ソシエダ、暫定ながらアトレティコを抜いて4位浮上…エウセビオは「CL圏にいることを楽しもう」
2017.03.04 22:41 Sat
3日のリーガエスパニョーラ第26節、ソシエダは敵地ベニト・ビジャマリンでのベティス戦を3−2で制し、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏の4位に浮上した
ラ・レアルは9分にトップチーム初スタメンを飾った下部組織出身FWジョン・バウスティスタのゴールで先制。その後DFアイサ・マンディに同点弾を決められ、MFシャビ・プリエトが勝ち越し弾を記録し、FWアントニオ・サナブリア弾で再度同点に追いつかれるというシーソーゲームに興じたが、72分にX・プリエトがこの日2点目を決めて試合を物にした。
ここ3試合の成績が2勝1分けと負けなしのラ・レアルは勝ち点を48として、アトレティコ・マドリーを2ポイント上回って4位に浮上。ついにCL出場圏に位置した。エウセビオ・サクリスタン監督は試合後、たとえ束の間の4位になろうとも、この瞬間を楽しむべきと話している。
「たとえ数時間のことであろうと、この順位にいることを楽しまなければね。明日、新聞を開いた際に我々は4位につけている。それはファンにとって素晴らしいことだろう。私たちはシーズン終了後に褒賞を得られるよう、懸命に働いているよ」
提供:goal.com
ラ・レアルは9分にトップチーム初スタメンを飾った下部組織出身FWジョン・バウスティスタのゴールで先制。その後DFアイサ・マンディに同点弾を決められ、MFシャビ・プリエトが勝ち越し弾を記録し、FWアントニオ・サナブリア弾で再度同点に追いつかれるというシーソーゲームに興じたが、72分にX・プリエトがこの日2点目を決めて試合を物にした。
ここ3試合の成績が2勝1分けと負けなしのラ・レアルは勝ち点を48として、アトレティコ・マドリーを2ポイント上回って4位に浮上。ついにCL出場圏に位置した。エウセビオ・サクリスタン監督は試合後、たとえ束の間の4位になろうとも、この瞬間を楽しむべきと話している。
「たとえ数時間のことであろうと、この順位にいることを楽しまなければね。明日、新聞を開いた際に我々は4位につけている。それはファンにとって素晴らしいことだろう。私たちはシーズン終了後に褒賞を得られるよう、懸命に働いているよ」
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