イブラを踏みつけ5試合の出場停止を受けたボーンマスDF、FAの決定に失望
2017.03.11 15:20 Sat
ボーンマスのDFタイロン・ミングスは、マンチェスター・ユナイテッドのFWズラタン・イブラヒモビッチの顔を踏みつけたとして5試合の出場停止を科されたことに「ひどく失望した」と自身のツイッターで記している。
4日に行われたマンチェスター・ユナイテッド対ボーンマスの一戦で、前半終了間際に倒れているイブラヒモビッチの顔面を踏みつけていた。イングランド・サッカー協会(FA)は、水曜日に独立規律委員会の公聴会を開き、ミングスに対してウェスト・ハム戦からチェルシー戦までの合計5試合の出場停止処分を発表。これを受け、ボーンマスDFはFAの決定に反論した。
「あれはズラタン・イブラヒモビッチとの偶発的な接触だったのに、5試合の出場停止だなんてFAの決定にはひどく失望している。あの場面で故意に踏みつけたりできるような時間はなかった」
「あの時は早く自陣に戻って守備をしようと夢中になっていて、足の向きを変えられなかった。多くの人が、自分が意図的にフットボール選手の頭を踏んだと思っているなんて腹立たしい限りだし、受け入れられないことだ」
「サポートをしてくれたAFCボーンマスとクラブのサポーターには感謝を伝えたい。もう一度ピッチに立ち、チームが来シーズンもプレミアリーグで戦えるようプレーしたい」
提供:goal.com
4日に行われたマンチェスター・ユナイテッド対ボーンマスの一戦で、前半終了間際に倒れているイブラヒモビッチの顔面を踏みつけていた。イングランド・サッカー協会(FA)は、水曜日に独立規律委員会の公聴会を開き、ミングスに対してウェスト・ハム戦からチェルシー戦までの合計5試合の出場停止処分を発表。これを受け、ボーンマスDFはFAの決定に反論した。
「あれはズラタン・イブラヒモビッチとの偶発的な接触だったのに、5試合の出場停止だなんてFAの決定にはひどく失望している。あの場面で故意に踏みつけたりできるような時間はなかった」
「あの時は早く自陣に戻って守備をしようと夢中になっていて、足の向きを変えられなかった。多くの人が、自分が意図的にフットボール選手の頭を踏んだと思っているなんて腹立たしい限りだし、受け入れられないことだ」
「サポートをしてくれたAFCボーンマスとクラブのサポーターには感謝を伝えたい。もう一度ピッチに立ち、チームが来シーズンもプレミアリーグで戦えるようプレーしたい」
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