ドルトムント香川真司、被災地へメッセージ…「共に歩んでいきましょう」
2017.03.12 08:30 Sun
▽ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が、東日本大震災から6年の月日が経った11日にメッセージを寄せた。
「僕にとって故郷でもある東北。今も、これからも、僕はスポーツを通じて自分が出来ることをしていきます。共に歩んでいきましょう」
▽なお、香川は同日に行われたブンデスリーガ第24節のヘルタ・ベルリン戦で公式戦10試合ぶりに先発。チームは1-2で敗れたものの、フル出場で1アシストを記録した。
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▽香川は中学から約5年間にわたり、宮城県仙台市のFCみやぎバルセロナに在籍。それだけに、被災地への思いは強い。11日に自身のツイッター(@S_Kagawa0317)を更新し、「#tohoku」「#チカラをひとつに」などのハッシュタグをつけ、以下のようなツイートを投稿した。▽なお、香川は同日に行われたブンデスリーガ第24節のヘルタ・ベルリン戦で公式戦10試合ぶりに先発。チームは1-2で敗れたものの、フル出場で1アシストを記録した。
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