オーバメヤンのドッペルパックなどでドルトムントが快勝、香川は76分から出場《ブンデスリーガ》
2017.02.26 01:43 Sun
▽ドルトムントは25日、ブンデスリーガ第22節でフライブルクとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。ドルトムントMF香川真司は76分から出場している。
▽[3-5-2]で臨んだドルトムントは13分、ボックス手前右で得たFKをラファエウ・ゲレイロが蹴ると、パパスタソプーロスがヘディングシュートでネットを揺らし、先制する。
▽続く19分には分厚い攻めを見せて、最後はゴール至近距離のドゥルムがシュートに持ち込むも、DFのブロックに阻まれる。その後、24分にもオーバメヤンがGKを強襲するシュートを浴びせたドルトムントがハーフタイムにかけてもフライブルクを圧倒。追加点こそ生まれなかったものの、スコア以上の差で後半へ折り返した。
▽迎えた後半、55分にボックス左で相手DFの股間を抜く突破を見せたロイスのパスをオーバメヤンが押し込んで、ドルトムントが2-0と突き放した。さらに70分、ドゥルムのラストパスをオーバメヤンが決めて3-0としたドルトムントは、85分に左クロスに合わせた香川のヘディングシュートはわずかに枠の右へ外れる。このまま3-0で快勝したドルトムントがリーグ戦2連勝としている。
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▽前節ヴォルフスブルク戦を3-0と快勝して3位に浮上したドルトムント(勝ち点37)が、9位フライブルク(勝ち点30)のホームに乗り込んだ一戦。▽続く19分には分厚い攻めを見せて、最後はゴール至近距離のドゥルムがシュートに持ち込むも、DFのブロックに阻まれる。その後、24分にもオーバメヤンがGKを強襲するシュートを浴びせたドルトムントがハーフタイムにかけてもフライブルクを圧倒。追加点こそ生まれなかったものの、スコア以上の差で後半へ折り返した。
▽迎えた後半、55分にボックス左で相手DFの股間を抜く突破を見せたロイスのパスをオーバメヤンが押し込んで、ドルトムントが2-0と突き放した。さらに70分、ドゥルムのラストパスをオーバメヤンが決めて3-0としたドルトムントは、85分に左クロスに合わせた香川のヘディングシュートはわずかに枠の右へ外れる。このまま3-0で快勝したドルトムントがリーグ戦2連勝としている。
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