【プレミア第29節プレビュー】日曜にシティvsリバプール開催2017.03.18 15:00 Sat

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▽FAカップ敗退組で行われた先週は、リバプールがバーンリーに辛勝。7位のエバートンはWBAに3-0で勝利し、6位のマンチェスター・ユナイテッド(2試合未消化)に2ポイント差に迫った。迎える今節は、19日の日本時間25:30からマンチェスター・シティvsリバプールのビッグマッチが組まれている。

▽3位につけるシティ(勝ち点56)だが、ムードが悪い。先週のミッドウィークに行われた前節のストーク・シティ戦ではゴールレスドロー。先週末にはミドルズブラを下してFAカップ準決勝に進んだものの、水曜日にはチャンピオンズリーグ(CL)でモナコに1-3で敗れ、2戦合計スコア6-6、アウェイゴール差によりベスト16敗退が決まった。この試合後の代表ウィーク明けには、アーセナル戦、チェルシー戦と、厳しいアウェイ連戦が続く。ホーム戦のここで気持ちを切り替える白星を手にしておきたい。

▽一方、4位のリバプール(勝ち点55)は前節、バーンリーに苦戦しながらも、2-1で勝利。前々節のアーセナル戦に続いて連勝を飾った。アウェイでのCLから中3日のシティに対して、リバプールは中6日と日程面で圧倒的有利。今季、上位勢(チェルシー、スパーズ、シティ、アーセナル、ユナイテッド)との直接対決では5勝4分け負けなしと抜群の勝負強さを発揮しているだけに、ここでもハイインテンシティの好マッチを繰り広げてくれるはずだ。

▽2位のスパーズを10ポイント引き離して首位を快走するチェルシー(勝ち点66)は、ストーク・シティ(勝ち点36)とアウェイで対戦。先週末に行われたFAカップでは、カンテの決勝弾により1-0でユナイテッドを下して準決勝に進出しており、2冠に向けてチームのムードは高まっている。公式戦5連勝で首位を堅持し、代表ウィークを迎えたい。

▽5位のアーセナル(勝ち点50)は、WBAとのアウェイ戦。第27節のリバプール戦、続くCLのバイエルン戦を共に惨敗したことでヴェンゲル監督への風当たりが厳しくなったものの、先週末には格下のリンカーンを5-0で圧倒し、ひとまず立て直した。同じく2試合未消化のユナイテッドが1ポイント差に迫っている中、来季のCL出場権確保のためにも、ここは3ポイントを獲得して、CL出場権争いのライバルをプッシュしていきたい。

▽FAカップ敗退が決まった6位のユナイテッド(勝ち点49)は、19位に位置するミドルズブラ(勝ち点22)と対戦する。木曜日にはヨーロッパリーグの決勝トーナメント2回戦でロストフとのホーム戦を1-0で勝利し、準々決勝進出。中2日と日程面で厳しいが、カランカ監督を解任したミドルズブラをきっちりと退けることができるか。

▽そのほか、岡崎の先発機会が増えており、CL8強入りを決めた15位のレスター・シティ(勝ち点27)は、11位に位置するウェストハム(勝ち点33)とのアウェイ戦。2位のスパーズ(勝ち点56)は、リーグ9連勝中と要塞と化しているホームに、吉田が所属する10位のサウサンプトン(勝ち点33)を迎える。サウサンプトンでは、冬に加入して以降デビューから4戦連発の計6得点を挙げているガッビアディーニに注目だ。

◆プレミアリーグ第29節
▽3/18(土)
《21:30》
WBA vs アーセナル
《24:00》
エバートン vs ハル・シティ
ウェストハム vs レスター・シティ
サンダーランド vs バーンリー
ストーク・シティ vs チェルシー
クリスタル・パレス vs ワトフォード
《26:30》
ボーンマス vs スウォンジー

▽3/19(日)
《21:00》
ミドルズブラ vs マンチェスター・ユナイテッド
《23:15》
トッテナム vs サウサンプトン
《25:30》
マンチェスター・シティ vs リバプール

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【プレビュー】CL敗退からのバウンスバックか、トップ6キラーの本領発揮か《マンチェスター・シティvsリバプール》

