は難しいと明かした同指揮官は、「明日は重要な試合だ。チャンピオンズリーグは非常にタフな大会で、ローマは偉大なクラブだ。彼らはセリエAで良い成績を収め、アトレティコに引き分けた。組織的で良い選手も多く、素晴らしいコーチもいる。明日は難しい試合になるだろう」と警戒を強めている。<br><br><br>提供:goal.com 2017.10.18 19:46 Wed
twitterfacebook
thumb

【CLグループ第3節プレビュー②】チェルシーvsローマ開催! ユーベ&バイエルンも重要な一戦に

▽2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節が17日と18日に開催される。ここでは18日に開催されるグループA~D第3節のマッチプレビューを紹介していく。 ★CLグループステージ第3節 ▽10/18(水) ◆グループA 《27:45》 ベンフィカ vs マンチェスター・ユナイテッド CSKAモスクワ vs バーゼル ◆グループB 《27:45》 バイエルン vs セルティック アンデルレヒト vs パリ・サンジェルマン ◆グループC 《25:00》 カラバフ vs アトレティコ・マドリー 《27:45》 チェルシー vs ローマ ◆グループD 《27:45》 バルセロナ vs オリンピアコス ユベントス vs スポルティング・リスボン <span style="font-weight:700;">◆グループA:崖っぷちベンフィカが連勝ユナイテッド戦</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171017_50_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽第2節終了時点では本命マンチェスター・ユナイテッドが順当に連勝を飾った一方、2番手と見られたベンフィカがまさかの連敗スタートとなり、CSKAモスクワ、バーゼルが共に1勝1敗で2位の座を争っている。 ▽圧倒的な戦力を武器に開幕2連勝のユナイテッドは、最下位ベンフィカとの連戦の初戦となる今回の第3節で難所エスタディオ・ダ・ルスに乗り込む。前節、CSKAモスクワとのアウェイゲームを4-1で快勝したユナイテッドは、代表ウィーク明けとなった直近のリバプール戦をモウリーニョ監督らしい守備的なスタイルでゴールレスドローに持ち込んだ。ここに来て負傷者が増えてきていることは懸念すべき点ではあるものの、母国凱旋でモチベーションに溢れる指揮官の下、盤石の準備を整えているはずだ。注目は直近のリバプール戦で沈黙するなど、ビッグマッチで勝負弱さを露呈したFWルカクと、古巣対戦となるDFリンデロフやMFマティッチだ。 ▽一方、ホームで惜敗したCSKAモスクワ戦に続き直近のバーゼル戦では屈辱的な0-5の大敗を喫し、まさかの連敗スタートとなったベンフィカ。4連覇中の国内リーグでも5勝1敗2分けの3位と振るわない。それでも、9ゴールで国内リーグ得点王のFWジョナスやDFルイゾン、新星FWジブコビッチ、MFサルビオなど、タレントは揃っているだけに、得意のホームゲームで何とか勝ち点3を奪いたいところだ。 ▽共に1勝1敗で2位通過を狙う3位CSKAモスクワと2位バーゼルは、今回の直接対決2連戦が非常に重要となる。今回の初戦をホームで迎えるCSKAモスクワは、直近のユナイテッド戦で課題の守備がミスを連発し大量4失点を喫したものの、CL、国内リーグを通じて攻撃陣は好調を継続。それだけにホームの一戦では守備に重きを置きつつ、得意のカウンターで相手を刺し切りたい。対するバーゼルは前節、格上ベンフィカとのホームゲームを新星FWオベルリンの圧巻の活躍で大勝。直近のリーグ戦でもルガーノ相手に4-0の大勝を飾っており、敵地でのCSKAモスクワ撃破に向けて上々の仕上がりを見せている。 <span style="font-weight:700;">◆グループB:バイエルンがハインケス新体制のCL初陣</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171017_50_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽第2節終了時点では本命バイエルンとの直接対決に完勝したパリ・サンジェルマン(PSG)が唯一の連勝を飾り、1勝1敗のバイエルンとセルティックが首位チームを追走。また、アンデルレヒトは連敗スタートで最下位に低迷している。 ▽前節のPSG戦での0-3の大敗に加え、主力選手との確執の影響でアンチェロッティ前監督を解任したバイエルンは、2012-13シーズンにシーズン3冠に導いた老将ハインケスを今季終了までの契約で招へい。ハインケス新体制の初陣となった直近のリーグ戦ではフライブルク相手に5-0の大勝を飾り、これまでの悪い流れをきっちり払拭した。そして、ハインケス監督にとって4年半ぶりとなるCLの舞台での初戦では難敵セルティックをホームに迎える。実力差を考えれば、バイエルンの優位は揺るがないものの昨季CLグループステージでマンチェスター・シティと引き分けるなど、ビッグクラブに対しても勇敢に戦うセルティックは決して侮れない相手だ。 ▽また、そのバイエルン相手に力の差を見せ付け、一躍今大会優勝候補に名乗りを挙げたPSGは、直近のリーグ戦で格下ディジョン相手に苦しめられたもののDFムニエの劇的ゴールで勝ち切り、国内リーグでも首位を快走している。今回のアンデルレヒト戦でも勝ち点3奪取は固いが、ヴァンハーゼブルック新監督を迎えて新たなモチベーションを手にしたベルギー王者は少し不気味な存在でもある。 <span style="font-weight:700;">◆グループC:チェルシーvsローマによる首位攻防戦</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171017_50_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽第2節終了時点では格下カラバフ、アトレティコ・マドリー相手に連勝を飾ったチェルシーが三つ巴の戦いを一歩リード。2番手にはカラバフ相手に敵地で辛勝したローマが入り、チェルシーに新本拠地初黒星を喫したアトレティコが未勝利で3番手に付けている状況だ。 ▽今節最大の注目カードが、首位のチェルシーと勝ち点2差で2位につけるローマによる首位攻防戦だ。前節、敵地でアトレティコ相手に劇的逆転勝利を飾ったチェルシーだが、以降の国内リーグではマンチェスター・シティ、クリスタル・パレスに連敗。とりわけ、ショッキングだったのはここまで開幕全敗無得点だった最下位パレス相手に喫した1-2の敗戦だ。同試合では代表ウィーク中に負傷したMFカンテに続きFWモーゼスまでケガで失うことになったが、その一方でシティ戦で負傷したFWモラタの復帰が濃厚となっており、頼れる新エースFWの復帰を追い風にローマ相手にきっちり勝ち切って負の流れを断ち切りたい。 ▽一方、前節カラバフにCL初ゴールを献上するなど、敵地で大苦戦を強いられたローマだが、何とか2-1で勝ち切って今季のCL初勝利を手にした。だが、直近の国内リーグではホームでナポリ相手に敗戦を喫し、今季リーグ2敗目を喫した。また、チェルシー以上に負傷者に悩まされるチームは、DFマノラス、DFエメルソン・パルミエリ、FWシック、FWデフレルなど、多くの主力を欠いての戦いを強いられる。その苦境の中で期待を集めるのが、プレミアでのプレー経験が豊富なDFコラロフとFWゼコの元マンチェスター・シティコンビ。また、コンテ監督からの再三のラブコールを固辞してローマ残留を決断したMFナインゴランのパフォーマンスにも注目だ。 ▽ライバル2チームの潰し合いを利用し、上位浮上を目指すアトレティコは、敵地で最下位カラバフと対戦する。前節、チェルシー相手にワンダ・メトロポリターノでの公式戦初黒星を喫したアトレティコは、以降のリーグ戦でもレガネス、バルセロナ相手に連続ドローと、公式戦3戦未勝利が続く。この3試合ではいずれも攻撃面の迫力不足が顕著で、とりわけエースFWグリーズマンらの決定力不足にも非難が集まっている。 ▽対戦相手のカラバフとは間違いなく力の差はあるものの、ホームの大歓声を武器にローマを苦しめるなど、ホームチームの高いモチベーションは侮れず、長距離移動を含めてアトレティコにとってタフな一戦となるはずだ。なお、カラバフは今大会で来季ELファイナルが行われるバクー・オリンピックスタジアムを本拠地としており、同じく来季CLファイナルが行われるワンダ・メトロポリターノを本拠地とするアトレティコとの対決は、来季CL&ELファイナル対決となる。 <span style="font-weight:700;">◆グループD:バルサ追うユーベvsスポルティング</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171017_50_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽第2節終了時点ではユベントス、スポルティング・リスボン相手に連勝を決めたバルセロナが首位に立ち、ユベントス、スポルティングが共に1勝1敗で2位の座を争っている。 ▽今節のグループD注目カードが、2位のユベントスと3位スポルティングによる2位、3位直接対決だ。開幕戦でバルセロナ相手に完敗したユベントスは、前節のオリンピアコス戦を辛勝して今大会初白星を手にした。だが、国内リーグではエースFWディバラの2戦連続PK失敗の影響などで、アタランタに2-2のドロー、ラツィオに難攻不落のアリアンツ・スタジアムで2年ぶりの敗戦を喫するなど、調子を落としている。仮に、今回のホームゲームで勝ち点を取りこぼせば、シーズン全体にも影響を及ぼす可能性があるだけに、難敵相手の勝ち点3奪取が必須だ。直近のラツィオ戦では代表戦帰りの選手たちが疲労を感じさせるパフォーマンスだっただけに、代表招集外だったFWイグアインや代表戦で出番がなかったディバラのアルゼンチンコンビなどを中心にチームを助けるハードワークが求められる。 ▽一方、敵地でオリンピアコスを破り、前節ではバルセロナ相手に0-1の敗戦も堂々とした戦いを披露したスポルティングは、直近のリーグ戦で全勝中だったポルト相手に引き分けるなど、国内リーグ無敗と好調を継続。バルセロナ戦で負傷したFWドゥンビアの離脱は痛いが、主砲FWドストやチーム得点王のMFブルーノ・フェルナンデス、FWジェウソン・マルティンスと攻撃陣には質の高いタレントが揃っており、バルセロナ戦同様に粘り強く戦いながら、得意のカウンターでワンチャンスを狙いたい。 ▽グループステージ3連勝で首位固めといきたいバルセロナは、最下位オリンピアコスをホームに迎える。前節、相手のオウンゴールでスポルティングに辛勝したチームは、直近のアトレティコ戦で1-1のドローで終わり、公式戦の連勝が「9」でストップ。それでも、不調が叫ばれるFWスアレスのゴールによって敵地で追いついてのドローという結果は、決してネガティブなものではない。今回のオリンピアコス戦に向けては、代表戦帰りで疲労困憊のFWメッシやスアレスの回復具合が重要なポイントとなる。仮に、両エースの状態が悪ければ、スポルティング戦の難しい展開になるかもしれない。 2017.10.18 18:00 Wed
twitterfacebook
thumb

