ポドルスキの移籍交渉で神戸社長がトルコ入り…夏の加入で合意と報道
2017.03.01 12:00 Wed
▽ヴィッセル神戸の田中健一代表取締役社長がイスタンブールに到着。元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの移籍について、ガラタサライとの交渉を行っていると、トルコ『フォトシュポル』が報じた。
▽田中社長は、ガラタサライのレヴェント・ナジフォグル強化部長と会談。ポドルスキの移籍について、クラブ間合意に達したとのことだ。
▽ただし、ポドルスキはシーズン終了までガラタサライでプレーするとのこと。移籍金は250万ユーロ(約3億円)になるとのことで、1月の時点で報じられていた600万ユーロ(約7億1700万円)からは半額以下となった。なお、契約期間は2年間になるとのことだ。
▽28日には3月中の移籍の可能性も報じられていたが、加入は夏になる方向。第2登録ウインドーが開く7月21日(金)に登録されれば、7月29日(土)に行われる明治安田生命J1リーグ第19節の大宮アルディージャ戦が最短でビューとなりそうだ。
▽田中社長は、ガラタサライのレヴェント・ナジフォグル強化部長と会談。ポドルスキの移籍について、クラブ間合意に達したとのことだ。
▽28日には3月中の移籍の可能性も報じられていたが、加入は夏になる方向。第2登録ウインドーが開く7月21日(金)に登録されれば、7月29日(土)に行われる明治安田生命J1リーグ第19節の大宮アルディージャ戦が最短でビューとなりそうだ。
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