【プレビュー】CL敗退からのバウンスバックか、トップ6キラーの本領発揮か《マンチェスター・シティvsリバプール》2017.03.19 07:00 Sun

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▽プレミアリーグ第29節、マンチェスター・シティvsリバプールの上位対決が日本時間3月19日25:30にエティハド・スタジアムでキックオフされる。3位のシティ(勝ち点56※1試合未消化)と、4位のリバプール(勝ち点55)によるトップ争いのライバル対決だ。

▽前節、ストーク・シティ相手に痛恨のゴールレスドローとなったシティは、その直後に行われたFAカップ準々決勝でミドルズブラに快勝し、流れを引き戻した。だが、今週ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグでは、1stレグで得た2点のアドバンテージを生かし切れず、敵地で1-3の敗戦。この結果、アウェイゴール数に泣き無念のラウンド16敗退を強いられた。そして、心身共に疲労を抱えるシティは、敵地での前回対戦で敗れている難敵リバプールとのビッグマッチでCL敗退からのバウンスバックを目指す。

▽一方、2017年に入って好不調の波が大きく勢いに乗り切れないリバプールだが、前々節にアーセナル相手に重要な勝利を掴むと、直近のバーンリー戦では格下相手に大苦戦も、指揮官が「醜い勝利」と評した辛勝で勝ち点3を手にし、成長の跡を垣間見せた。そして、迎える今節は敵地での強豪シティ戦に挑む。

▽一見すると、リバプールにとって非常にタフなゲームが予想されるが、今季トップ6キラーと評されるリバプールは、ここまで行われたトップ6との9試合で5勝4分けの無敗を継続。ボールを持たされる格下との対戦で攻めあぐねる一方、ボールを保持する上位勢との対戦では持ち味のプレッシングゲームに持ち込めるため、明らかに選手たちの動きが生き生きとしている。今回の一戦ではコンディション面のアドバンテージを生かしてハイテンポな打ち合いに持ち込み、相手を息切れさせたいところだ。

◆マンチェスター・シティ◆
【4-1-4-1】

▽マンチェスター・シティ予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.
GK:カバジェロ
DF:サバレタ、ストーンズ、オタメンディ、クリシ
MF:フェルナンジーニョ
MF:スターリング、デ・ブライネ、シルバ、リロイ・ザネ
FW:アグエロ
負傷者:MFギュンドアン、FWガブリエウ・ジェズス
出場停止者:なし

▽長期離脱中のギュンドアン、ガブリエウ・ジェズス以外に負傷者はいない。ハイインテンシティの戦いが予想されるため、モナコ戦から中3日の過密日程を考慮し、サイドバックとセンターバックのポジションでターンオーバーを行う可能性が高い。そのため、サバレタとオタメンディの先発復帰と予想した。

◆リバプール◆
【4-3-3】

▽リバプール予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.
GK:ミニョレ
DF:クライン、マティプ、ロブレン、ミルナー
MF:ララナ、カン、ワイナルドゥム
FW:サディオ・マネ、フィルミノ、コウチーニョ
負傷者:MFヘンダーソン、エジャリア、グルイッチ、FWイングス、スタリッジ、オリジ、フィルミノ
出場停止者:なし

▽ヘンダーソンとスタリッジが引き続きケガの影響で起用できない。また、オリジが体調不良、そ径部に問題を抱えているフィルミノに欠場の可能性があるが、現状ではフィルミノが先発に復帰できる見込みだ。また、ヒザのケガで欠場が続いていたロブレンがU-23チームで実戦に復帰しており、コンディション次第ではDFクラバンに代わって、マティプの相棒を務めることになる。

★注目選手
◆マンチェスター・シティ:FWリロイ・ザネ
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▽マンチェスター・シティの注目プレーヤーは、2017年に入ってからようやく本領を発揮し始めたザネだ。昨夏にドイツ人史上最高額の5000万ユーロ(約60億円)でシティに加入したザネだったが、シーズン序盤に負傷した影響もあり、前半戦は思うようなプレーを披露できず。だが、プレミアへの適応、複雑なペップ戦術への理解度が高まった2017年からは、トッテナム戦でのゴールに始まり、ここまで公式戦5ゴールを記録している。

