少年時代はサッカーよりも野球に熱中…ファルカオ「魅了されていた」
2017.02.26 09:00 Sun
▽モナコに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが自身の少年時代を振り返り、野球に没頭していたことを明かした。イギリス『FourFourTwo』が『UEFA.com』のインタビュー記事を伝えている。
▽一時落ち込んだ時期こそあったものの、ワールドクラスの点取り屋としてサッカー界に名を轟かせるファルカオ。幼少期はベネズエラで過ごしていたため、同国のメジャースポーツである野球に熱中する少年だったという。サッカー選手としてのキャリアを選択した理由について、以下のようにコメントしている。
「僕ら家族がベネズエラで生活をしていたとき、そこで最も大きなスポーツは野球だった。僕もプレーしていたし、しかも高いレベルで競争していたんだ。父親は、僕がどちらかを選ばなければならないこと、コロンビアに戻るべきであることを感じていた。そういうわけで、僕はサッカーに集中することになった」
「そのままベネズエラに残っていたら、サッカー選手になるのは難しかったはずだ。僕は野球に魅了されていたかもしれないからね。僕も好きだった。サッカーと同じようにプレーできただろう」
「あのときの僕には、大きなポテンシャルがあった。とても早くうまくなっていったし、続けていれば、かなり高いレベルまで到達していたかもしれない。けれど、僕の血にはサッカーというスポーツが溶け込んでいる。本当にサッカーをプレーしたかった」
▽一時落ち込んだ時期こそあったものの、ワールドクラスの点取り屋としてサッカー界に名を轟かせるファルカオ。幼少期はベネズエラで過ごしていたため、同国のメジャースポーツである野球に熱中する少年だったという。サッカー選手としてのキャリアを選択した理由について、以下のようにコメントしている。
「そのままベネズエラに残っていたら、サッカー選手になるのは難しかったはずだ。僕は野球に魅了されていたかもしれないからね。僕も好きだった。サッカーと同じようにプレーできただろう」
「あのときの僕には、大きなポテンシャルがあった。とても早くうまくなっていったし、続けていれば、かなり高いレベルまで到達していたかもしれない。けれど、僕の血にはサッカーというスポーツが溶け込んでいる。本当にサッカーをプレーしたかった」
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