酸素マスクで退場のサラテ、十字靭帯断裂の重傷で今季は絶望…来季開幕戦も不透明に
2017.02.27 17:36 Mon
ワトフォードのFWマウロ・サラテが25日に行われたウェストハム戦(1-1)で、右膝十字靭帯断裂の重傷を負っていたことが分かった。サラテ本人がインスタグラムで明かした。
サラテは今冬の移籍市場で、セリエAのフィオレンティーナからワトフォードへ加入した。1年振りとなるプレミアリーグ復帰を果たし、3試合に先発出場した。ところがウェストハム戦では、前半終了間際に突然1人で崩れ落ち、膝の痛みで意識を失った。担架で運び出される際は酸素マスクを着けていたため、容体が心配されていた。
「この辛いときに沢山のメッセージをありがとう。悲しいが検査の結果を伝えたい。膝前十字靭帯断裂と内側側副靭帯の損傷だった。しっかりケガと向き合って、今よりも強くなって戻ってくる」
このケガにより、サラテは今シーズン中の復帰が絶望となったほか、来シーズンの開幕に間に合うかどうかも不透明となった。
提供:goal.com
サラテは今冬の移籍市場で、セリエAのフィオレンティーナからワトフォードへ加入した。1年振りとなるプレミアリーグ復帰を果たし、3試合に先発出場した。ところがウェストハム戦では、前半終了間際に突然1人で崩れ落ち、膝の痛みで意識を失った。担架で運び出される際は酸素マスクを着けていたため、容体が心配されていた。
「この辛いときに沢山のメッセージをありがとう。悲しいが検査の結果を伝えたい。膝前十字靭帯断裂と内側側副靭帯の損傷だった。しっかりケガと向き合って、今よりも強くなって戻ってくる」
このケガにより、サラテは今シーズン中の復帰が絶望となったほか、来シーズンの開幕に間に合うかどうかも不透明となった。
提供:goal.com
PR
|
関連ニュース