▽また、持ち味のドリブル突破だけでなく、シルバやデ・ブライネとの好連係からスペースに飛び出すプレーも新たなレパートリーに加えており、ペップの求めるサイドで質的優位を与える攻撃の切り札に進化しつつある。今回のリバプール戦では古巣対戦となる逆サイドのスターリングに注目が集まるが、抜け目ない動きでフィニッシュに絡むザネのプレーこそ、シティの攻撃にとって最も重要となるはずだ。

◆リバプール:MFジョルジニオ・ワイナルドゥム
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▽一方、リバプールの注目プレーヤーは前回対戦で決勝点を記録したワイナルドゥムだ。今季加入したリバプールでは、前所属のニューカッスル時代とは異なり、攻撃面で主役を担う場面は限られている。だが、クロップ監督の薫陶を受けたオランダ代表MFは、より攻守に戦えるプレーヤーに成長している。

▽175cmとサイズに恵まれておらず、同僚のサディオ・マネのように圧倒的な身体能力を持ち合わせているわけではない。だが、高水準のテクニックに加え、ここ最近は下半身の粘りやスタミナ面でも進化をみせている万能型MFは、時に勢いに任せての単調なプレーが続くリバプールにおいて、攻守のバランスを整えるバランサーとしてなくてはならない存在だ。今回のシティ戦ではララナやカンと共に、3トップをスイッチ役とするハイプレスへの参加に加え、リトリート時に相手のキーマンであるシルバやデ・ブライネの監視という重要な役割を担う。さらに、直近2試合で連続ゴール中の好調さを生かし、ゴールに絡むプレーも期待したいところだ。

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【プレミア第2節プレビュー】スパーズvsチェルシーが開催!

▽開幕節1番のトピックは何といっても王者チェルシーの黒星スタート。前年チャンピオンは2選手の退場もあり、バーンリーに不覚をとった。一方で、昨季からの巻き返しを期するマンチェスター勢は共に快勝。アーセナルとスパーズのノースロンドン勢も白星発進に成功したが、リバプールはドロースタートとなっている。迎える今節、注目はスパーズvsチェルシーのロンドン・ダービーだ。 ▽チェルシーは前節、ホームにバーンリーを迎えたが、2-3で敗戦。この試合で一発退場となったケイヒル、そして2枚のイエローカードで退場したセスクが今節も起用できない。さらに、マティッチを放出したセントラルMFのポジションはバカヨコも負傷中で起用できないため、主力級はカンテのみとなっている。スパーズの強力攻撃陣を抑えるため、コンテ監督がどのような人選、システムで臨むのか注目だ。 ▽一方のスパーズはニューカッスルとのアウェイ戦をデレ・アリとベン・デイビスのゴールにより2-0で制し、上々のスタートをきった。いつも序盤戦にゴールができないケインが開幕節にネットを揺らせなかったのは残念だが、ウォーカーを放出した上にトリッピアーが負傷中の右サイドバックでは若手のカイル・ウォーカー=ピータースがまずまずのパフォーマンスを披露。新スタジアム建設中で今季にホームとなるウェンブリーでの戦いは未知数だが、王者を連敗に追い込む勝利を手にすれば最高のスタートとなる。 ▽ユナイテッドはウェールズに赴いてのスウォンジー戦。開幕節では、新戦力のルカクが2発、さらにマルシャルとポグバにもゴールが生まれ、4-0と大勝した。そして何よりも明るい材料が、新加入のマティッチが秀逸なパフォーマンスを披露して早くもチームのオーガナイザーとして輝いたことだろう。昨季よりも着実に戦力を上げたチームはカウンターの威力もアップ。開幕節のサウサンプトン戦をドローで終えたスウォンジーとのアウェイ戦でも3ポイントを見据えることができる状況だ。 ▽マンデーナイトのシティvsエバートンも注目だ。シティは開幕節、昇格組のブライトンを相手にアグエロのゴールとオウンゴールで2-0と完勝した。スターリングやサネ、ベルナルド・シルバが途中出場した開幕節からも分かる通り、選手層とその質の高さを改めて感じさせた。エバートン戦では、相手もより前に出てくることでスペースが生まれるため、格下に引かれる試合より攻撃力が生きる展開となりそうだ。対するエバートンは、新戦力GKピックフォードの活躍と復帰したルーニーの決勝弾でストークに1-0で勝利した。ここでシティに一泡ふかすようなら、早くも今季のプレミアに旋風を巻き起こす候補として注目を浴びることになるだろう。 ▽そのほか、レスター・シティとの激しい打ち合いを4-3で制したアーセナルは、ストークとのアウェイ戦。ワトフォード戦の3-3ドローから今季初勝利を狙うリバプールは、開幕節でハダースフィールドに0-3で敗れたフランク・デ・ブール率いるクリスタル・パレスをアンフィールドに迎える。そして、レスターはホームでのブライトン戦。イヘアナチョを退けて開幕スタメンとなって結果を残した岡崎の2戦連続弾に期待だ。 ◆プレミアリーグ第2節 ▽8/19(土) 《20:30》 スウォンジー vs マンチェスター・ユナイテッド 《23:00》 リバプール vs クリスタル・パレス レスター・シティ vs ブライトン バーンリー vs WBA ボーンマス vs ワトフォード サウサンプトン vs ウェストハム 《25:30》 ストーク・シティ vs アーセナル ▽8/20(日) 《21:30》 ハダースフィールド vs ニューカッスル 《24:00》 トッテナム vs チェルシー ▽8/21(月) 《28:00》 マンチェスター・シティ vs エバートン 2017.08.19 12:00 Sat
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【リーガエスパニョーラ開幕節プレビュー】待ちに待ったリーガ開幕! 柴崎が開幕戦でビルバオと激突!

