コンテ、首位独走もタイトル争いの話題を嫌う…必要なのは「あと29ポイント」
2017.02.26 12:35 Sun
チェルシー率いるアントニオ・コンテ監督は、優勝を決めるためにはまだまだ多くの勝ち点が必要だと、3-1で勝利したスウォンジー戦後のインタビューで語っている。
2位マンチェスター・シティに11ポイント引き離し首位を独走するチェルシーは、優勝するために残り12試合で勝ち点29を積み重ねる必要があり、タイトルレースはまだ決着していないとコンテ監督は考えているようだ。
「他のチームはまだ試合をしていないから11ポイントも離れていない。彼らが優勝するためには29ポイントが必要だが、我々が今からシーズン終了までにさらに29ポイントを加えることができれば、確実に優勝できる。29ポイントは非常に大きな数だ。シーズンはまだ12試合も残っており、努力を続けることが大切だと選手にはいつも言い続けている」
スウォンジー側がDFセサル・アスピリクエタがエリア内でハンドをしたと抗議していることに対して、コンテ監督は自身の見解を述べた。
「我々は試合を支配し、スウォンジーが有利に試合を進めている場面をほとんど見ることがなかった。良いプレーをしたし、多くのチャンスを作り出した。アスピの手にボールが当たったと思うが、距離が非常に近かったからだ。我々は多くの場面で勝利に価し、選手の活躍をとてもうれしく思う」
提供:goal.com
2位マンチェスター・シティに11ポイント引き離し首位を独走するチェルシーは、優勝するために残り12試合で勝ち点29を積み重ねる必要があり、タイトルレースはまだ決着していないとコンテ監督は考えているようだ。
「他のチームはまだ試合をしていないから11ポイントも離れていない。彼らが優勝するためには29ポイントが必要だが、我々が今からシーズン終了までにさらに29ポイントを加えることができれば、確実に優勝できる。29ポイントは非常に大きな数だ。シーズンはまだ12試合も残っており、努力を続けることが大切だと選手にはいつも言い続けている」
スウォンジー側がDFセサル・アスピリクエタがエリア内でハンドをしたと抗議していることに対して、コンテ監督は自身の見解を述べた。
「我々は試合を支配し、スウォンジーが有利に試合を進めている場面をほとんど見ることがなかった。良いプレーをしたし、多くのチャンスを作り出した。アスピの手にボールが当たったと思うが、距離が非常に近かったからだ。我々は多くの場面で勝利に価し、選手の活躍をとてもうれしく思う」
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