▽プレミアリーグ第29節、マンチェスター・シティvsリバプールの上位対決が日本時間3月19日25:30にエティハド・スタジアムでキックオフされる。3位のシティ(勝ち点56※1試合未消化)と、4位のリバプール(勝ち点55)によるトップ争いのライバル対決だ。 ▽前節、ストーク・シティ相手に痛恨のゴールレスドローとなったシティは、その直後に行われたFAカップ準々決勝でミドルズブラに快勝し、流れを引き戻した。だが、今週ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグでは、1stレグで得た2点のアドバンテージを生かし切れず、敵地で1-3の敗戦。この結果、アウェイゴール数に泣き無念のラウンド16敗退を強いられた。そして、心身共に疲労を抱えるシティは、敵地での前回対戦で敗れている難敵リバプールとのビッグマッチでCL敗退からのバウンスバックを目指す。 ▽一方、2017年に入って好不調の波が大きく勢いに乗り切れないリバプールだが、前々節にアーセナル相手に重要な勝利を掴むと、直近のバーンリー戦では格下相手に大苦戦も、指揮官が「醜い勝利」と評した辛勝で勝ち点3を手にし、成長の跡を垣間見せた。そして、迎える今節は敵地での強豪シティ戦に挑む。 ▽一見すると、リバプールにとって非常にタフなゲームが予想されるが、今季トップ6キラーと評されるリバプールは、ここまで行われたトップ6との9試合で5勝4分けの無敗を継続。ボールを持たされる格下との対戦で攻めあぐねる一方、ボールを保持する上位勢との対戦では持ち味のプレッシングゲームに持ち込めるため、明らかに選手たちの動きが生き生きとしている。今回の一戦ではコンディション面のアドバンテージを生かしてハイテンポな打ち合いに持ち込み、相手を息切れさせたいところだ。 <div style="text-align:center;">◆マンチェスター・シティ◆ 【4-1-4-1】</div> ▽マンチェスター・シティ予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170319_13_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:カバジェロ DF:サバレタ、ストーンズ、オタメンディ、クリシ MF:フェルナンジーニョ MF:スターリング、デ・ブライネ、シルバ、リロイ・ザネ FW:アグエロ 負傷者:MFギュンドアン、FWガブリエウ・ジェズス 出場停止者:なし ▽長期離脱中のギュンドアン、ガブリエウ・ジェズス以外に負傷者はいない。ハイインテンシティの戦いが予想されるため、モナコ戦から中3日の過密日程を考慮し、サイドバックとセンターバックのポジションでターンオーバーを行う可能性が高い。そのため、サバレタとオタメンディの先発復帰と予想した。 <div style="text-align:center;">◆リバプール◆ 【4-3-3】</div> ▽リバプール予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170319_14_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:ミニョレ DF:クライン、マティプ、ロブレン、ミルナー MF:ララナ、カン、ワイナルドゥム FW:サディオ・マネ、フィルミノ、コウチーニョ 負傷者:MFヘンダーソン、エジャリア、グルイッチ、FWイングス、スタリッジ、オリジ、フィルミノ 出場停止者:なし ▽ヘンダーソンとスタリッジが引き続きケガの影響で起用できない。また、オリジが体調不良、そ径部に問題を抱えているフィルミノに欠場の可能性があるが、現状ではフィルミノが先発に復帰できる見込みだ。また、ヒザのケガで欠場が続いていたロブレンがU-23チームで実戦に復帰しており、コンディション次第ではDFクラバンに代わって、マティプの相棒を務めることになる。 ★注目選手 ◆マンチェスター・シティ:FWリロイ・ザネ<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170319_15_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽マンチェスター・シティの注目プレーヤーは、2017年に入ってからようやく本領を発揮し始めたザネだ。昨夏にドイツ人史上最高額の5000万ユーロ(約60億円)でシティに加入したザネだったが、シーズン序盤に負傷した影響もあり、前半戦は思うようなプレーを披露できず。だが、プレミアへの適応、複雑なペップ戦術への理解度が高まった2017年からは、トッテナム戦でのゴールに始まり、ここまで公式戦5ゴールを記録している。 ▽また、持ち味のドリブル突破だけでなく、シルバやデ・ブライネとの好連係からスペースに飛び出すプレーも新たなレパートリーに加えており、ペップの求めるサイドで質的優位を与える攻撃の切り札に進化しつつある。今回のリバプール戦では古巣対戦となる逆サイドのスターリングに注目が集まるが、抜け目ない動きでフィニッシュに絡むザネのプレーこそ、シティの攻撃にとって最も重要となるはずだ。 ◆リバプール:MFジョルジニオ・ワイナルドゥム<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170319_16_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽一方、リバプールの注目プレーヤーは前回対戦で決勝点を記録したワイナルドゥムだ。今季加入したリバプールでは、前所属のニューカッスル時代とは異なり、攻撃面で主役を担う場面は限られている。だが、クロップ監督の薫陶を受けたオランダ代表MFは、より攻守に戦えるプレーヤーに成長している。 ▽175cmとサイズに恵まれておらず、同僚のサディオ・マネのように圧倒的な身体能力を持ち合わせているわけではない。だが、高水準のテクニックに加え、ここ最近は下半身の粘りやスタミナ面でも進化をみせている万能型MFは、時に勢いに任せての単調なプレーが続くリバプールにおいて、攻守のバランスを整えるバランサーとしてなくてはならない存在だ。今回のシティ戦ではララナやカンと共に、3トップをスイッチ役とするハイプレスへの参加に加え、リトリート時に相手のキーマンであるシルバやデ・ブライネの監視という重要な役割を担う。さらに、直近2試合で連続ゴール中の好調さを生かし、ゴールに絡むプレーも期待したいところだ。 2017.03.19 07:00 Sun
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【リーガエスパニョーラ第28節プレビュー】アトレティコvsセビージャ! ガリシア・ダービーも開催!