▽今週末から2017-18シーズンのリーガエスパニョーラが開幕。昨シーズンはバルセロナとの一騎打ちを制したレアル・マドリーの5年ぶりの優勝で幕を閉じたが、新シーズンの優勝はどのチームになるか。 ▽今シーズン、チャンピオンズリーグ(CL)3連覇と共にリーグ連覇を目指すレアル・マドリーは、開幕戦でデポルティボのホーム、リアソールに乗り込む。今夏、MFハメス・ロドリゲスやFWモラタ、DFダニーロなど、準主力クラスを放出し、DFテオ・エルナンデスやMFダニ・セバージョスなど有能な若手を獲得したジダン監督率いるチームは、リーグ開幕前に行われたUEFAスーパーカップ、スーペル・コパでマンチェスター・ユナイテッド、バルセロナと難敵を破り、既に今季2つのタイトルを獲得した。 ▽ここまで順調な歩みを進めた一方、スーペル・コパ1stレグでは主審への暴力行為でエースFWクリスティアーノ・ロナウドが5試合の出場停止処分を科され、開幕からのリーガ4試合を欠場することになった。それでも、昨季のC・ロナウド欠場試合で9戦全勝を誇るレアル・マドリーは、MFアセンシオら頼れるバックアッパーが控えており、今回の開幕節で格下デポルティボ相手に不覚を取る可能性は低い。懸念はスーペル・コパから中3日という日程面だが、昨シーズン同様にターンオーバー性を採用しているフランス人指揮官は、MFイスコやMFベイルなどを休ませており、抜かりはない。 ▽一方、昨シーズンにリーガ3連覇を逃したバルセロナは、CLと共にリーガのタイトル奪還が大きな目標となる。だが、ルイス・エンリケ監督の後任として就任したバルベルデ新監督には、早くも強烈な逆風が吹く。今夏、FWネイマールがパリ・サンジェルマンに電撃移籍すると、その後釜の獲得交渉も停滞し、開幕までに前線の補強を完了できず。さらに、スーペル・コパで宿敵に完敗したチームはエースFWスアレスやMFイニエスタ、DFピケと主力に故障者が続出しており、厳しい状況の中でベティスとの開幕戦に臨む。例年、スロースタート気味のバルセロナにとって、昨季のアウェイ戦で苦戦したベティスは不気味な相手だ。とりわけ、ラス・パルマスで魅力的なフットボールを展開したセティエン新監督の存在も不安材料の1つだ。カンプ・ノウの大歓声と、昨季躍動した“MSN”で唯一開幕戦に出場する大エースFWメッシの活躍で不安を払しょくするスタートにしたい。 ▽雲の上にいる2強を追う第2グループの筆頭アトレティコ・マドリーは、FIFAから科された補強禁止処分(登録不可)によって今夏の補強は皆無。それでも、漢気残留のFWグリーズマンやMFコケ、MFサウールら昨季主力の慰留に成功しており、MFビトロら新戦力が登録可能となる冬までは現有戦力の活躍とシメオネ采配がカギとなる。開幕戦では昇格組ジローナとの対戦となる。