チェルシー戦控えるゼコ「モラタには休んでいてもらいたい」

▽ローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコが、18日に控えるチャンピオンズリーグ(CL)第3節のチェルシー戦についてコメントしている。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ▽CLグループCのここまで1勝1分けで2位に位置しているローマは、次戦の第3節で2連勝中の首位・チェルシーと対戦する。昨シーズンにマンチェスター・シティから加入して以来、好調を維持し続けるゼコは、今シーズンも公式戦9試合で8ゴールをマークするなど好調ぶりをアピール。18日に控えるチェルシー戦についても以下のようにコメントしている。 「自分の調子がいいことは肌で感じている。今は大切な時期だね。昨シーズンから今にかけてゴールを奪えていることは幸せだよ。でも、それはチームのおかげだ」 「チェルシーはクリスタル・パレスにただの1敗を喫しただけだと考えているよ。それだけプレミアリーグがタフなリーグということだ。僕らは勝利に飢えたチームや監督を相手にしなければならない。でも自分たちのことだけに集中するつもりだ」 ▽また、ゼコはローマ戦で復帰が見込まれているチェルシーのスペイン代表FWアルバロ・モラタについても言及。チェルシー戦でローマでの100試合出場を達成する可能性が高いゼコは、相手のエースには休んでいてもらいたい様子だ。 「できることなら、5人ほど出場しないでもらいたいね。アルバロ・モラタは早い段階で上手く適応した。もし彼が次の試合まで休んでいてくれたら、僕らにとってとてもいいことだね」 「ローマのユニフォームを着て100試合に出場できることを本当に誇りに思うよ。こんなこと誰も想像していなかっただろう?この場所に残ることができて幸せだ。勝利で飾ることができるといいね」 2017.10.18 14:56 Wed
twitterfacebook


欧州移籍情報
Jリーグ移籍情報
hikari

アクセスランキング

新着ニュース