サウサンプトン指揮官「我々は精一杯の戦いをした」相手を称賛しつつも“幻のゴール”を悔やむ
2017.02.27 18:04 Mon
26日に行われたEFLカップ決勝はマンチェスター・ユナイテッドが3-2でサウサンプトンを下し、マンチェスター・Uが戴冠を果たした。敗れたサウサンプトンのクロード・ピュエル監督は試合後、次のように述べている。
「まず最初にマンチェスター・Uのみなさんにお祝いを申し上げたい。マンチェスター・Uは戦術的にとても優れていたチームだった。この結果はセインツを応援してくれている人を失望させるものだったかもしれないが、我々は精一杯の戦いをしたと思う」
ピュエル監督は「マンチェスター・Uに2点を先行されて厳しい状況となったが、そもそも我々は最初にネットを揺らしたシーンでオフサイドと判定された。あれはゴールだったと思っているが……」と、ゴールを決めながら、オフサイドとなった11分のプレーが勝敗を分けたと強調した。
「前半終了間際にゴールを決めて、後半でなんとか戦える状況に持ち込むことができた。2-2になったあと、(マンチェスター・Uに)決勝点を許す前にチャンスがたくさんあったことは事実だ。その機会をものに出来なかったことも、サッカーのシビアな一面だ」と続け、チームの奮闘を称賛しながら、ズラタン・イブラヒモビッチに決められた86分のヘディング弾を悔やんでいる。
提供:goal.com
「まず最初にマンチェスター・Uのみなさんにお祝いを申し上げたい。マンチェスター・Uは戦術的にとても優れていたチームだった。この結果はセインツを応援してくれている人を失望させるものだったかもしれないが、我々は精一杯の戦いをしたと思う」
ピュエル監督は「マンチェスター・Uに2点を先行されて厳しい状況となったが、そもそも我々は最初にネットを揺らしたシーンでオフサイドと判定された。あれはゴールだったと思っているが……」と、ゴールを決めながら、オフサイドとなった11分のプレーが勝敗を分けたと強調した。
「前半終了間際にゴールを決めて、後半でなんとか戦える状況に持ち込むことができた。2-2になったあと、(マンチェスター・Uに)決勝点を許す前にチャンスがたくさんあったことは事実だ。その機会をものに出来なかったことも、サッカーのシビアな一面だ」と続け、チームの奮闘を称賛しながら、ズラタン・イブラヒモビッチに決められた86分のヘディング弾を悔やんでいる。
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