ジローナはマンチェスター・シティとの提携で多くの有能な若手をレンタルで獲得しており、油断できない相手だ。また、アトレティコは昨季序盤戦で昇格組相手に苦戦を強いられており、初物相手にきっちり対策を練りたい。 ▽ベリッソ新監督の就任に加え、MFヘスス・ナバス、MFバネガの帰還、FWムリエルやDFケアーなど、MFナスリやビトロの流出を補って余りある補強に成功したセビージャは、開幕戦でキケ・フローレス体制2年目のエスパニョールと2年連続で対戦。ここまではヨーロッパリーグ(EL)プレーオフで先勝を飾るなど、好仕上げのチームは堅守とハードワークを誇るエスパニョール撃破となるか。 ▽今夏プリメーラでプレーする日本人選手はエイバルのMF乾貴士と、昇格組ヘタフェのMF柴崎岳の2選手だ。昨シーズンのリーグ最終節でバルセロナ相手に衝撃の2ゴールを決めるなど、良い形で2年目を終えた乾は、主力として昨季以上の活躍が求められる今季の開幕戦でマラガと対戦。互いに多くのメンバーが入れ替わっており、連係面に不安があるなか、乾には得意のドリブルでよりエゴイスティックなプレーを期待したい。 ▽一方、今冬にセグンダA(スペイン2部)のテネリフェに加入して評価を高めた柴崎は、個人昇格という形で自身初のプリメーラの舞台に挑む。そして、開幕戦ではホームで強豪ビルバオと対戦する。バスク純血主義を採用し、リーガでも最もインテンシティの高いフットボールを志向する難敵相手に、自身の特長であるパスやキープ力を発揮できるか。 ▽その他の試合では、ルイス・エンリケ副官のウンスエ新監督を招へいしたセルタと、元バルセロナOBのエウセビオ監督が率いるソシエダとの一戦や、前ビジャレアル指揮官のマルセリーノ新監督の下で名門復活を目指すバレンシアとラス・パルマスの一戦も要注目だ。 <div style="text-align:left;font-size:small;">《リーガエスパニョーラ開幕節》 ▽8/18(金) 《27:15》 レガネス vs アラベス 《29:15》 バレンシア vs ラス・パルマス ▽8/19(土) 《25:15》 セルタ vs ソシエダ 《27:15》 ジローナ vs アトレティコ・マドリー 《29:15》 セビージャ vs エスパニョール ▽8/20(日) 《25:15》 ビルバオ vs ヘタフェ 《27:15》 バルセロナ vs ベティス 《29:15》 デポルティボ vs レアル・マドリー ▽8/21(月) 《27:15》 レバンテ vs ビジャレアル 《29:00》 マラガ vs エイバル</div> 2017.08.18 18:45 Fri
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【ブンデス開幕節プレビュー】金曜のバイエルンvsレバークーゼンで開幕

