2月に引退表明のランパード、チェルシーでのスタッフ入りは「分からない」
2017.03.05 10:01 Sun
▽2月2日に現役引退を発表した元イングランド代表MFフランク・ランパードが、今後の進路について語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽ウェストハム下部組織出身のランパードは、2001年夏からチェルシーでプレー。チェルシー在籍13年間で公式戦648試合211ゴールを記録し、3度のプレミアリーグ、4度のFAカップ、チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグなど数々のタイトル獲得に貢献した。
▽チェルシー退団の2014年夏以降は、マンチェスター・シティでのプレーを経て、2015年夏からニューヨーク・シティに加入していたが、昨年11月に契約満了により退団していた。
▽自身が大きく飛躍したチェルシーのスタッフ入りを尋ねられたランパードは、将来のことはまだ分からないとしながらも、コーチングライセンス取得には動いていることを明かした。
「僕はチェルシーでコーチをするかどうかは分からない。チェルシーはライセンス取得に協力してくれているし、感謝している。みんなも知っての通り、ライセンス取得は必要なことだ。一晩ではできないし、時間がかかる」
「世界を見渡し、サッカー選手としてのバブルの外に出て、正しい決断を下さなくてはいけない。幸いにも僕には十分なオプションがあるので、正しいものを選びたいね」
▽ウェストハム下部組織出身のランパードは、2001年夏からチェルシーでプレー。チェルシー在籍13年間で公式戦648試合211ゴールを記録し、3度のプレミアリーグ、4度のFAカップ、チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグなど数々のタイトル獲得に貢献した。
▽自身が大きく飛躍したチェルシーのスタッフ入りを尋ねられたランパードは、将来のことはまだ分からないとしながらも、コーチングライセンス取得には動いていることを明かした。
「僕はチェルシーでコーチをするかどうかは分からない。チェルシーはライセンス取得に協力してくれているし、感謝している。みんなも知っての通り、ライセンス取得は必要なことだ。一晩ではできないし、時間がかかる」
「僕は自分自身を関係させておくため、これまで少しテレビの仕事をした。そして、僕はその仕事にも興味を持っている。オプションはオープンなままにしておくし、引退した時にすぐに軽率に決定をしないことが重要だと思っている」
「世界を見渡し、サッカー選手としてのバブルの外に出て、正しい決断を下さなくてはいけない。幸いにも僕には十分なオプションがあるので、正しいものを選びたいね」
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