降格圏の19位に低迷するミドルズブラがカランカ監督を解任! 3年半の在任で昨季はプレミア昇格に導く2017.03.16 22:22 Thu

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▽ミドルズブラは16日、アイトール・カランカ監督(43)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。

▽成績不振を理由にミドルズブラを去ることになったカランカ監督は、クラブ公式サイトで以下のようなコメントを残している。

「私に素晴らしいチャンスを与えてくれたミドルズブラと、プレーヤーたちに感謝したい。同時に素晴らしいサポートを見せてくれたファンたちにも感謝を示したい」

「このクラブは今後も私にとって特別な場所であり続ける。また、ミドルズブラの将来が素晴らしいものであることを願っている」

▽現役時代にDFとしてビルバオやレアル・マドリーで活躍したカランカ監督は、2010年から古巣レアル・マドリーでジョゼ・モウリーニョ監督のアシスタントコーチを務め、指導者としてのキャリアを本格的にスタート。その後、2013年11月から当時チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属していたミドルズブラの監督に就任。就任3年目となった2015-16シーズンのリーグ戦を2位で終え、同クラブをプレミアリーグ昇格に導いた。

▽だが、プレミア復帰1年目となった今季は、恩師モウリーニョ仕込みの組織的な守備を武器に、27節終了時点で30失点と堅守を誇った一方、リーグ最少の19得点と深刻な得点力不足に苦しみ、直近のリーグ戦10試合は6敗4分けと大不振に陥っていた。そして、降格圏の19位に転落した状況を受け、クラブは11日に行われたFAカップ準々決勝のマンチェスター・シティ戦(0-2で敗戦)後にカランカ監督の更迭を決断した。

▽また、ミドルズブラはカランカ監督の退任を受け、アシスタントコーチのスティーブ・アグニュー氏(51)が暫定指揮官を務めることを併せて伝えている。

▽なお、アグニュー新体制で残留を目指すミドルズブラの初陣は、18日にホームで行われるプレミアリーグ第29節のマンチェスター・ユナイテッド戦となる。

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