▽昨季はバイエルンの5連覇で順当に終わったブンデスリーガ。ライプツィヒやホッフェンハイムの健闘があった一方、シャルケやレバークーゼン、ボルシアMGといった強豪は低迷した。日本人にとっては新たに鎌田大地と浅野拓磨がブンデス1部に加わり、10選手がプレーするサムライたちに注目が集まる中、新シーズンの開幕節注目試合は金曜日に行われるバイエルンvsレバークーゼンだ。 ▽ラームとシャビ・アロンソの両重鎮が引退した王者バイエルンだが、ハメス・ロドリゲスを筆頭にトリッソやルディ、ジューレといった新戦力を補強し、十分な選手層を誇る。そして、DFLスーパーカップではプレシーズンマッチでの低調な出来を払拭するPK戦勝利を飾り、順調な仕上がり具合をアピール。リーグ戦一本に集中するレバークーゼンを開幕から叩くことはできるか。 ▽対するレバークーゼンは新指揮官にかつてレバークーゼンでプレーした経歴を持つヘルリッヒ監督を招へい。3部のレーゲンスブルクを2部に昇格させた手腕で、チャルハノール、エルナンデス、トプラクとセンターラインの抜けたチームを復活に導くことはできるか。 ▽優勝候補のバイエルンを追う存在の筆頭であるドルトムントは、ヴォルフスブルクとのアウェイ戦に臨む。2週間前に行われたバイエルンとのDFLスーパーカップでは土壇場で追いつかれた挙句にPK戦負けと流れが悪いドルトムントだが、昨季プレーオフでぎりぎり残留を果たしたヴォルフスブルクに勝利して白星スタートを切ることはできるか。先週のDFBポカールで左肩脱臼から復帰した香川真司はベンチスタート予想となっている。 ▽開幕節ではバイエルンvsレバークーゼンの他、シャルケvsライプツィヒの好カードも組まれている。昨季10位に終わったシャルケは、31歳のテデスコ監督を招へい。毎年首を挿げ替えているシャルケだが、青年監督の下でCL圏内返り咲きとなるか。プレシーズンマッチで実戦復帰している内田篤人はベンチスタート予想だ。 ▽一方、昨季初昇格ながら2位と大健闘したライプツィヒは、主力の残留に成功し、戦力ダウンを免れている。CLとの併用が待ち受ける中、白星スタートを切れるか。 ▽開幕節ではヘルタ・ベルリンvsシュツットガルト、ハンブルガーSVvsアウグスブルクの日本人対決が2試合開催される。オフシーズン中に移籍を希望したヘルタの原口元気は控えスタートが濃厚だが、シュツットガルト2年目の浅野はスタメン予想。1部で存在感を示せるか。 ▽HSVのキャプテンを務める酒井高徳は先週行われたDFBポカールで失点に絡むなど精彩を欠いたが、リーグ開幕戦で本来のプレーを見せられるか。宇佐美貴史に関してはDFBポカールでもベンチ入りできず、今季も厳しい戦いが待ち受けそうだ。 ▽その他、DFBポカールで2ゴールを決めたマインツの武藤嘉紀は、1年で1部に復帰したハノーファーとのホーム戦を、鎌田と長谷部のフランクフルトは、フライブルクとのアウェイ戦に臨む。ケルンの大迫勇也は負傷により欠場とのことだ。 ※スタメン予想はドイツ『キッカー』を参照 ◆ブンデスリーガ開幕節 ▽8/18(金) 《27:30》 バイエルン vs レバークーゼン ▽8/19(土) 《22:30》 マインツ vs ハノーファー ホッフェンハイム vs ブレーメン ヘルタ・ベルリン vs シュツットガルト ハンブルガーSV vs アウグスブルク ヴォルフスブルク vs ドルトムント 《25:30》 シャルケ vs ライプツィヒ ▽8/20(日) 《22:30》 フライブルク vs フランクフルト 《25:00》 ボルシアMG vs ケルン 2017.08.18 18:00 Fri
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【ブンデス・シーズンプレビュー】本命は6連覇狙うバイエルン、対抗はドルトムント

