敗退に落胆するナインゴラン「自分たちが強いチームだと示したが…」
2017.03.17 09:40 Fri
▽ローマのベルギー代表MFラジャ・ナインゴランが、16日に行われたヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのリヨン戦を振り返った。『フットボール・イタリア』が報じている。
▽1stレグを2-4で落としていたローマが、ホームのスタディオ・オリンピコにリヨンを迎えた一戦。16分に先制を許すも、直後の17分にはストロートマンの得点で追いつく。さらに60分には勝ち越しに成功するが、逆転突破のために必要なあと1ゴールを奪うことはできず。試合は2-1で勝利するも、2戦合計4-5で敗退となった。
▽試合を振り返ったナインゴランはベストを尽くして戦ったが、あと一歩届かなかったことに落胆した。
「突破するためには3-1とするしかなくて、それでも俺たちは最後までベストを尽くしたと思う。チャンスを作り、得点を奪ったことは事実だ。結局のところ、1stレグの4点目がすべてを決めた。俺たちは今回もうまく試合に入れたと思うし、勝ちたい気持ちを示した」
「ローマが強いチームであることを示した。ただ、残念ながらあと1ゴール足りなかった。もう少しゲームをコントロールしなければいけなかったとも思うが、こういう結果に終わり、今は落ち着いて話せる状況にはない」
▽1stレグを2-4で落としていたローマが、ホームのスタディオ・オリンピコにリヨンを迎えた一戦。16分に先制を許すも、直後の17分にはストロートマンの得点で追いつく。さらに60分には勝ち越しに成功するが、逆転突破のために必要なあと1ゴールを奪うことはできず。試合は2-1で勝利するも、2戦合計4-5で敗退となった。
「突破するためには3-1とするしかなくて、それでも俺たちは最後までベストを尽くしたと思う。チャンスを作り、得点を奪ったことは事実だ。結局のところ、1stレグの4点目がすべてを決めた。俺たちは今回もうまく試合に入れたと思うし、勝ちたい気持ちを示した」
「ローマが強いチームであることを示した。ただ、残念ながらあと1ゴール足りなかった。もう少しゲームをコントロールしなければいけなかったとも思うが、こういう結果に終わり、今は落ち着いて話せる状況にはない」
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