▽先週末に行われた第27節では、優勝を争う首位バルセロナと2位レアル・マドリーの2強がデポルティボ、ベティスの格下相手に大苦戦を強いられた中、前者が敗戦を喫した一方、後者が辛勝し、再び順位が入れ替わることになった。また、2位以下の戦いでは3位セビージャが格下相手に取りこぼし、5位ソシエダもバスク・ダービーに敗戦。その一方で、4位アトレティコ・マドリー、6位ビジャレアルが順当に勝利を掴んでいる。 ▽2017年最初のインターナショナルウィーク突入前最後のリーグ戦となる第28節の最注目カードは、4位アトレティコ(勝ち点52)と3位セビージャ(勝ち点57)による上位対決だ。現在、両者の勝ち点は5ポイントと、今回の直接対決がすぐに順位の入れ替わりを意味するものとはならない。だが、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)でくっきりと明暗が分かれた両チームにとって、今回の直接対決がシーズン終盤に向けたターニングポイントになる可能性が高い。 ▽この上位対決をホームで戦うアトレティコは、15日に行われたCLレバークーゼン戦をゴールレスドローで終えるも、1stレグのアドバンテージをきっちり生かして4年連続のベスト8進出を果たした。また、直近の公式戦3試合全てをクリーンシートで終えており、ここに来て持ち味の堅守が復活しつつある。敵地での前回対戦で0-1の敗戦を喫したセビージャとのリターンマッチに向けては、準備期間が1日少ないハンデはあるものの、相手もイングランド帰りであるため、コンディションに大きな差は生じないはずだ。アトレティコとしては、ここ最近得点力不足に苦しむ相手に対して、先制する試合展開に持ち込み、持ち味の堅守で逃げ切りを図りたいところだ。 ▽一方、MFナスリの退場者やMFエンゾンジのPK失敗が響き、14日に行われたCLレスター戦に敗れたセビージャは、クラブ史上初のベスト8進出を逃した。心身ともに疲労を抱えるチームは、その試合から中4日でアトレティコとのビッグマッチに臨む。直近の公式戦3試合未勝利と、今季最大の不振に苦しむサンパオリ監督率いるチームは、この試合で最低でも1ポイントは持ち帰りたいところ。そして、このビッグマッチに向けて重要となるのが、レスターと比較的スタイルが近いアトレティコに対して、ビルドアップの場面でしっかりとボールを繋げるか、という部分だ。また、相手の挑発に乗ってレスター戦で退場処分を受けたナスリの奮起にも期待したいところだ。 ▽相手の退場や微妙な判定に助けられ、前節ベティスに辛勝したレアル・マドリー(勝ち点62)は、1試合消化試合が少ない中で再びバルセロナを抜き首位に返り咲いた。リーグ3連勝で首位固めといきたい今節は、ヨーロッパのコンペティション出場圏内浮上を目指す7位ビルバオとの難しいアウェイゲームに臨む。 ▽前回対戦で勝利しているレアル・マドリーだが、ここ数年苦戦を強いられているビルバオは、前節ソシエダとのダービーに完勝するなど、リーグ戦2連勝で勢いに乗っている難敵だ。したがって、前節のベティス戦のように隙を見せれば、勝ち点を失う可能性は十分にある。なお、2試合の出場停止が明けるMFベイルが今節から復帰となるため、ジダン監督の選手起用にも注目が集まる。 ▽CLパリ・サンジェルマン戦で起こした“カンプ・ノウの奇跡”の反動が大きく、前節デポルティボ相手にまさかの敗戦を喫したバルセロナ(勝ち点60)は、リーグ20戦ぶりとなる今季3敗目を喫し、暫定首位の座から陥落。この痛恨の敗戦によって、自力での逆転優勝の可能性を失ったバルセロナは、これ以上の取りこぼしが許されない。そして、悲壮感漂う中で戦う今節は、メスタージャでの前回対戦で物議を醸した13位バレンシアとのリターンマッチとなる。降格圏と11ポイント差にいるバレンシアは、直近2試合未勝利とやや気が抜けているものの、先日にレアル・マドリーを破るなど、そのポテンシャルは侮れない。バルセロナとしては、今週に練習復帰したFWネイマール、MFラフィーニャの復帰を追い風にしつつ、デポルティボ戦で精彩を欠いたFWメッシらの奮起に期待したいところだ。 ▽その他の注目カードは、前節バルセロナを破った15位デポルティボと、11位セルタによる伝統の“ガリシア・ダービー”。前回対戦では地力で勝るセルタが4-1で圧勝したものの、ペペ・メル新監督の下で“闘える集団”になりつつあるデポルティボも調子を上げており、今回のダービーはより拮抗したものになるはずだ。 ▽また、今季の好調ぶりも評価されず、日本代表復帰のチャンスを逃したMF乾貴士の所属する8位エイバルは、9位エスパニョールとの中位対決に臨む。乾としては、今回の一戦で目に見える結果を残し、チームに4試合ぶりの勝利をもたらすと共に、ハリルホジッチ監督にアピールしたいところだ。 <div style="text-align:left;font-size:small;">《リーガエスパニョーラ第28節》 ▽3/17(金) 《28:45》 ラス・パルマス vs ビジャレアル ▽3/18(土) 《21:00》 エイバル vs エスパニョール 《24:15》 ビルバオ vs レアル・マドリー 《26:30》 アラベス vs ソシエダ 《28:45》 ベティス vs オサスナ ▽3/19(日) 《20:00》 レガネス vs マラガ 《24:15》 アトレティコ・マドリー vs セビージャ 《26:30》 スポルティング・ヒホン vs グラナダ デポルティボ vs セルタ 《28:45》 バルセロナ vs バレンシア</div> 2017.03.17 18:00 Fri
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【ELプレビュー】ユナイテッドはホームで逃げ切れるか?! ローマや内田シャルケの勝ち抜けは? ベスト8進出を懸けた運命の第2戦

