シュツットガルトが暴力沙汰に巻き込まれたMFグロスクロイツと双方合意の下で契約解除「後悔している」
2017.03.03 23:33 Fri
▽日本代表FW浅野拓磨、MF細貝萌が所属するブンデスリーガ2部のシュツットガルトは3日、元ドイツ代表MFケビン・グロスクロイツ(28)との契約解除を発表した。双方合意の元での契約解除とのことだ。
▽グロスクロイツは今回の事件について謝罪。そして、後悔していることを語った。
「僕はミスを犯した。そして、僕はとても申し訳ないと思っています。今回の決定を受け入れていますし、シュツットガルトでの時間を終えてしまうことを後悔しています。チームには、スタッフ、そしてここまでの期間僕をサポートしてくれた特別なファンにはとても感謝しています」
▽グロスクロイツはドルトムント、ロート・ヴァイス・アーレンの下部組織出身で、2009年にロート・ヴァイス・アーレンからドルトムントに移籍。2015年8月からはガラタサライでプレー。2016年1月にシュツットガルトへ加入していた。ブンデスリーガでは186試合に出場し23得点を記録。今シーズンはブンデスリーガ2部で16試合に出場し1得点を記録していた。また、ドイツ代表としても6キャップを記録している。
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▽シュツットガルトの発表によると、グロスクロイツは火曜日(2月28日)、シュツットガルト市内の中心部で起きた暴力事件に関与していたとのこと。クラブとグロスクロイツ、代理人で話し合いを行い、今回の決定に至ったとのことだ。なお、暴力事件後に頭部を負傷したグロスクロイツは入院していたが、大きな負傷ではないようだ。「僕はミスを犯した。そして、僕はとても申し訳ないと思っています。今回の決定を受け入れていますし、シュツットガルトでの時間を終えてしまうことを後悔しています。チームには、スタッフ、そしてここまでの期間僕をサポートしてくれた特別なファンにはとても感謝しています」
▽グロスクロイツはドルトムント、ロート・ヴァイス・アーレンの下部組織出身で、2009年にロート・ヴァイス・アーレンからドルトムントに移籍。2015年8月からはガラタサライでプレー。2016年1月にシュツットガルトへ加入していた。ブンデスリーガでは186試合に出場し23得点を記録。今シーズンはブンデスリーガ2部で16試合に出場し1得点を記録していた。また、ドイツ代表としても6キャップを記録している。
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