15位低迷マラガで今季2度目の監督交代! ロメロ解任でマドリーOBのミチェル氏を招へい
2017.03.07 22:30 Tue
▽マラガは7日、マルセロ・ロメロ監督(40)の解任および、ミチェル氏(53)の新監督就任を発表した。契約期間は2017-18シーズン終了までとなる。
▽今シーズン、ファンデ・ラモス監督の下でシーズンをスタートしたマラガだが、昨年12月末に同監督がクラブと双方合意の下で契約を解消。その後、アシスタントコーチを務めていたロメロ監督が暫定指揮官に就任も、以降はリーグ戦1勝7敗3分けと大苦戦。チームはファンデ・ラモス体制での11位から、降格圏と7ポイント差の15位まで順位を落としていた。
▽この成績不振を理由に、マラガはロメロ監督の更迭に踏み切り、今回ミチェル新監督の招へいを決断した。
▽なお、現役時代にレアル・マドリーで“キンタ・デル・ブイトレ”の一員として、同クラブの黄金期を支えたミチェル氏は、指導者としてはヘタフェやセビージャ、オリンピアコスの監督を歴任。2016年4月まではマルセイユで指揮を執っていたが、シーズン途中に解任の憂き目に遭っていた。
▽今シーズン、ファンデ・ラモス監督の下でシーズンをスタートしたマラガだが、昨年12月末に同監督がクラブと双方合意の下で契約を解消。その後、アシスタントコーチを務めていたロメロ監督が暫定指揮官に就任も、以降はリーグ戦1勝7敗3分けと大苦戦。チームはファンデ・ラモス体制での11位から、降格圏と7ポイント差の15位まで順位を落としていた。
▽なお、現役時代にレアル・マドリーで“キンタ・デル・ブイトレ”の一員として、同クラブの黄金期を支えたミチェル氏は、指導者としてはヘタフェやセビージャ、オリンピアコスの監督を歴任。2016年4月まではマルセイユで指揮を執っていたが、シーズン途中に解任の憂き目に遭っていた。
|
関連ニュース