全治6カ月重傷の神戸FWレアンドロが治療で一時帰国…「強くなって戻ってきます」
2017.03.03 13:26 Fri
▽ヴィッセル神戸は3日、ブラジル人FWレアンドロが治療のため、2日に一時帰国したことを発表した。
▽レアンドロは、2月25日に敵地で行われた明治安田生命J1リーグ開幕節の清水エスパルス戦(1-0で神戸が勝利)で負傷交代。その後の検査で、全治6カ月の左膝前十字靭帯および外側半月板の損傷が判明した。
▽4日に行われるアルビレックス新潟とのホーム開幕戦を前に、チームから長期離脱を余儀なくされることになったレアンドロは、クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「今回の怪我により、手術、治療の為前半戦、チームを離れる事になりました。3/4に迎えるホーム開幕戦でチームに帯同することも考えましたが、一日でも早く怪我を治す事を優先しました。治療期間、チームに何も貢献出来ない事、本当に悲しい気持ちでいっぱいです」
「ただ同時に、暖かい声をかけてもらい、私を支えてくださるサポーターの皆様の存在に、本当に感謝しています。そんな想いを胸に、手術、治療、リハビリに向き合い自分自身のベストを尽くし、怪我をする前よりも強くなって戻ってきます。そして、今シーズンのチームタイトル獲得に貢献したいと思います」
▽レアンドロは、2月25日に敵地で行われた明治安田生命J1リーグ開幕節の清水エスパルス戦(1-0で神戸が勝利)で負傷交代。その後の検査で、全治6カ月の左膝前十字靭帯および外側半月板の損傷が判明した。
「今回の怪我により、手術、治療の為前半戦、チームを離れる事になりました。3/4に迎えるホーム開幕戦でチームに帯同することも考えましたが、一日でも早く怪我を治す事を優先しました。治療期間、チームに何も貢献出来ない事、本当に悲しい気持ちでいっぱいです」
「ただ同時に、暖かい声をかけてもらい、私を支えてくださるサポーターの皆様の存在に、本当に感謝しています。そんな想いを胸に、手術、治療、リハビリに向き合い自分自身のベストを尽くし、怪我をする前よりも強くなって戻ってきます。そして、今シーズンのチームタイトル獲得に貢献したいと思います」
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