レーティング:アトレティコ・マドリー 1-2 バルセロナ《リーガエスパニョーラ》
2017.02.27 02:28 Mon
▽リーガエスパニョーラ第24節、アトレティコ・マドリーvsバルセロナの上位対決が26日にビセンテ・カルデロンで開催され、アウェイのバルセロナが2-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
13 オブラク 6.0
2失点も責任はなし。約2カ月半ぶりの戦列復帰もさすがの安定感だった
DF
16 ヴルサリコ 5.5
攻撃参加は少なかったが、守備では高い集中力を保った
15 サビッチ 5.5
概ね安定していたが、要所でスアレスへの対応に苦戦
2 ゴディン 6.5
復帰戦で1ゴールを記録。コンディションは万全ではなかったが、チームに落ち着きを与えるプレーぶりだった
地味ながら攻守に安定したプレーを披露
MF
6 コケ 6.0
精度の高いプレースキックで1アシスト。持ち味の豊富な運動量でチームを助けた
14 ガビ 5.5
中央を締める守備はできていたが、やや球際での遅れが気になった
8 サウール・ニゲス 5.5
ボランチで攻守にシンプルなプレーを見せたが、やや物足りない
10 カラスコ 5.5
最低限の役割はこなしたが、躍動感に欠けた
(→トーレス 5.0)
目立った仕事はできず
FW
7 グリーズマン 6.0
前半の強烈なミドルシュートや質の高い動き出しで決定機に絡んだが、決め切る力に欠けた
21 ガメイロ 5.5
ここ最近の好調なパフォーマンスを維持できず、得意の裏抜け以外に見せ場は少なかった
(→コレア 5.0)
投入直後にカードをもらうなど、やや落ち着きがなかった
監督
シメオネ 5.5
内容面はまずまずだったが、持ち味の勝負強さを発揮できず、ホームで痛恨の敗戦
▽バルセロナ採点
1 テア・シュテーゲン 6.0
1失点もチームを救う好守を幾つか見せた
DF
3 ピケ 6.0
変則布陣の中で攻守にバランスを整えた
23 ユムティティ 6.5
スピードのある相手2トップに対して、フィジカルと粘り強さを生かして対応し続けた
24 マテュー 5.5
及第点のプレーを見せていたが、無念の負傷交代
(→ディーニュ 5.5)
うまく試合に入ることができていた
MF
12 ラフィーニャ 6.5
貴重な先制点を記録。セルジ・ロベルトと共に難しい役割を担った
20 セルジ・ロベルト 5.5
サイドバックとインテリオールの双方の役割を担ったが、やや攻撃面で物足りなかった
(→アンドレ・ゴメス -)
5 ブスケッツ 6.0
序盤は相手のハイプレスに苦戦も、時間の経過と共に安定感を取り戻した
8 イニエスタ 5.0
コンディションやチーム戦術の問題でほとんど輝けず
(→ラキティッチ 5.5)
攻守両面でチームにバイタリティを注入
11 ネイマール 6.5
決定的な仕事こそなかったが、絶大な仕事量で勝利に貢献
FW
10 メッシ 6.0
消えている時間が長かったが、さすがの決定力と勝負強さで決勝点を記録
9 スアレス 6.0
先制点に絡むなど、自身のフィニッシュの精度こそ欠いたが、きっちりチャンスメークした
監督
ルイス・エンリケ 6.0
変則布陣は機能したとは言い難かったが、求められた結果を残す
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ネイマール(バルセロナ)
▽攻撃ではキレ味鋭い仕掛け、守備では低い位置まで下がって味方をサポートするなど、チームプレーヤーとして存在感を放った。
アトレティコ・マドリー 1-2 バルセロナ
【アトレティコ・マドリー】
ゴディン(後25)
【バルセロナ】
ラフィーニャ(後19)
メッシ(後41)
PR
▽アトレティコ・マドリー採点(C)CWS Brains,LTD.
GK13 オブラク 6.0
2失点も責任はなし。約2カ月半ぶりの戦列復帰もさすがの安定感だった
16 ヴルサリコ 5.5
攻撃参加は少なかったが、守備では高い集中力を保った
15 サビッチ 5.5
概ね安定していたが、要所でスアレスへの対応に苦戦
2 ゴディン 6.5
復帰戦で1ゴールを記録。コンディションは万全ではなかったが、チームに落ち着きを与えるプレーぶりだった
3 フィリペ・ルイス 5.5
地味ながら攻守に安定したプレーを披露
MF
6 コケ 6.0
精度の高いプレースキックで1アシスト。持ち味の豊富な運動量でチームを助けた
14 ガビ 5.5
中央を締める守備はできていたが、やや球際での遅れが気になった
8 サウール・ニゲス 5.5
ボランチで攻守にシンプルなプレーを見せたが、やや物足りない
10 カラスコ 5.5
最低限の役割はこなしたが、躍動感に欠けた
(→トーレス 5.0)
目立った仕事はできず
FW
7 グリーズマン 6.0
前半の強烈なミドルシュートや質の高い動き出しで決定機に絡んだが、決め切る力に欠けた
21 ガメイロ 5.5
ここ最近の好調なパフォーマンスを維持できず、得意の裏抜け以外に見せ場は少なかった
(→コレア 5.0)
投入直後にカードをもらうなど、やや落ち着きがなかった
監督
シメオネ 5.5
内容面はまずまずだったが、持ち味の勝負強さを発揮できず、ホームで痛恨の敗戦
▽バルセロナ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 テア・シュテーゲン 6.0
1失点もチームを救う好守を幾つか見せた
DF
3 ピケ 6.0
変則布陣の中で攻守にバランスを整えた
23 ユムティティ 6.5
スピードのある相手2トップに対して、フィジカルと粘り強さを生かして対応し続けた
24 マテュー 5.5
及第点のプレーを見せていたが、無念の負傷交代
(→ディーニュ 5.5)
うまく試合に入ることができていた
MF
12 ラフィーニャ 6.5
貴重な先制点を記録。セルジ・ロベルトと共に難しい役割を担った
20 セルジ・ロベルト 5.5
サイドバックとインテリオールの双方の役割を担ったが、やや攻撃面で物足りなかった
(→アンドレ・ゴメス -)
5 ブスケッツ 6.0
序盤は相手のハイプレスに苦戦も、時間の経過と共に安定感を取り戻した
8 イニエスタ 5.0
コンディションやチーム戦術の問題でほとんど輝けず
(→ラキティッチ 5.5)
攻守両面でチームにバイタリティを注入
11 ネイマール 6.5
決定的な仕事こそなかったが、絶大な仕事量で勝利に貢献
FW
10 メッシ 6.0
消えている時間が長かったが、さすがの決定力と勝負強さで決勝点を記録
9 スアレス 6.0
先制点に絡むなど、自身のフィニッシュの精度こそ欠いたが、きっちりチャンスメークした
監督
ルイス・エンリケ 6.0
変則布陣は機能したとは言い難かったが、求められた結果を残す
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ネイマール(バルセロナ)
▽攻撃ではキレ味鋭い仕掛け、守備では低い位置まで下がって味方をサポートするなど、チームプレーヤーとして存在感を放った。
アトレティコ・マドリー 1-2 バルセロナ
【アトレティコ・マドリー】
ゴディン(後25)
【バルセロナ】
ラフィーニャ(後19)
メッシ(後41)
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