▽ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16・2ndレグが16日に開催される。ヨーロッパ各国の強豪16チームが、ベスト8進出を懸けて戦うラウンド16第2戦の展望を紹介していく。 ◆ELラウンド16・2ndレグ◆ ▽3/16(木) 《27:00》 ベシクタシュ vs オリンピアコス ヘンク vs ヘント FCクラスノダール vs セルタ 《29:05》 ボルシアMG vs シャルケ ローマ vs リヨン マンチェスター・ユナイテッド vs ロストフ アヤックス vs コペンハーゲン アンデルレヒト vs アポエル ◆ELラウンド16・1stレグ結果◆ ▽3/9(木) ロストフ 1-1 マンチェスター・ユナイテッド コペンハーゲン 2-1 アヤックス アポエル 0-1 アンデルレヒト セルタ 2-1 FCクラスノダール シャルケ 1-1 ボルシアMG リヨン 4-2 ローマ オリンピアコス 1-1 ベシクタシュ ヘント 2-5 ヘンク ★優勝候補ユナイテッド、夢の劇場で勝ち切れるか <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170307_33_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今大会優勝候補筆頭のマンチェスター・ユナイテッドは、1週間前に行われた敵地での1stレグを1-1のドローで終えた。試合前に指揮官のモウリーニョが、「フィールドと呼べるのか?」と酷評したロストフの劣悪なピッチに苦戦したユナイテッドは、相手の泥仕合に持ち込まれ、アウェイゴールを奪ったものの、思うような結果を残せず、ベスト8への切符は“夢の劇場”での2ndレグに持ち越された。 ▽今季ELのホームゲーム4試合で全勝しているユナイテッドが、2ndレグに向けて優位な立場に立っていることは間違いない。だが、国内リーグに目を向けると、今季のホームゲームでは6勝7分け1敗と苦戦が続いており、敗戦はないとしても、ロストフにアウェイゴールを献上し、ドローに持ち込まれる可能性は十分にある。加えて、13日に行われたFAカップ準々決勝のチェルシー戦では60分近く10人での戦いを強いられた挙句、公式戦11試合ぶりの敗戦。直近の公式戦3試合未勝利のチームの調子は下降気味だ。したがって、ベスト8進出に向けてはFWイブラヒモビッチら攻撃陣の奮起に加え、出場停止明けのDFバイリーら守備陣の活躍も必要となるはずだ。 ★内田シャルケは同国対決制し、8強進出なるか <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170315_36_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽日本人唯一の参戦となっているDF内田篤人を擁するシャルケは、ホームで行われたボルシアMGとの1stレグを1-1のドローで終えた。そして、アウェイゴール1つを与えたチームは、今回の2ndレグで逆転での8強進出を目指す。 ▽今シーズンのリーグ戦で1勝1敗の両者は、この試合でも立ち上がりからオープンな攻防を繰り広げる。この流れの中でアウェイのボルシアMGが15分にMFヨナス・ホフマンのゴールで先制に成功するが、シャルケも25分にFWブルクシュタラーのゴールですぐさま追いついた。後半も打ち合いの様相を見せた試合だったが、結局1-1のスコアで終了した。 ▽今季通算4試合目となる今回の一戦で雌雄を決する両者だが、先週末の国内リーグでは明暗がくっきりと分かれる結果となった。シャルケは、アウグスブルクをホームに迎えた一戦で、前半にブルクシュタラーの2ゴールに加え、MFカリジウリがダメ押しの3点目を奪い、前半のうちに試合を決めた。迎えた後半にはカリジウリやMFコラシナツ、ブルクシュタラーを早い時間帯にベンチに下げ、今回の2ndレグに向けて盤石の準備を整えてきた。 ▽一方、ハンブルガーSVのホームに乗り込んだボルシアMGは、前半にDFクリステンセンのゴールで先制するも、前半のうちに追いつかれると、後半終盤にはFWウッドに逆転ゴールを許し、リーグ戦の連勝がストップ。ホームでの2ndレグに向けて不安を残す結果となった。 ★崖っぷちのローマ、得意のホームで巻き返しなるか <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170307_35_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今ラウンドで最も注目を集めたリヨンvsローマは、互いに持ち味の攻撃力を遺憾なく発揮した打ち合いとなった結果、ホームのリヨンが4-2で先勝した。舞台をオリンピコに移す今回の2ndレグでもスペクタクルな展開が予想される。 ▽先制を許すも相手のミスからFWサラー、セットプレーの流れからDFファシオが続けてゴールを奪い、前半のうちに逆転に成功したローマだったが、後半前から圧力をかけてきたリヨンに押し込まれ、MFトリッソ、途中出場のFWフェキルに続けてゴールネットを揺らされ、再逆転を許した。とりわけ、痛恨だったのは試合終了間際にFWラカゼットに許した4点目のゴールだった。仮に、2-3で敗れてもアウェイゴール2つを奪っていただけに、悪くない初戦となったはずだったが、この失点により、2ndレグでは2点差以上の勝利が求められる。 ▽それでも、今大会屈指の攻撃力を誇るローマは、今季ELのホームゲーム4試合のうち、主力温存で0-1の敗戦を喫したビジャレアル戦を除き、全ての試合で3ゴール以上を記録している。また、直近のセリエAパレルモ戦では主力を温存した中、3-0の快勝を収め、公式戦の連敗を「3」でストップした。 ▽一方、ホームでの激しい打ち合いを制し、アドバンテージを手にして敵地での2ndレグに臨むリヨンは、直近のトゥールーズ戦をラカゼットやトリッソなど多数の主力を温存した中、4-0の圧勝で飾り、好調を維持。盤石の状態で決戦の地オリンピコに乗り込む。 ★拮抗した争いを勝ち抜くのは? <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170315_37_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽それ以外の5試合では、ベルギー勢同士の対戦となったヘントvsヘンクで、アウェイゴール5点を奪って圧勝のヘンクが、2ndレグを前に勝負を決めたものの、残り4試合は引き分けか、1点差以内で勝敗が決しており、2ndレグでも拮抗した展開が予想される。 ▽スペイン勢4連覇が期待されるセルタは、ホームでの1stレグで試合終了間際にFWボーヴュが決めた劇的勝ち越し弾で2-1の勝利を収め、敵地での2ndレグに向けてアドバンテージを手にした。ただ、直近のリーグ戦では4試合勝利がなく、今週末には宿敵デポルティボとの重要な“ガリシア・ダービー”を控えており、今回の2ndレグに心身のコンディションを整えられるかが、勝敗のカギを握る。 ▽また、コペンハーゲンvsアヤックスは、戦前ではアヤックス優位との声が挙がっていたものの、ホームで圧倒的な強さを見せるコペンハーゲンが2-1で先勝した。それでも、アヤックスは19歳のデンマーク代表FWドルベアが母国の地で貴重なアウェイゴールを奪っており、2ndレグでの巻き返しは十分に可能だ。 ▽CL常連同士の対戦となったオリンピアコスvsベシクタシュは、MFカンビアッソのゴールでホームチームが先制に成功したが、後半立ち上がりにベシュクタシュのエースFWアブバカルが値千金のアウェイゴールを奪い、1-1のドローで終了。アウェイチームにとって難所となるイスタンブールでの決戦で、ギリシャの雄は逆転突破を決められるか。 2017.03.16 07:00 Thu
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【CLプレビュー】アトレティコ圧倒的優位も新指揮官コルクトに逆転の秘策は?《アトレティコ・マドリーvsレバークーゼン》