▽2017-18シーズンのブンデスリーガが18日に開幕する。昨季はバイエルンが後半戦に盤石の強さを見せ付け、難なく前人未到の5連覇を達成した。一人勝ち状態が続く中、新シーズンもバイエルンに付け入る隙は見当たらない。優勝争いに絡めるチームが限られる中、日本人としては10選手がプレーするサムライたちに注目が集まる。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/2017-18bundes_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><B>◆重鎮引退も隙なしの陣容~バイエルン~</B><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170815_43_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽DFラームとMFシャビ・アロンソの両重鎮が引退したバイエルンだが、アンチェロッティ体制2季目の今季も優勝の本命だ。プレシーズンマッチでこそ不調が続いたが、DFLスーパーカップとDFBポカール1回戦で本来の強さを見せつけ、開幕に向けて順調な仕上がりを見せている。 ▽新戦力ではMFトリッソ、MFルディ、DFジューレら新戦力が早くもフィットしている上、レアル・マドリーで師弟関係にあったMFハメス・ロドリゲスの起用法をアンチェロッティ監督が熟知しているため、チームに馴染むのにそう時間がかかることはないだろう。卓越したチームマネージメント力を持つアンチェロッティ監督をもってすれば、ブンデスリーガ6連覇は容易いタスクと言えそうだ。 <B>◆新監督の手腕&デンベレの動向次第~ドルトムント~</B><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170815_36_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽絶対王者バイエルンに唯一対抗できそうなのがドルトムントだ。昨季終了後にフロントとの対立からトゥヘル監督を解任したドルトムントは、アヤックスをヨーロッパリーグ準優勝に導いたボス監督を招へい。さらに新戦力ではMFダフード、DFトプラクとレギュラーに割って入れるだけの実力者を加えた。 ▽不安を挙げるとすればブンデスリーガ初采配となるボス監督の手腕と、バルセロナへの移籍が噂されるMFデンベレの動向だ。とりわけデンベレはオーバメヤンと共にドルトムント攻撃陣に欠かせない存在となっていただけに移籍すれば大打撃となる。不本意な昨季を過ごしたMF香川真司にとっては引き続き厳しいポジション争いが待っているが、レギュラーを奪取できるか。 <B>◆CLとの両立~ライプツィヒ~</B><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170815_37_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽初昇格ながら昨季2位と躍進したライプツィヒは新シーズン、CLとの二束の草鞋に耐えられるかがポイントとなる。MFナビ・ケイタやMFフォルスベリら主力の残留に成功した点はプラスだが、FWブルマ以外にレギュラーに割って入れそうな新戦力は獲得しておらず、週2試合ハードな戦いを強いられるスケジュールをこなせるかはいささか不安だ。初めてのCLを戦う中、4位以内を確保できれば成功のシーズンと言えそうだ。 <B>◆新監督招へいでCL圏返り咲きなるか~シャルケ、レバークーゼン~</B><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170815_38_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽昨季不振に陥った強豪のシャルケとレバークーゼンは、新監督招へいによってCL圏返り咲きを目指す。昨季10位に終わって7年ぶりに欧州カップ戦出場を逃がしたシャルケはシーズン終了後、ヴァインツィアル監督を見切り、エルツゲビルゲ・アウエを2部残留に導いた31歳の若き指揮官テデスコ監督を招へい。毎年監督をすげ替えるシャルケだが、伸び盛りのMFゴレツカやMFマイヤーら若手を軸に、青年監督の下で上位返り咲きを果たせるか。ここ2年、ケガによって満足にプレーできていないDF内田篤人の本格復帰にも期待が懸かる。 ▽昨季12位に終わったレバークーゼンは、3部のレーゲンスブルクを2部に昇格させたヘルリッヒ監督を招へい。FWエルナンデス、MFチャルハノール、DFトプラクとセンターラインをごっそりと引き抜かれた中、リーグ戦に集中できる環境を活かし、OB監督の下でCL圏内返り咲きを目指す。 <B>◆鎌田と浅野がブンデス初挑戦~日本人選手~</B><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170815_39_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽10選手がプレーする日本人選手ではサガン鳥栖からフランクフルトに移籍したMF鎌田大地と、昨季2部を戦って昇格に貢献し、シュツットガルトに再レンタルとなったFW浅野拓磨に注目したい。 ▽MF長谷部誠を軸に堅守が目立った昨季のフランクフルトだったが、攻撃面に大きな課題があった。そんなチームを鎌田の攻撃センスで変えることができるかに注目だ。浅野に関しては昨季2部で4ゴールとやや物足りない結果に終わった。ただ、プレシーズンではウイングのポジションでレギュラーとしてプレーしており、シュツットガルトの攻撃の軸として期待されている。昨季を上回るゴール数を挙げてレギュラーの座を死守したい。 ▽その他、ヨーロッパリーグを戦うケルンのFW大迫勇也と、昨季負傷に泣いたFW武藤嘉紀らストライカー陣にはゴール量産を期待したい。 2017.08.18 16:00 Fri
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【プレミア開幕節プレビュー】本日27:45~アーセナルvsレスターで開幕!

