ELリヨン戦で逆転負けのローマにスパレッティ「チャンスを生かしきれなかった」
2017.03.10 13:52 Fri
ローマは9日、リヨンで行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦1stレグ、リヨン戦(2-4)に敗れた。ルチアーノ・スパレッティ監督は試合終了後、イタリアメディア『スカイ』のインタビューで敗因を述べた。
8分に先制を許したものの、2-1と逆転に成功し前半を終えた。しかしリードを保つことはできず、後半に3失点し、敗北を喫した。スパレッティは相手に自由にボールを支配させたことを敗因として述べた。
「それほど悪くはなかったが、厳しい結果だ。逆転するのは困難だろう。シュートを打たれてしまうので、相手にボールを支配させてはいけなかった」
またローマがリードした段階で、もう少し厳しい攻めを見せるべきだったと反省している。
「相手も同じだが、ローマにも試合を決定づけるチャンスはあった。しかし生かしきれなかった。試合を上手くコントロールしていたが、攻撃を仕掛ける際の詰めが甘かった。もっとゴールチャンスはあった」
セリエAを含めると、リヨン戦で3連敗となった。これからスパレッティは次戦に向けて修正を行い、挽回することを約束した。
「3連敗?まだ盛り返せるはず。しっかり話し合って修正していかなければならない。終わってしまったことは仕方ない。もっと努力が必要だ」
提供:goal.com
8分に先制を許したものの、2-1と逆転に成功し前半を終えた。しかしリードを保つことはできず、後半に3失点し、敗北を喫した。スパレッティは相手に自由にボールを支配させたことを敗因として述べた。
「それほど悪くはなかったが、厳しい結果だ。逆転するのは困難だろう。シュートを打たれてしまうので、相手にボールを支配させてはいけなかった」
またローマがリードした段階で、もう少し厳しい攻めを見せるべきだったと反省している。
「相手も同じだが、ローマにも試合を決定づけるチャンスはあった。しかし生かしきれなかった。試合を上手くコントロールしていたが、攻撃を仕掛ける際の詰めが甘かった。もっとゴールチャンスはあった」
セリエAを含めると、リヨン戦で3連敗となった。これからスパレッティは次戦に向けて修正を行い、挽回することを約束した。
「3連敗?まだ盛り返せるはず。しっかり話し合って修正していかなければならない。終わってしまったことは仕方ない。もっと努力が必要だ」
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