▽チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦2ndレグ、アトレティコ・マドリーvsレバークーゼンが、日本時間15日28:45からビセンテ・カルデロンで開催される。前回対戦では予想外の打ち合いを演じた両者だが、要塞ビセンテ・カルデロンで迎える第2戦ではアトレティコの堅守、レバークーゼンの爆発力のどちらが発揮されるのか。 ▽世界屈指のプレッシングゲームが期待された、先月15日にバイ・アレーナで行われた1stレグでは、激しい球際での攻防が繰り広げられるも、守備の局面で互いにミスが目立つ、やや大味な試合となった。その流れの中でMFサウール・ニゲス、FWグリーズマン、FWガメイロ、FWトーレスと攻撃陣がきっちり仕事を果たしたアトレティコが、アウェイゴール4点を奪い、敵地で4-2の先勝を収めた。 ▽らしくない2失点を喫したものの、敵地でアウェイゴール4点を奪って先勝したアトレティコは、その後のリーグ戦2試合で1敗1分けと取りこぼしが続いた。それでも、前々節のバレンシア戦で3-0の大勝を収めたチョロ・シメオネ率いるチームは、直近のグラナダ戦もグリーズマンのリーグ戦3試合連続弾で競り勝ち、2連勝で今回の2ndレグを迎えることになった。 ▽一方、DFドラゴビッチらの個人的なミスが響き、ホームでの1stレグで厳しい敗戦を喫したレバークーゼンは、その後のリーグ戦2試合でマインツ、ドルトムントに連敗。すると、2-6の屈辱的な大敗を喫したドルトムント戦後にロジャー・シュミット前監督が解任される、大きな事件が起こった。クラブはその後任にコルクト新監督を招へいしたが、直近のブレーメン戦では試合終了間際のDFトプラクのPK失敗が響き、格下相手にドロー。公式戦4戦未勝利で今回の一戦に臨むことになった。 ▽両者の勝ち抜け条件は、敵地での1stレグを4-2で制したアトレティコが引き分け以上の結果で文句なし。また、1点差以内の敗戦か、3失点以内での2点差の敗戦でも突破が決まる。一方、レバークーゼンは3点差以上の勝利か、アウェイゴール5点以上奪っての2点差勝利で逆転突破が決まる。なお、レバークーゼンが4-2で勝利した場合のみ、延長戦に突入する。(延長戦でもアウェイゴールが適用) <div style="text-align:center;">◆アトレティコ・マドリー◆ 【4-4-2】</div> ▽アトレティコ・マドリー予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170314_41_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:オブラク DF:ヴルサリコ、サビッチ、ゴディン、リュカ MF:ガイタン、サウール・ニゲス、コケ、カラスコ FW:グリーズマン、コレア 負傷者:DFサビッチ、MFチアゴ、アウグスト・フェルナンデス、FWガメイロ、トーレス 出場停止者:DFフィリペ・ルイス、MFガビ ▽1stレグで警告を受けたガビとフィリペ・ルイスの2選手が出場停止となる。負傷者に関しては、チアゴとアウグスト・フェルナンデスが引き続き欠場。また、脳震とうからの復帰を目指すトーレス、鼻骨骨折で保護マスク着用でのプレーを強いられるサビッチ、そ径部に問題を抱えるガメイロに欠場の可能性があるようだ。 ▽スタメンに関しては、ケガ人たちの回復状況に左右されるが、前述の11人を予想スタメンに挙げた。