アトレティコ戦に臨むバレンシア、ボロは「マドリーに勝てたのだからどこにでも勝てる」
2017.03.04 23:36 Sat
6日のリーガエスパニョーラ第26節、バレンシアは敵地ビセンテ・カルデロンでのアトレティコ・マドリー戦に臨む。前日会見に出席したボロ監督は、レアル・マドリー戦勝利含めここ4試合を3勝1分け1敗で終えるなど上昇気流に乗っている状況で、アトレティコ相手にも勝利を手にできるとの見解を示した。
スペイン『アス』が同指揮官のコメントを伝えている。
「ビジャレアル、またマドリーも打ち破れたことは、チームがどんな相手にも勝てるという自信を得ることにつながった」
「カルデロンで勝つためには、多くの素晴らしいことをしなければならない。アトレティコはそういうプレーを見せ、相手にもそうプレーすることを強いるわけだ。彼らはどんな状況にも適応できるから、我々が試合に関する具体的な想定をすることはない。いずれにしろ、我々はどんな相手でも打ち破れることを知っている」
現在、降格圏と勝ち点10差と危機は脱したようにも見えるバレンシア。しかしボロ監督は、気を引き締める必要性を説いた。
「この試合の結果がどうであれ、何も変わりはしない。連敗でもしようものならば我々はまた下を見ることになる……。それが現実なんだよ」
「我々の目標は、いつだって戦う試合の中にだけある。アトレティコは厳しい要求を強いるだろう。勝利する、または引き分けに持ち込める要素がもたらされるかは分からない。いずれにしろ、フットボールはいつだってディテールが試合の行方を決める」
提供:goal.com
スペイン『アス』が同指揮官のコメントを伝えている。
「ビジャレアル、またマドリーも打ち破れたことは、チームがどんな相手にも勝てるという自信を得ることにつながった」
「カルデロンで勝つためには、多くの素晴らしいことをしなければならない。アトレティコはそういうプレーを見せ、相手にもそうプレーすることを強いるわけだ。彼らはどんな状況にも適応できるから、我々が試合に関する具体的な想定をすることはない。いずれにしろ、我々はどんな相手でも打ち破れることを知っている」
現在、降格圏と勝ち点10差と危機は脱したようにも見えるバレンシア。しかしボロ監督は、気を引き締める必要性を説いた。
「この試合の結果がどうであれ、何も変わりはしない。連敗でもしようものならば我々はまた下を見ることになる……。それが現実なんだよ」
「我々の目標は、いつだって戦う試合の中にだけある。アトレティコは厳しい要求を強いるだろう。勝利する、または引き分けに持ち込める要素がもたらされるかは分からない。いずれにしろ、フットボールはいつだってディテールが試合の行方を決める」
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