▽チェルシーの2年ぶり6度目のリーグ制覇から約2カ月、プレミアリーグが帰ってくる。巻き返しを期するマンチェスター勢、悲願の優勝を狙うスパーズ、ヴェンゲル続投で復権を目指すアーセナル、プレミア初戴冠へ虎視眈々のリバプール。今シーズンも昨シーズン以上の白熱した覇権争いが繰り広げられそうだ。 ▽開幕は11日、金曜開催となるアーセナルvsレスター・シティ。アーセナルは昨季5位に終わり、19年連続のチャンピオンズリーグ(CL)出場記録が途絶えた。今夏には昨季リーグ・アンで28得点を挙げたストライカーのラカゼット、シャルケからコラシナツを補強。今回の試合では、昨季引き続きカソルラ、そしてガブリエウが負傷欠場となり、コンフェデレーションカップに参加していたムスタフィがコンディション次第。また、コシエルニーは昨季からのサスペンションで開幕2試合は出場できないため、3バックはホールディング、メルテザッカー、モンレアルとなる見込みだ。 ▽一方、一昨シーズンの王者であるレスターは昨季、12位まで順位を落とした。目立った補強では、シティから有望株のイヘアナチョ、セビージャからイボーラ、ハル・シティからマグワイアと主力級を3選手獲得。ヴァーディのコンディションが整い、イヘアナチョが評判通りの結果を残すと、岡崎にとっては厳しいポジション争いを強いられることになりそうだ。アウェイでの開幕となるが、黒星スタートは避けたいところだ。 ▽昨季王者のチェルシーは、バーンリーをホームに迎える。昨季終了後にコンテ監督との関係悪化が明るみとなったジエゴ・コスタの退団が濃厚となり、代役としてルカクを狙っていたがユナイテッドに強奪され、結果モラタを補強。また、バカヨコを獲得した一方でマティッチを放出した。守備陣ではリュディガーを引き入れたものの、CLとの並行で充実の選手層とは言えない状況で開幕。さらに、開幕戦ではアザールとバカヨコが負傷中、モーゼスがサスペンションで起用できない。主力3選手が起用できない中、昨季16位と苦しんだバーンリーを相手に白星スタートを切れるか。 ▽昨季3位のシティは、プレーオフを勝ち抜いて昇格してきたブライトンとのアウェイ戦で開幕を迎える。今夏には、推定2億4000万ユーロ(約313億円)ほどの移籍金を費やして、GKエデルソン、ウォーカー、メンディ、ダニーロ、ベルナルド・シルバ、ドグラス・ルイス(ジローナにレンタル)を補強。プレシーズン中は主に3バックを採用しており、同じ形でシーズンインする可能性が高そうだ。また、昨季に期待外れに終わったストーンズがプレシーズン中に好調を維持していたことに加え、コンパニも稼働できる状態で開幕を迎えられるため、ここは順当にブライトンを退けておきたいところだ。 ▽昨季6位ながらもヨーロッパリーグ優勝によりCL出場を決めたユナイテッドは、昨季11位のウェストハムとのホーム戦で開幕を迎える。今夏にはルカク、マティッチ、リンデロフの3選手を補強。穴らしい穴は見当たらず、“2年目のモウリーニョ”で優勝争いに食い込むことが期待される。ウェストハム戦に向けては、アシュリー・ヤングとロホ、ショーが負傷で欠場する見込み。イブラヒモビッチに代わって前線をけん引することになるルカクに注目だ。 ▽そのほか、新戦力のサラーがプレシーズン中に早くもフィットしている様子を見せている昨季4位のリバプールは、昨季17位のワトフォードとのアウェイ戦。昨季2位から今季は1960-61シーズン以来の優勝を目指すスパーズは、ベニテス率いる昨季チャンピオンシップ王者のホーム、セント・ジェームズ・パークに乗り込む。 ◆プレミアリーグ開幕節 ▽8/11(金) 《27:45》 アーセナルvsレスター・シティ ▽8/12(土) 《20:30》 ワトフォードvsリバプール 《23:00》 チェルシーvsバーンリー クリスタル・パレスvsハダースフィールド エバートンvsストーク・シティ サウサンプトンvsスウォンジー WBA vsボーンマス 《25:30》 ブライトンvsマンチェスター・シティ ▽8/13(日) 《21:30》 ニューカッスルvsトッテナム 《24:00》 マンチェスター・ユナイテッドvsウェストハム 2017.08.11 20:00 Fri
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