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><a href="https://goo.gl/o0KYa2" target="_blank"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/20170308atletico.jpg" style="max-width: 100%;"></a></div> <div style="text-align:center;">◆レバークーゼン◆ 【4-2-3-1】</div> ▽レバークーゼン予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170314_42_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:レノ DF:ダ・コスタ、イェドバイ、ドラゴビッチ、ヴェンデウ MF:バウムガルトリンガー、カンプル MF:ベララビ、フォラント、ブラント FW:エルナンデス 負傷者:GKレノ、DFトプラク、ター、MFベンダー、FWキースリンク 出場停止者:DFヘンリクス、MFチャルハノール ▽契約違反でFIFAから長期の出場停止を科されているチャルハノールに加え、1stレグで警告を受けたヘンリクスが出場停止となる。さらに、17歳の高校生MFハフェルツが高校の試験を受けるため、遠征メンバー外となった。負傷者に関しては、キャプテンのベンダー、トプラク、ター、キースリンクとセンターラインの主力が揃って欠場が確定。また、直近のブレーメン戦で鼻骨骨折のGKレノは保護マスク着用でプレーすることになるようだ。 ▽多くの離脱者に加え、コルクト新監督2戦目となるため、スタメンの予想は困難だが、直近のブレーメン戦をベースに、前述の11人を予想した。 ★注目選手 ◆アトレティコ・マドリー:DFディエゴ・ゴディン<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170314_43_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽アトレティコの注目プレーヤーは、ディフェンスリーダーのゴディンだ。1stレグで2点のアドバンテージを得たアトレティコだが、今季のリーグ戦ではレアル・マドリー、ビジャレアル相手に2度の0-3の敗戦を喫しており、油断は全くできない。 ▽加えて、この試合では左サイドバックのレギュラーであるフィリペ・ルイス、中盤を締めるキャプテンのガビを出場停止で欠くため、守備面で少なからず問題が生じる可能性は十分にある。ゴディンには経験の少ない若手に対してきっちり声をかけながら、冷静なラインコントロール、身体を張ったブロックで守備を締める働きが求められる。また、こういったビッグマッチで鍵を握るセットプレーの場面では、攻守両面で重要な仕事を果たしたい。 ◆レバークーゼン:MFユリアン・ブラント<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170314_44_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽一方、堅守アトレティコを相手に大量ゴールが求められるレバークーゼンの注目プレーヤーは、武骨なチームで最も創造性を発揮できるブラントだ。1stレグでは、逆サイドのベララビと共に攻め手となり、サビッチのオウンゴールを誘発する重要な働きも見せていた。 ▽アドバンテージを持つアトレティコが、ある程度引き気味に戦うことが予想される今回の一戦では、徹底的に中央のスペースを消してくる相手に対して、遅攻の精度がカギを握る。その中で質の高いフリーランでボールを引き出し、正確かつ創造性のあるラストパスを出せるブラントの存在は重要だ。ブラントには、密集地帯でも抜け目なくスペースを見つけるエルナンデスへのラストパスに加え、視野の広さを生かし、逆サイドでチャンスを窺うベララビへの局面を変えるパス、局面を打開する積極的な仕掛けというマルチタスクが期待される。 2017.03.15 07:16 Wed
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【CLプレビュー】迫力満点の殴り合い制し、ベスト8進出を決めるのは?《モナコvsマンチェスター・シティ》

▽チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦2ndレグ、モナコvsマンチェスター・シティが、日本時間15日28:45からスタッド・ルイ・ドゥで開催される。前回対戦で今ラウンド屈指の壮絶な打ち合いを演じた両者が、ベスト8を懸けて今度はモナコの地で激突する打ち合い必至の一戦だ。 ▽先月21日にシティ・オブ・マンチェスターで行われた1stレグでは、FWスターリングのゴールでシティが先制に成功したが、FWファルカオ、FWムバッペの2ゴールでモナコが前半のうちに逆転に成功。後半に入っても打ち合いの展開となった中、2-3で迎えた状況でホームのシティがFWアグエロ、DFストーンズのセットプレー2発で再逆転。さらにFWリロイ・ザネにも、とどめの5点目が生まれ、壮絶な打ち合いを制したシティが5-3で先勝した。 ▽アウェイゴール3点を献上したものの、ザネの5点目が効いて2点差を付けて1stレグを終えたシティは、以降の公式戦4試合を3勝1分けの好成績で終えた。また、この間の失点はモナコ戦直後に行われたFAカップのハダースフィールド戦の1失点のみと、ソリッドな守備を継続している。ただ、いずれの試合も得点力不足に悩む格下との対戦で、シティが多くの時間帯でボールを支配していた影響もあり、ヨーロッパ屈指の攻撃力を誇るモナコ戦に向けて気が抜けない状況に変わりはない。 ▽一方、敵地で2度のリードを守り切れず、敗戦したモナコだが、以降の公式戦4試合で全勝。また、その4試合全てで複数得点を記録しており、逆転突破に向けて少なくとも2点以上が必要なシティ戦に向けて好調を維持している。その一方で、4-0で圧勝した前々節のナント戦を除く3試合で失点していることは、今回の2ndレグに向けての不安材料となる。 ▽両者の勝ち抜け条件は、ホームでの1stレグを5-3で制したシティが引き分け以上の結果で文句なし。また、1点差以内の敗戦か、アウェイゴール4点以上を奪っての2点差の敗戦でも突破が決まる。一方、モナコは3点差以上の勝利か、2失点以内での2点差の勝利で逆転突破が決まる。なお、モナコが5-3で勝利した場合のみ、延長戦に突入する。(延長戦でもアウェイゴールが適用) <div style="text-align:center;">◆モナコ◆ 【4-4-2】</div> ▽モナコ予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170314_36_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:スバシッチ DF:シディベ、ジェメルソン、ラッジ、メンディ MF:ベルナルド・シウバ、ファビーニョ、バカヨコ、ルマール FW:ファルカオ、ムバッペ 負傷者:MFボスキリア、FWカリージョ、ファルカオ 出場停止者:DFグリク ▽1stレグを出場停止で欠場したジェメルソンが復帰する一方、1stレグで警告を受けたグリクが累積警告により出場停止となる。負傷者に関しては、1stレグを欠場したボスキリア、カリージョの2選手が引き続き欠場。また、臀部に問題を抱えるファルカオに関しても先発起用が可能か、微妙な状況だ。 <div style="text-align:center;">◆マンチェスター・シティ◆ 【4-2-3-1】</div> ▽マンチェスター・シティ予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170314_37_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:カバジェロ DF:サーニャ、ストーンズ、オタメンディ、コラロフ MF:ヤヤ・トゥーレ、フェルナンジーニョ MF:スターリング、シルバ、リロイ・ザネ FW:アグエロ 負傷者:DFコンパニ、MFギュンドアン、FWガブリエウ・ジェズス 出場停止者:なし ▽出場停止者はなし。負傷者に関しても、1stレグを欠場した前述の3名以外に主力に離脱者はいない。システム、スタメンに関しては1stレグと同様に現状の[4-1-4-1]を採用し、攻撃的に戦うプラン。あるいは2列目の選手を1枚削り、ヤヤ・トゥーレの横にフェルナンジーニョを起用する、より守備的な[4-2-3-1]のプランのいずれかを採用する見込みだ。中盤での戦いで苦戦した1stレグを考えれば、後者の守備的プランが適当かもしれない。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><a href="https://goo.gl/Jr73aA" target="_blank"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/20170308mancity.jpg" style="max-width: 100%;"></a></div> ★注目選手 ◆モナコ:FWキリアン・ムバッペ<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170314_38_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽逆転でのベスト8進出を目指すモナコの注目プレーヤーは、18歳の怪物ストライカー、ムバッペだ。1stレグでCL初ゴールを記録するなど、圧巻の存在感を放ったフランス人FWには、エースFWファルカオと共に、今回の一戦でのゴールが期待される。 ▽卓越したスピードとテクニックに加え、18歳とは思えないゴール前の冷静さを兼ね備えた“アンリ2世”は、直近の公式戦で3試合連続ゴールを記録するなど、絶好調。また、直近のボルドー戦では今季のリーグ・アンで通算10ゴールを達成し、新たなレコードブレイカーの勢いは留まることを知らない。前回対戦でもシティ守備陣を翻弄したムバッペとしては、積極果敢な仕掛け、スピードを生かしたハイプレスで相手DFにプレッシャーを与えると共に、MFルマールとMFベルナルド・シウバという一線級のパサーから送られるチャンスボールを着実にゴールに結び付けたい。 ◆マンチェスター・シティ:GKウィルフレッド・カバジェロ<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170314_39_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽一方、シティの注目プレーヤーは、1stレグのリードを守り切ることが期待されるGKカバジェロだ。1stレグでは見事なPKストップを始め、試合終盤のビッグセーブなど、持ち味のショットストップで活躍した一方、キックミスで失点に絡むなど、苦手のキックと飛び出しの判断という面で拙さも見せてしまった。 ▽引いて戦うことを苦手とするグアルディオラ率いるチームにおいて、逃げ切りを図る2ndレグの戦いは、守備陣の真価が試される一戦となる。1stレグではDFストーンズ、DFオタメンディのセンターバックコンビが老獪さと勢いを兼ね備える相手2トップに苦戦を強いられており、今回の一戦でも少なからずピンチを招く可能性が指摘される。その中で、今季ブラーボからポジションを奪ったアルゼンチン人GKのパフォーマンスが、間違いなく重要になるはずだ。 2017.03.15 07:15 Wed
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